絶対出来るwi-fi構築

置くだけWi-Fiルーターとは?メリットとデメリットを解説

置くだけWi-Fiという言葉は聞いたことがあるけど、どんなサービスかは良くわからない、という方も多いのではないでしょうか。

置くだけWi-Fiとは、ルーター本体をコンセントに挿すだけでインターネットがすぐに使えるという手軽で便利なサービスの総称で、複数の会社でサービス提供しています。

今回は、置くだけWi-Fiを提供している主要4社の比較や、メリット・デメリットについて解説します。

そもそも置くだけWi-Fiってどんなサービスなの?

置くだけWi-Fiとは、ルーター本体をコンセントに挿すだけでインターネットがすぐに使えるという手軽で便利なサービスの総称です。

置くだけWi-fiを扱う主要4社について、カンタンに特徴をまとめました。

ソフトバンクのソフトバンクAir

ソフトバンクAirはソフトバンクが提供する、工事不要で「Airターミナル」のコンセントを挿すだけでインターネットが使える、置くだけWi-Fiサービスです。

対応エリアは、ソフトバンクのスマホや携帯電話と異なるので、注意が必要です。

【月額料金】

◆1~12か月:3,800円
◆13ヶ月目~4,880円

【使用ルーター】

最新機種である「Airターミナル4」または、「Airターミナル3」が主流となっています。

【通信速度】

962Mbps(Airターミナル4)・350Mbps(Airターミナル3)

詳細ページ公式ページ

auで契約出来るauスマートポート

auスマートポートは、auが提供する置くだけWi-Fiサービス。

【月額料金】

◆4,292円

【使用ルーター】

「WiMAX HOME 01」または「Speed WiFi HOMEL 02」のいずれか

【通信速度】

867Mbps

使用するルーターは後述するWiMAX 2+とまったく同じなので、月額料金を考えるとauの方が割高となります。

公式ページ

各プロバイダが提供するWiMAX 2+

UQコミュニケーションズが提供するWiMAX 2+も置くだけWi-Fiに対応しています。

【月額料金】

WiMAX 2+の月額料金は契約する会社によっても異なりますので、今回は例としてbroadWiMAXの料金をご紹介します。

◆1~2か月:2,726円
◆3~24ヶ月:3,411円
◆24ヶ月~:4,011円

【使用ルーター】

「WiMAX HOME 01」または「Speed WiFi HOMEL 02」のいずれか

【通信速度】

867Mbps

詳細ページ公式ページ

ソフトバンク回線のNEXTモバイル

NEXTモバイルはソフトバンク回線を借り受けて、置くだけWi-Fiと、ポケットWi-Fiの2つのサービスを提供しています。

2つのWi-Fiサービスの月額料金は同一で、容量に応じた3つのプランがあります。

【月額料金】

◆20GB:2,760円
◆30GB:3,490円
◆50GB:3,490円(1年目のみ)

【使用ルーター】

HT100LN

【通信速度】

150Mbps

他社と比較すると、最大通信速度の遅さが気になるところですね。

詳細ページ公式ページ

主要4社の違いを一覧でチェックしよう

ここまで紹介してきた、主要4社の置くだけWi-Fiサービスの違いを表にまとめました。

メーカーソフトバンクAirauスマートポートWiMAX 2+NEXTモバイル
利用上限上限なし上限なし上限なし50Mbps
端末①Airターミナル3
②Airターミナル4
①WiMAXHOME01
②Speed WiFi
HOMEL02
①WiMAX HOME01
②Speed Wi-Fi
HOMEL02
HT100LN
通信速度962Mbps
(Airターミナル4)
350Mbps
(Airターミナル3)
867Mbps867Mbps150Mbps
通信制限の条件動画視聴時など3日で10GB3日で10GBなし
月額料金1~12か月:3,800円
13ヶ月目~:4,880円
4,292円1~2か月:2,170円
3~36ヶ月:3,480円
37ヶ月~:4,236円
20GB:2,760円
30GB:3,490円
50GB:3,490円
(1年目のみ)

置くだけWi-Fiのメリット

置くだけWi-Fiのメリットをあげてみます。

工事不要で初期設定もカンタン

回線工事が不要で、コンセントに挿しこんでカンタンな設定をするだけで、すぐにインターネットが利用できます。

光回線とは違って、開通までの日数もかからず面倒な接続設定もいりません。ネットが苦手な方でも手軽にインターネットを楽しめる点が最大の魅力です。

置くタイプのWi-Fiルーターなので、パソコン・スマホ・タブレットなど複数の端末で同時接続が可能です。

工事不要なので工事業者が宅内に来ることがないため、女性に人気です。

戸建てで使うなら、光回線より安い

置くだけWi-Fiを利用するメリットは価格の安さ。特にWiMAX対応プロバイダで契約する場合は、光回線のホームタイプと比べて月額料金が抑えられます。

月額料金を抑えたいという方にも選ばれています。

モバイルWi-Fiより高速で安定性がある

置くだけWi-Fiは、モバイルWiFiと比べて通信の安定性が高いことも特徴です。

家の中でモバイルWiFiを使う場合、ルーターから距離が離れると電波が届かずにネットが使えないことがあるのですが、置くだけWi-Fiなら2階にいても利用できます。

また、置くだけWi-FiはLANケーブルをつなぐことができるので、ルーターとパソコンの距離が近ければ、有線接続の方がより高速で安定した通信が可能となります。

モバイルWiFiでも、クレードルという充電器を兼ねた拡張機器を利用することで有線接続も可能ですが、クレードルがない場合は別途購入しなければなりません。

しかも、モバイルWiFiの最新機種であるW06はクレードルに非対応なため、有線接続自体ができないので、通信の安定性という意味では置くだけWi-Fiが有利といえるでしょう。

置くだけWi-Fiのデメリット

次に置くだけWi-Fiのデメリットについても、確認しましょう。

光回線より速度が遅い

置くだけWi-Fiは光回線などの固定回線と比べると速度は出ません。

光回線は工事が必要などのデメリットもあるのですが、光ケーブルを家まで引き込むので、その分速度が速くなります。

もちろん、置くだけWi-Fiでも十分な速度が出るケースもありますが、高速での通信が必要な方は光回線の方が良いでしょう。

ポケットWi-Fiのように持ち運びができない

置くだけWi-Fiは、コンセントがある室内で利用する前提のサービスですので、ポケットWi-Fiのように移動中に使うことはできません。

自宅と外出先、両方でインターネットを使いたいという方は、クレードル付きのポケットWi-Fiを契約することをオススメします。

契約する会社によっては、速度制限がある

WiMAXの場合、契約プランによっては3日で10GBを超えると速度制限がかかりますので、ネットを長時間利用する方には、あまり適していません。

通信量無制限のプランを利用するなどの手段はあるので、自分が使用するデータ量と料金のバランスをみて、利用状況に合った置くだけWi-Fiを選択しましょう。

まとめ

今回は、置くだけWi-Fiを提供する主要4社の料金や特徴、Wi-Fiのメリット・デメリットについて解説しました。

工事不要でコンセントを挿すだけですぐに使えるという点は、置くだけWi-Fiの大きな魅力ですが、高速での通信や移動中もネットを使いたい人には向いていません。

各サービスの特徴をしっかり把握し、自分の利用状況に合うメリットの高い選択をしていきましょう。

インターネット案内人
ねとみ
フレッツ光販売、電気通信事業会社の営業経験あり。 光回線やWiMAX、格安SIMなどについて解説しています。 ご意見、ご質問、お問い合わせはTwitterのDM、リプライでお気軽にどうぞ!
\ Follow me /

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください