タブレットでもエクセルやワード、パワーポイントなどWindowsアプリが使えると便利ですよね。
普段からofficeソフトを利用していて、出先でも使いたい方にはWindowsOSを搭載したタブレットがオススメです。
パソコンに近い使い勝手で、特にビジネスシーンで利用する方に最適。
自宅や外出先で仕事をする方には非常にオススメのOSです。
本ページでは、そんなビジネスシーンにも使いやすいWindows OS搭載のおすすめタブレットを4つ紹介します。
目次
Surface Go MCZ-00014
項目 | Surface Go MCZ-00014 |
---|---|
OS | S モードの Windows 101 Office Home & Business 2016 |
CPU(処理能力) | Intel Pentium Gold Processor 4415Y 1.6GHz(デュアルコア) |
RAM(大きい方が処理能力が高くなる) | 4GBまたは8GB |
ROM(アプリ、画像などを入れられる容量) | eMMC ドライブ: 64 GB ソリッド ステート ドライブ (SSD): 128 GB SSD |
バッテリ容量 | ビデオ再生は最長9時間可能 |
カメラ画素数 | 背面カメラ画素数 800 万画素 前面カメラ 前面カメラ画像数 500 万画素 |
画面サイズ | 10インチ |
外部端子 | 1 x USB-C、3.5 mm ヘッドセット ジャック、1 x Surface Connect ポート、Surface タイプ カバー ポート、1 x MicroSDXC カード リーダー |
本体重量 | 522g(カバーを除く) |
付帯機能 | 顔認証 |
サーフェスはWindowsOSを搭載したタブレットの中でも得人気が高い端末。
その中でも携帯性が高く、シリーズの中で最も薄くて軽量なので持ち運びに非常に便利です。
「Office Home and Business 2016」をプリインストールしているので買ったその日からすぐにofficeソフトを利用できます。
ペンでの入力やUSBといったインターフェースも複数搭載しており、長時間のビデオ再生も可能と非常に充実した機能を持っています。
HP x2 210 G2 背面カメラ付き 128GB Windows 10 Pro搭載モデル
項目 | HP x2 210 G2 背面カメラ付き 128GB Windows 10 Pro搭載モデル | 備考 |
---|---|---|
OS | Windows 10 Pro 64bit | |
CPU(処理能力) | Atom x5-Z8350 1.44GHz | |
RAM(大きい方が処理能力が高くなる) | 4GB | |
ROM(アプリ、画像などを入れられる容量) | 128GB | |
バッテリ容量 | 4230mAh | 駆動時間:11時間 |
カメラ画素数 | 背面カメラ画素数 500万画素 | HP True Vision 5メガピクセルFixed Focus カメラ |
画面サイズ | 10.1インチ | 解像度1280×800 |
外部端子 | USB Micro HDMI | |
本体重量 | 582g | |
付帯機能 | キーボード付属 |
サーフェスと比較されることの多い端末。
Windowsタブレットの中ではコスパが高く、低価格のタブレットを探している方にオススメ。
officeソフトとの互換性のあるofficeオンラインがインストールされているのでビジネスにも便利です。
ASUS TransBook R105HA
項目 | ASUS TransBook R105HA |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU(処理能力) | Atom x5-Z8350 1.44GHz |
RAM(大きい方が処理能力が高くなる) | 4GB |
ROM(アプリ、画像などを入れられる容量) | 64GB |
バッテリ容量 | タブレット:約13.0時間 タブレット+キーボードドック:約12.8時間 |
カメラ画素数 | 192万画素Webカメラ内蔵 (インカメラ) |
画面サイズ | 10.1インチ |
外部端子 | 外部ディスプレイ出力:microHDMI (タイプD) ×1 USBポート:USB2.0×1、microUSB×1 カードリーダー:microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード オーディオ:マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1 ※7 |
本体重量 | 580g(キーボードドックを除く) |
付帯機能 | キーボード付き |
着脱式のキーボードが付属しているのでノートパソコンとしても使える2㏌1タブレット。
快適に使える高性能でありながら長時間使えるロングバッテリーを搭載しています。
標準サイズのUSBが搭載されているので様々な機器を繋げて使用することが可能。
コスパも高く、ノートパソコンとしても使いたい方にオススメです。
Huawei MateBook M3モデル
項目 | Huawei MateBook M3 キーボードセットモデル |
---|---|
OS | Windows 10 Home 64bit |
CPU(処理能力) | Core m3 6Y30 |
RAM(大きい方が処理能力が高くなる) | 4GB |
ROM(アプリ、画像などを入れられる容量) | 128GB |
バッテリ容量 | Wi-Fi通信:9時間 オーディオ再生:29時間 駆動時間:9時間 |
カメラ画素数 | 500万画素Webカメラ内蔵 (インカメラ) |
画面サイズ | 12インチ |
外部端子 | USBTypeC ヘッドフォンジャック |
本体重量 | 640g |
付帯機能 | キーボード付き 指紋認証 |
キーボードがセットになった2㏌1で使えるモデル。
12型と大きめの画面ですが、薄さが6.9㎜と軽量で持ち運びにも便利。
2048段階の筆圧を検知するMatePenは書き心地が良く使いやすいと高評価されています。
一番安いモデルでも4G/128GBと容量が大きく、性能が高いのに比較的安い価格で購入できるのも魅力の1つです。
まとめ
ビジネス利用をする方に選ばれているWindowsOSの中でも特にオススメのものをご紹介しました。
基本的には価格と性能のバランスをチェックして、予算内でより良いものを選ぶといいでしょう。
officeが使えれば、そこまで性能は高くなくても大丈夫という方にはHPまたはASUSのタブレットがオススメ。
重いソフトの利用も検討しているならsurfaceやHuawei MateBookなど性能の高さが評価されているものがオススメです。
それぞれ時期によって価格が異なる場合もあるので、気になった製品があればチェックしておきましょう。
現在家庭用のインターネットは光回線だけでも数百種類あります。
自分の環境にどれが適しているか、どれがお得なのかはケースバイケースです。
4つの質問に答えて自分の環境に適したインターネットを診断してみましょう!