格安SIM

失敗しない格安スマホ、格安SIMの選び方

格安スマホ、格安SIMに乗り換えたい!

と思っても様々な会社が提供しており、

「どれを選んで良いかわからない・・・」

って思いますよね。

本ページではこれから始めて格安SIM、格安スマホを契約する方向けに、

「格安SIMの選び方」

について解説します。

格安SIMについてよくわからないので一から学びたいという方は合わせて下記もご一読ください。

関連記事:SIMとは何か?格安SIMの基本となるSIMについて分かりやすく解説

 

 

一般的に格安SIMに(格安スマホ)は選ぶものが二つあります。

一つは毎月の料金が発生するSIM、もうひとつは実際使用する端末(スマホ本体)です。

格安SIMの選び方

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毎月の基本料金、通話料金やデータ通信を管理しているSIM。

巷で格安スマホと呼ばれているモノは大概がこのSIMのことで、SIMの選び方が「安く便利に使えるか」のキーポイントになってきます。

SIMが分からない人はこちら

SIMの選び方は大きく分けて2つ。

一つはSIMそのもののプラン(通話機能の有無や通信容量)、もう一つは格安SIM提供業者の選択です。

自分に合ったプランを選ぼう

OCNモバイルONEや楽天モバイル、IIJmio等様々なSIM提供業者がありますがそれらは漏れなく複数のSIMのプラン提供しています。

どの会社のSIMを使う前に利用したいSIMのプラン、タイプを大まかに決めましょう。

SIMのプラン、タイプにはまず「音声通話付きプラン、データ通信のみのプラン、SMS機能付きプラン」の三種類があります。

それぞれの違いは下記の通りです。音声通話付き、データ通信のみのプランはほぼどの業者は提供していますがSMS機能付きプランは提供していない会社もあります。

音声通話プラン電話番号、電話機能付き。ガラケーや固定電話と電話したい場合は必ず必要。
データ通信プランインターネットのみのプラン。電話としては利用できない。LINE等電話番号が必要なメッセージアプリは利用できない。
SMS付きデータ通信SMS(ショートメール)機能付き。電話は不要だがLINEやメッセンジャーなどを利用したい人のためのプラン。

キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)のスマホから番号そのままで乗り換える場合や固定電話等と通話がしたい場合は音声機能付きが必ず必要になってきます。

ガラケーと二台持ちなどの理由で電話機能が不要の場合、データ通信のみで問題ありません。

SMS(ショートメッセージ)機能付きプランはLINEの通話機能を使うから通常の電話機能は不要という方向けのプランです。LINEは電話番号と紐づいているので電話番号が提供される通話機能付きSIMもしくはSMS機能付きSIMじゃないと原則利用できません。

音声通話付きプラン、データ通信のみのプラン、SMS機能付きプラン」のどれを利用するかが決まったら次はデータ通信の容量を検討します。

※データ通信容量とはいわゆるインターネットに接続出来る容量です。

各社データ通信の容量を例えば1GBプラン、3GBプラン、5GBプラン等のように数種類取り揃えており、その中で自分が利用する容量にあったものを選択します。

例えば1GBプランを選んだ場合、1カ月以内に1GBを超える通信をすると速度規制が掛かりインターネット接続が困難になります(通信速度が非常に遅くなります)。

スマホでたくさんインターネットを利用する人は5GB、ほとんど利用しない人は一番小さい1GBを選ぶといった感じで選びます。

(例)電話機能が欲しくてインターネットも快適に使いたい

例えば電話機能は欲しくて外出時にインターネットもストレスなく使いたい。ネットの利用の仕方はfacebookやLINE等のSNS、アマゾン、楽天等のネットショップが中心という場合は下記料金表ならば赤字の通話機能付きの3.1GBが適していると言えます。

動画やゲーム等をする場合はもう少し通信容量の大きい5GBを選択しましょう。

プラン名
データSIM
通話SIM
ベーシック525円1,250円
3.1GB900円1,600円
5GB1,450円2,150円
10GB2,260円2,960円

※料金表は楽天モバイルのものです。

※ベーシックとは通信速度が遅い低速プランです。

容量はどれくらいを選べばいいの?

格安SIMを選択する際に自分が使う分にあった容量を選ぶ必要があるわけですが、どれくらいを選べばいいのか分からないという人は思います。

通信量の目安としては、インターネットのページで約4000ページ、300文字テキストメールで20万通、HQ動画なら約4時間半が1GBバイトの目安とされています。

つまり3GBあれば1ヵ月で上記3種類の通信が可能となります。

ちなみに現在スマホ利用者の半数以上が3GB以下の通信量で、1GB未満の利用者が最も多いというデータもあります。

動画を毎日たくさん観たい人以外は通常3GBもあればほぼ足ります。余裕を持って・・・という人でも5GBあればデータ通信の規制に掛かることはほとんどないと思います。

ちなみに私は外出時にネットを繋ぐことが多いため5GBプランを利用しています。

格安SIM提供会社の選び方

通話機能付きかどうか、利用するデータ通信の容量がだいたい決まってきたら次にMVNO(格安SIM提供業者)を選びましょう。

MVNOにはたくさん種類があります。

このサイトでは、

など多くの格安スマホについて解説していますがこれでもほんの一部です。

これだけたくさんあるとどれが良いのか全く分かりませんよね。

選び方の基本は大きく分けて二つ。

一つはプランの種類と価格、もう一つは付随サービス、割引等での選択です。

プランと価格はそれぞれ違う

基本的にどのMVNO(格安SIM提供業者)も音声通話付きプランとデータ通信のみのプランを取り揃えていて、それぞれ通信容量のプランも複数取り揃えていますが価格やプランの内容が結構違います。

例えばこちらの上の表はmineo(マイネオ)、下の表はDMM mobileのプランです。

【マイネオの料金プラン】

容量シングルタイプ
(データ通信のみ)
デュアルタイプ
(090音声通話)
500MB
700円
1,310円
3GB
900円
1,510円
5GB
1,580円
2,190円
10GB
2,520円
3,130円
20GB
3,980円
4,590円
30GB
5,900円
6,510円

 

【DMM mobileの料金プラン】

プランデータ通信のみ音声通話付き
ライト
(128kbps)
440円
1,140円
1GB
480円
1,260円
2GB
770円
1,380円
3GB
850円
1,500円
5GB
1,210円
1,910円
7GB
1,860円
2,560円
8GB
1,980円
2,680円
10GB
2,190円
2,890円
15GB
3,280円
3,980円
20GB
3,980円
4,680円

二つの表を見比べたら一目で分かる通りDMM mobileの方が圧倒的にプランの種類が多いことがわかります。そして全体的に安いです。

DMM mobileは業界で最も安くプランの種類が豊富であると言われています。15GBや20GBプランなんてものは他社で見かけることはほとんどありません。

つまり15GBや20GB等の大容量のSIMを求めるならDMM mobileを選択します。

利用者の多い3GB、5GBあたりのプランはほとんどの業者で提供しています。

しかし例えば先述した楽天モバイルには低速プランのベーシックはありますが高速通信が出来る1GBのプランがありません。なので1GBを求めるなら楽天モバイルは選択肢から外れます。

価格差は業者によってそれほど大きく違いはありません。高値と安値の差はどの業者も大きくてせいぜい100円程度のものです。

ちなみにここまでで紹介した3社の3GB(通話機能付き)の価格は、

  • 楽天モバイルが3.1GBとやや大きいですが1,600円
  • マイネオが1,510円
  • DMM mobileが1,500円

 

です。

このくらいの価格差ならこれから解説する格安SIM提供会社(MVNO)のそれぞれのサービスの差によって埋まるレベルなので一概に価格だけで選択すると損する可能性があります。

格安スマホの付随サービス

格安スマホがたくさん増えて競争が激化しているため各社それぞれ顧客を獲得するために様々なサービスを提供しています。

ここですべてを紹介することは出来ませんので特徴的なサービスを一部紹介します。

楽天モバイルの楽天ポイント

このサイトでもおすすめしている楽天モバイルは大手通販サイトである楽天市場やサークルK等でも使える楽天スーパーポイントが貯まります。

他社より数十円ほど高くても楽天を良く利用する人にとってはこちらの方がお得となる場合もあるのでおすすめです。

楽天モバイルの詳細ページ

 

光回線とセット割引

格安スマホの中には光回線とセットで割引されるものもあります。

OCNモバイルONEとOCN光、IIJmioとIIJMmioひかり等があります。

金額はSIM1回線に付き月額100円程度の割引ですが、家族で複数回線使うと結構お得感はあります。

OCNモバイルONEの詳細ページ

 

auスマホが使えるSIM

格安スマホ、格安SIMは基本的にSIMフリーのスマホかドコモのスマホしか利用できませんが、マイネオとUQmobileの2社だけはauのスマホが利用出来ます。

現在auを利用していてそのままSIMだけを乗り換えたいという場合におすすめです。

mineoの詳細ページ

 

キャッシュバックがあるビッグローブモバイル

金額は最大1.6万円とそれほど大きくありませんがプロバイダで有名なビッグローブは格安スマホの新規申し込みキャンペーンでキャッシュバックを実施しています(2015年11月時点)。

格安スマホの月額料金の差はそれほど大きくなくビッグローブ自体高めというわけでもないのでお勧めです。

ビッグローブモバイルの詳細ページ

というようなサービスを各社提供しています。

価格が数十円安いからと言ってすなわち最安値であるDMM mobileが一番お得かというと必ずしもそうとは言えない場合があります。

スマートフォンの選び方

格安SIMが出始めた頃はSIMのみの販売が主流でしたが最近はドコモやau、ソフトバンクと同じようにスマートフォンとセットで販売することが多くなりました。

ただ、MVNO(格安スマホ提供業者)のセット端末は一括で購入しても三万円前後の機種が多く、基本的に2年間の分割で支払うため月額1,000円前後と負担は小さいです。

これから格安スマホを検討している人は、特にドコモ以外から乗り換えを考えている方はスマートフォンとのセット販売がお勧めです。

何故なら格安SIMはドコモ以外の機種はほとんど対応していないので基本的に新しくSIMフリー端末を購入しなければならないですし、その際に適合するSIMサイズ等の確認が必要だったりします。

あまり詳しくないという方はセット販売されている格安スマホを検討しましょう。

スマートフォンはどれがオススメ?

どの機種とセットで販売しているかは会社によって違うのですが多くの格安スマホで採用されている高性能で快適に使える機種を一部紹介します。

比較的安価な機種のオススメはコスパ最強!?格安スマホを検討するならオススメしたい4機種に紹介していますのでこちらも合わせてご一読ください。

ちなみにセットで販売されているスマホはすべてAndroidの機種です。

格安SIMでiPhoneを使いたいという場合はSIMフリーiPhoneかドコモiPhoneを用意する必要があります。

ドコモやau等のiPhoneを格安SIMで使う方法まとめ

AQUOS sense2SH-M08

楽天モバイルDMM mobileIIJmioなどの格安スマホセット端末として提供されている人気機種。

  • 防水
  • 指紋認証
  • おサイフケータイ

がついて本体価格は約3万円ほど。

国内メーカーで売れ筋なので安心して利用出来ます。

特に拘りがなければこれにしておけば間違いないです。

ZenFone Max Pro

ASUSが提供するzenfoneシリーズは国内外問わず人気があります。

その中でもMAX Proは大容量バッテリが人気の秘訣で、上述したAQUOSの2倍近く容量があります。

  • AQUOS SENSE2:2,700mAh
  • ZenFone Max Pro:5,000mAh

本体価格も3万円前後と割安で、バッテリ以外のスペックも全体的に高いため、非常に人気のある機種です。

 

いずれも多くの格安SIM会社で取り扱いがあるので、合わせて購入することをおすすめします。

まとめ

やや走り気味になってしまいましたがこれで格安スマホの選び方がだいたいわかったんじゃないかなと思います。

要点だけまとめると、

  • 始めにSIMのプランを選ぶ(通話機能、通信容量等)
  • 自分が欲しいプランがある会社を選ぶ
  • その際付随サービスも検討して比較する
  • スマホセットの場合はセット端末を検討する

 

といったところですね。

ここまで読んでイマイチピンと来ない、やっぱりどれを選んだらいいのか分からないという方は下記ページにオススメの格安スマホを紹介しているので合わせてご一読ください。

格安SIMにするとスマホ代が月額3,000円以下になります。

スマホ込みで月額2,000円代で快適に使える格安スマホまとめ

インターネット案内人
ねとみ
フレッツ光販売、電気通信事業会社の営業経験あり。 光回線やWiMAX、格安SIMなどについて解説しています。 ご意見、ご質問、お問い合わせはTwitterのDM、リプライでお気軽にどうぞ!
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