ポケット型Wi-Fi

※一部広告が含まれている場合があります

スカイベリーのWi-Fiはおすすめ?特徴や口コミ・評判を徹底解説

  • 「海外WiFiって結局どこが安いの?」
  • 「海外WiFiのサービスが多くて、自分に合った業者がわからない」

こんなお悩みをお持ちではありませんか?

近年は、海外で使えるWiFiサービスを提供する業者が増えたため、どこを選んだら良いのか迷ってしまいますよね。

また、数は増えたものの知名度が低いマイナーな業者も多く、利用者からの評判や情報が少なすぎて、一見良さそうなサービスを提供していても申込みに躊躇してしまうケースもあるでしょう。

今回は、そんなマイナーな海外WiFiサービスの1つである「Skyberry(以下スカイベリ」について、特徴や料金・評判について詳しく解説します。

ねとみ
ねとみ
海外WiFiサービスを比較検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね

スカイベリーのWi-Fiの特徴3選

スカイベリーはa2network社が提供する海外WiFiサービスです。

2017年9月からサービス提供開始。ソフトバンクの関連会社であるSBパートナーズが代理店契約を結んでいます。

スカイベリーとはクラウド上のデータを読み込んで通信するWiFi

スカイベリーはSIMカード本体ではなく、接続するエリアに合わせてクラウド上にあるデータを読み込んで通信をするクラウドWiFiサービスです。

そのため、国内だけでなく海外でも、SIMの差し換えや設定変更することなく、手軽にネットが使えるため、海外に行く機会の多い人を中心に需要が高まっています。

さらに、2019年3月にはタイ国内2位の大手通信会社「True」との業務提携を開始により、タイ国内での利便性が強化されたので、タイでの利用が多い方にもおすすめですね!

スカイベリーの特徴3選

スカイベリーの大きな特徴を3つにまとめました。

  • 対応国は120カ国以上で、うちボーダーレス対象国は90カ国以上。
  • 各国の4G LTE回線に対応。エリア内では安定した通信が可能。
  • WiFiルーターは返却不要。到着後はすぐに利用できます。

1.対応国は120カ国以上

スカイベリーが使える国や地域は120カ国以上。

利用可能な120カ国のうち、90カ国以上あるボーダーレス対象国であれば、国内で選択したデータプランの料金で接続可能です。

ただし、ボーダーレス対象国であっても、クラウドSIM接続料90円/日はかかるため、この点だけは注意しましょう。

2.各国の4G LTE回線に対応

ドコモやauなどのキャリアが海外の通信キャリアと提携して国内と同じように通信する仕組みをローミングといいます。

スカイベリーの場合、クラウド上にある各国のローカルSIMの情報を読み込んで通信を行うクラウドWiFiなので、ローミングよりも快適なネット接続が可能です。

特に4G LTE対応エリアでは、ストレスフリーかつ高速での通信が期待できる点が魅力の1つといえるでしょう。

3.返却不要ですぐ利用できる

スカイベリーで利用するWiFi端末は、全てレンタルではなく購入です

契約後に端末が届いた時点ですぐに利用できるようになり、解約後の返却も不要。SIMフリーWiFi端末ですので、もちろん他のSIMを挿して使うこともできます

スカイベリーで購入する端末は、大容量の3500mAhバッテリー内蔵の「Skyberry GiRa」となり、カラーは下記の2色より選択可能。定価は21,780円(税込)です。

海外で使う機会が多い方なら、レンタルよりも購入するほうが断然お得ですので、この価格帯で端末を購入できるのは悪くないと思います。

スカイベリーの料金プランは安い?初期費用が発生する

スカイベリーの契約時にかかる料金について解説します。

まず、初期費用としてかかるのが、以下の3つとなります。

項目価格
端末19,800円
(税込:21,384円)
事務手数料2,000円
(税込:2,100円)
送料800円
(税込:824円)

次に月額料金や都度かかる料金について、一覧にまとめました。

料金でみると最安値ではなく他にもっと安い海外WiFiサービスはあるのですが、スカイベリーの評判も良さも含めてトータルで検討する必要があるでしょう。

容量ほか基本料金
7GB4,378円
12GB5,478円
17GB6,578円
30GB10,978円
追加チャージ費用+1GBごとに
990円
クラウドSIM接続
チャージ
日額90円(不課税)
ボーダレス対象国
以外での利用
日額900円(不課税)

料金プランは税別、「追加チャージ費用」「クラウドSIM接続チャージ」「ボーダレス対象国以外での利用」の場合は、税込となっていますので、注意しましょう。

類似サービスのグローバルWiFiと徹底比較

スカイベリーのWi-Fiと人気の海外用レンタルWi-Fiの「グローバルWiFi」を比較しました。

商品名料金容量対応国
スカイベリー
グローバルWiFi
200ヵ国以上

結論からいうと、スカイベリーのWi-FiよりグローバルWiFiの利用がおすすめです。

なぜなら料金・容量・対応国のすべてで、スカイベリーのWi-Fiに劣っていないからです。

そのため海外でWi-Fiをレンタルするなら「グローバルWiFi」がおすすめです。

グローバルWi-Fi_トップページ

料金(税込)1日570円~
速度上り:50.0mbps
下り:150.0mbps
契約手数料なし
契約年数なし
違約金なし

 

グローバルWiFiは、国内18空港、37ヶ所のカウンターで受取・返却が可能なポケットWi-Fiです。

羽田空港や成田空港などの主要空港だけでなく、福岡空港や新潟空港などの地方空港でも受取・返却ができます。

また、帰国する空港が変わった場合でも、返却ボックスであればどこからでも返却可能と使い勝手もよいです。

プランは1日あたりの利用データ量が、300MB、600MB、1.1GB、無制限の4プランあるので、目的に応じてプランを選べます。

料金はプランや国によって異なりますが、早割が適用されると1日370円から利用可能です。

海外で利用できるWi-Fiを探している方におすすめです。

公式ページ

スカイベリーの評判を調べてみた

実際にスカイベリーの利用している方の声が気になりますよね?Twitterでの評判を調べてみました。

台湾で利用した方のコメントですね。新幹線の中でも接続できるのは良いですね!

アメリカやドイツでも、概ね快適に使えたという体験談です。定番の渡航先はしっかりと繋がるようです。

 

こちらはカナダで2週間、サクサクつながったという感想。カナダでの利用を検討している方には参考になりますね。

【全体を通して】

やはり知名度がまだまだ低いせいか、Twitterでの口コミもあまり多くはないのですが、ほぼ全ての口コミが利用して良かった、満足したという好意的なものでした。

まとめ:スカイベリーは使い勝手の良さがおすすめ

今回はスカイベリーのサービス内容や料金、評判について解説しました。

スカイベリーは料金こそ最安値ではありませんが、レアなエリアでの接続状態も概ね良好など、使い勝手についての評判は良いのでその意味ではおすすめの海外WiFiの一つといえるでしょう。

海外WiFiを選ぶ基準として料金は重要ですが、安さだけにこだわりすぎてレアな地域では接続できないなど、使い勝手が悪ければ話になりません。

その点も考慮して、どの海外WiFiを選ぶのかを考える必要があります。

2021年5月現在、スカイベリーの公式サイトでは、新規申込みが10,000円割引される「新プランリリース記念キャンペーンを開催しているため、非常にお得です。

海外での利用が多い方、スカイベリーの申込みを迷っている方は、こういったお得なキャンペーンを賢く利用することをおすすめします。

スカイベリーの申込みはこちら

当サイトおすすめのポケット型WiFi

AiR WiFiは縛りありで月3,278円、縛りなしでも月3,608円と、いずれの使い方でも安く使えるサービス!

Mugen Wi-Fiは、キャッシュバックで実質月3,438円と最安値かつ、30日間おためし全額返金キャンペーンがある親切なサービス!

クラウドWi-Fiは、月3,718円で解約料ゼロと、もっとも良心的なポケット型WiFiサービス!

自宅のインターネット診断ツール

現在家庭用のインターネットは光回線だけでも数百種類あります。

自分の環境にどれが適しているか、どれがお得なのかはケースバイケースです。

4つの質問に答えて自分の環境に適したインターネットを診断してみましょう!

自宅でインターネットを利用する人数は?

あなた(及び家族の方)はインターネットの動画やゲームを利用しますか?

利用しているスマホの台数を教えて下さい(家族含む)

お住まいの自宅はどのタイプ?

インターネット案内人
ねとみ
ねとみ
フレッツ光販売、電気通信事業会社の営業経験あり。 光回線やWiMAX、格安SIMなどについて解説しています。 ご意見、ご質問、お問い合わせはTwitterのDM、リプライでお気軽にどうぞ!
\ Follow me /

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください