WiMAX

格安SIM+Wi-Fiルーターはお得か?WiMAXと比較する

格安SIMとモバイルWi-Fiルーターの組み合わせでWiMAXやワイモバイルのポケットWi-Fiと同様のものが安く使えるのではないか?

と考える人は多いと思います。

その中でも縛りなし・大容量対応の「Nomad SIM(ノマドSIM)」は非常に安く、格安SIM+Wi-Fiルーターの組み合わせとしてとても相性が良いです。

Nomad SIMはデータ専用の格安SIM。最大300MBという大容量のプランがあるので、ポケットWi-Fi(モバイルルーター)としての利用価値も高さにも注目が集まっています。

これまで外出先でネットをつなぐ場合は、WiMAXなどのモバイルWi-Fiを使うのが主流でしたが、格安SIMとモバイルルーターと組み合わせる方が結果的にお得になるケースも少なくありません。

難しい設定は不要で、市販のモバイルルーターにNomad SIMを装着するだけで、ポケットWi-Fiとして利用可能なため、試してみる価値はあります。

そこで今回の記事では、下記の内容についてくわしく検証・解説をしていきます。

  • Nomad SIMのサービス内容
  • Nomad SIMとWi-Fiルーターはお得なのか?
  • WiMAXとの比較
  • Nomad SIMにオススメのモバイルルーター

Nomad SIMへの申込みを検討している方や、速度制限なしで大容量の通信ができるモバイルルーターをお探しの方は必見です。ぜひ参考にしてみてくださいね!

nomad simとは:大容量対応のデータ専用SIM

Nomad SIMは、2019年7月にサービス開始したばかりのデータSIMサービスです。

まずはじめに、Nomad SIMの特徴やサービス内容、料金についてみていきましょう。

Nomad SIMの特徴

Nomad SIMはシンプルながら、魅力的な特徴を持った格安SIMです。

最大の特徴は300GBの大容量プラン

Nomad SIM最大の特徴は、なんといっても最大300GBという大容量プランを提供している点。

大容量プランによくある「3日間で10GB」という制限もないので、とにかくたくさんデータ通信を利用する方におすすめです。

大容量の通信向けという特性から、スマホでの通信用だけでなくモバイルルーターに挿入しモバイルWi-Fiとして活用することもできます。

契約期間の縛りがない

Nomad SIMの特徴であり魅力の1つが、契約期間の縛りがないこと。

どんなサービスであっても、実際に契約してみないと良さはわかりませんよね。でも、契約期間の縛りがなければ気軽にお試しできます。

また、本当に必要な期間だけ契約するという合理的な使い方もできるのも、メリットといえるでしょう。

繋がるエリアが広い

Nomad SIMはソフトバンクの4G LTE回線を使って通信を行うため、広範囲にわたって接続が可能です。

参考:ソフトバンク公式 サービスエリアマップ

Nomad SIMの料金プラン

◆Nomad SIMの料金プランは2つのみ

Nomad SIMの料金プランは以下の2つだけ。余計なオプションは一切なくシンプルでわかりやすいのが特徴です。

項目BasicプランProプラン
月額料金3,600円4,800円
通信容量大容量
(おおよそ100GB)
超大容量
(おおよそ300GB)
契約期間1ヶ月から
解約金なし
事務手数料3,000円

nomad sim+Wi-FiルーターとbroadWiMAXを比較する

Nomad SIM+Wi-FiルーターとWiMAXではどのような違いがあるか、様々な角度から比較しました。

 Nomad SIMBroadWiMAX
初期費用
契約事務手数料
◆初期費用:なし
◆契約事務手数料:3,000円
◆初期費用:18,857円
(キャンペーン
により無料)
契約事務手数料:
3,000円
料金プラン◆100GBプラン
⇒3,600円
◆300GBプラン
⇒4,800円
◆ギガ放題プラン
1~3ヶ月:2,726円
4~25ヶ月:3,411円
26ヶ月~:4,011円
最低利用期間
解約金
最低利用期間:なし
解約金:なし
最低利用期間:3年
解約金:最大24,800円
通信速度下り:187.5Mbps
上り:37.5Mbps
下り:1237Mbps
上り:75Mbps
通信制限なし
(回線元の判断に
より128kbpsに
なる場合がある)
3日で10GB以上の
利用で速度制限

サービス内容の違い

Nomad SIM+Wi-FiルーターとWiMAXのサービス内容の大きな違いは以下の3つ。

  • 無制限使い放題プランの有無
  • 通信速度の速さ
  • 速度制限の有無

無制限使い放題プランの有無

Nomad SIMは、100GBまたは300GBの大容量プランに対し、WiMAXは7GBまたは無制限使い放題のプランとなっています。

通信速度の速さ

Nomad SIMはソフトバンクのLTE回線を利用するため回線速度には限界があり、下り最大187.5Mbps上り最大s37.5Mbpsとなっています。

対してWiMAXは下り最大1237Mbps、上り最大75Mbpsで理論上の速度についてはWiMAXが圧倒的に速いです。

速度制限の有無

Nomad SIMには通信量による速度制限がありません。そのため、3日で10GB以上の利用で速度制限がかかるWiMAXに比べると、ストレスなしで快適に利用できます。

月額料金の違い

WiMAXの料金は、契約年数に応じて割引金額が変わるのですが、無制限使い放題とNomad SIMのプランを比べると、ほとんどのパターンでWiMAXの方が安いです。

とはいえ、WiMAXの無制限プランは3年契約となっており、期間内に解約すると高額な解約金がかかります。

そのため、利用期間の縛りがないNomad SIMの方が気軽に契約できることは間違いありません。

nomad simにオススメのモバイルルーター

Nomad SIMと組み合わせて使える、オススメのモバイルルーターを紹介します。

Nomad SIM+Wi-Fiルーターを使う際の注意点

Nomad SIMにWi-Fiルーターを組み合わせる際の注意点は以下の2つです。

  • SIMフリーのWi-Fiルーターであること
  • Nomad SIMのバンド帯に対応していること

Nomad SIMのバンド帯(Band1,3,8,11)に非対応の場合、Wi-Fiルーターに装着しても接続できないので、注意しましょう。

対応バンドとは、スマホなどの通信機器が対応する周波数のこと。

格安SIMを利用する場合、スマホなどの通信機器は送受信できる電波が決まっているため、格安SIMとスマホの周波数が合致していなければ接続できません。

Nomad SIMに組み合わせるモバイルルーター

Nomad SIMを組み合わせて使えるオススメのモバイルルーターを2つ紹介します。

NEC Aterm MR05LN

NEC Aterm MR05LNは、SIMフリーW-Fiルーターの中でも最強クラスのスペックと呼ばれ、発売から3年以上経過した現在も、安定した人気を誇っています。

MR05LN最大の特徴は、LTEの中でもより高速通信が可能なLTE-Advancedに対応していること。LTE最大速度は375Mbpsで、格安SIMとの組み合わせにも適しています。

デュアルsim対応なので、プランの異なる2つの格安SIMを使い分けが可能。前機種であるMR04LNよりバッテリーが強化され、連続で使用できる時間も長くなりました。

SIMフリーのモバイルルーター選びに迷ったときにも、オススメしたい商品の1つといえるでしょう。

HUAWEI Mobile Wi-Fi  E5577

HUAWEI Mobile Wi-Fi E5577は、格安スマホで人気のHUAWEIが提供するモバイルルーターです。

1万円を切る低価格なのに高スペック。口コミでの評価も高く、コスパに優れたポテンシャルの高いモバイルルーターなのです。

国内外の主要なバンドに対応していることも人気の理由。

持ち運びしやすいコンパクトボディでバッテリーも長持ち。最大12時間の連続通信が可能なので、長距離移動時にも安心して活用できます。

まとめ:Nomad SIM+Wi-Fiルーターは通信の多い方にはお得

今回の記事では、以下の4つの内容について解説しました。

  • Nomad SIMのサービス内容
  • Nomad SIMとWi-Fiルーターはお得なのか?
  • WiMAXとの比較
  • Nomad SIMにオススメのモバイルルーター

Nomad SIM+Wi-Fiルーターは、WiMAXのように無制限ではありませんが、大容量かつ速度制限・解約金なし、対応エリアも広いため、通信の多い方にはメリットが多くお得な活用方法の1つです。

外出先で通信制限を気にせず、とにかくネットを使い倒したい方にオススメです。Nomad SIMは解約金もかからないので、試してみてはいかがでしょうか。

インターネット案内人
ねとみ
フレッツ光販売、電気通信事業会社の営業経験あり。 光回線やWiMAX、格安SIMなどについて解説しています。 ご意見、ご質問、お問い合わせはTwitterのDM、リプライでお気軽にどうぞ!
\ Follow me /

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください