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入院中にWi-Fiをレンタルする時に気をつけることは?病院で使える?

入院中はWi-Fiレンタルで快適にネットを使おう

怪我や病気などで入院した場合、容態が落ち着いた後は、とにかく時間をつぶすのが大変ですよね。

「病室にパソコンを持ち込んで仕事をしたい」

「スマホで動画や音楽を楽しみたいけど、データプランの料金が気になって使えない」

など、ネットを思うように使えず困ってしまうことも多いのではないでしょうか。

結論から言うと、入院生活中は、WiFiレンタルを上手に活用すると快適にネットを楽しめますし、使い放題のプランでレンタルすると通信量を気にする必要もありません

今回の記事では、入院中のWiFiレンタルについて気になる点をわかりやすく解説します。

ねとみ
ねとみ
入院中もネットを快適に使いたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね!

料金が安いレンタルWi-Fiを先にチェックする

病室でネットを接続する方法は?

病室写真

病院で、パソコンやタブレットを使ってインターネットをする場合

  • ポケット型WiFiを利用するか
  • スマホのテザリング機能を利用するか

の2択になります。それぞれの方法を解説します。

1.ポケット型WiFiで接続する

wifi図解

1つめは、自分で購入・もしくはレンタルしたポケット型WiFiを使ってネットにつなぐ方法です。複数台を同時接続できるメリットがあります。

無制限プランで契約していれば、通信料金を気にせずにネットを楽しめるメリットがありますが、契約している業者によっては速度制限があります。

2.テザリングで接続する

スマホテザリング図解

2つめはスマホのテザリング機能を使って、接続する方法。

テザリングとは、スマホが受信している電波を利用して他の端末でネット接続をする機能のこと。通常時はオフになっていて、必要に応じて切り替えて使用します。

スマホをWi-Fiルーターのようにして使うイメージで、接続方法は以下の3つです。

  • WiFi接続:無線でつなぐので複数台を同時に接続できるが、バッテリーの消耗が多い
  • Bluetooth接続:WiFiよりかなり通信速度が遅く、実用性は低い
  • USB接続:USBケーブルが必要。通信速度も期待でき、テザリング中に充電も可能。

テザリングの機能を使う料金はドコモが無料、auとソフトバンクは500円と安いのですが、別途データ通信料金がかかるので、使いすぎには注意が必要です。

でも、そもそも入院中にポケット型WiFiは使えるの?

病院内でネット接続をする方法はわかったのですが、そもそも病院内や病室でポケット型WiFiやデザリング機能を使って、インターネットを接続して良いのでしょうか?

ポケット型WiFiが利用できる病院が増えた

以前は医療機器への影響を与えるという理由から、ポケット型WiFiなどの通信機器の利用を全面的に禁止している病院が多くみられました。

ですが、現在は特定のエリアのみなどの条件つきも含めてポケット型WiFiを利用できる病院が増えてきました。

また、病室内でのスマホの利用やポケット型WiFiの持込を許可する病院も少なくありません。病院によってルールは全て異なりますので、事前に確認することが大切です。

WiFi設備がある病院も

自分でポケット型WiFiを準備しなくても、待合室や談話室、ロビーなどで無線LANサービスを提供している病院もあるので、入院前に調べておくと良いですね。

最近は、ネット利用者が増えている背景から、病室内に有線LANの設備が整っている病院も増えています。

病院側に設備があれば、大容量の通信やデータのダウンロードなどは無線LANサービスを利用することで、データ通信量を節約できるので良いですよね。

レンタルするときに気をつけることは?

WiFiをレンタルする場合、どんなことに気をつけたら良いでしょうか。

ポケット型WiFiの持ち込みができる病院であること

大前提として、ポケット型WiFiを持ち込みできる病院でなければ、レンタルすること自体が無駄になります。

大きな病院では、ホームページにポケット型WiFiの持込可否について記載されているケースもあるので、チェックしてみると良いですね。

ホームページで確認できない場合は病院に直接問い合わせてみるのが確実です。

無線接続のみ禁止のケースも

また、ポケット型WiFiの持込が許可されていても、無線接続の電波が医療機器に影響を与える可能性があるため、有線接続のみという病院もあるので注意しましょう。

その場合、レンタルしたポケット型WiFiをLANケーブルでパソコンやタブレットとつなぎ、有線接続でインターネットを楽しみましょう。

レンタルWiFiを借りるならレンタルWiFiどっとこむがおすすめ

レンタルWiFiを提供する業者は増えていますが、入院用にポケット型WiFiを借りるなら「レンタルWiFiどっとこむ」をおすすめします。

おすすめの理由① 料金が安い

レンタルWiFiを提供する業者は複数あるのですが、同じ条件で比較すると料金の安さが魅力です。

こちらの表は1日あたりのレンタル料金を比較したもの。

会社名
(機種名)
料金/1日のみ
(税込)
回線
Wi-Fiレンタルどっとこむ
(601HW)
305円ソフトバンク
NETAGE
(601HW)
715円ソフトバンク
グローバルモバイル
(601HW)
480円ソフトバンク
Wi-Fi東京
(501HW)
440円Yモバイル
TREモバイルレンタル
(501HW)
244円
(1ヶ月レンタル料金7,560円)
Yモバイル
どこでもネット
(GL06P)
990円
(1泊2日)
ソフトバンク
88MOBILE
(601HW)
240円
(1ヶ月レンタル料金7,450円)
ソフトバンク

Wi-Fiレンタルどっとこむは他社に比べて一番安いことがわかります。

また、1ヶ月の料金を比較したものがこちら。

会社名
(機種名)
料金/1ヶ月(税込)回線
Wi-Fiレンタルどっとこむ
(601HW)
3,748円ソフトバンク
NETAGE
(601HW)
6,000円ソフトバンク
グローバルモバイル
(601HW)
6,000円ソフトバンク
Wi-Fi東京
(501HW)
6,600円Yモバイル
TREモバイルレンタル
(501HW)
7,560円Yモバイル
どこでもネット
(GL06P)
7,425円ソフトバンク
JWiFi
(601HW)
7,450円ソフトバンク

1日単位で1ヶ月単位でも、同様にWi-Fiレンタルどっとこむが最安で利用できます。

ねとみ
ねとみ
単純に値段のみで比べると1日単位でも1ヶ月でも「Wi-Fiレンタルどっとこむ」がいいですね

WiFiレンタルどっとこむへ

おすすめの理由② 最短1日からレンタル可能

「WiFiレンタルどっとこむ」は最短で1日から希望の日数で借りられるので、1ヶ月・2ヶ月などきっちりとした区切りではなく半端な日数でも対応可能です。

入院日数に合わせて無駄なくレンタルできるのが良いですよね。

入院の日数が予定より長引いた場合は、期日までに返送しなければ自動延長になりそのままレンタルできるので、改めてレンタルしなおす必要はありません。

おすすめの理由③ 選べる端末が豊富

契約できる端末が豊富なこともおすすめする理由の1つ。

選択するプランによって選べる端末は異なりますが、速度重視ならWiMAX、つながりやすさならソフトバンク回線対応の端末など、ニーズに合わせて選択できます。

「WiFiレンタルどっとこむ」だけのメリットは、WiMAXの最新機種をレンタルできること。

ただし料金は高めなので、短期間の入院や料金がかかっても高速通信を希望する人向けとなります。

他のレンタルWi-Fiも見てみたいという方は、こちらの記事も参考にしてくださいね。

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まとめ

今回の記事では、入院中のポケット型WiFiの利用やレンタルする際の注意点、おすすめのレンタルWiFiについて解説しました。

ポケット型WiFiが使えるかどうかは、病院の規約によっても異なりますが、全面的に禁止という病院は年々減っているので、完全に使えないという可能性は低いと思います。

退屈な入院生活を快適に過ごすためには、インターネットは欠かせないですし、実用性やコストを考えると、ポケット型WiFiの利用がおすすめです。

ポケット型WiFiをレンタルするなら「WiFiレンタルどっとこむ」をぜひ活用してみてくださいね!

WiFiレンタルどっとこむへ

 

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ねとみ
ねとみ
フレッツ光販売、電気通信事業会社の営業経験あり。 光回線やWiMAX、格安SIMなどについて解説しています。 ご意見、ご質問、お問い合わせはTwitterのDM、リプライでお気軽にどうぞ!
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