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結局どれがお得なんだ?!人気光コラボレーション10社比較

人気の光コラボを紹介&比較

「光コラボが安いって聞くけどどれがいいかわからない」「そもそも光コラボって?」という疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。

光コラボレーションサービスは2015年からスタートし、現在では20社以上もの通信事業者が光コラボを提供しています。

そして事業者ごとに月額料金が微妙に違っていたり、付随するサービス内容も違っているため、良いサービスを見極めるのは大変難しいです。

そこで本ページではその中でも比較的知名度が高く、契約者数も多い光コラボレーション10社を比較し、おすすめの光コラボを紹介します。

先に結論をまとめると下記の通りとなります。

  • 縛りを気にせずにシンプルに安く使いたいならenひかり
  • ソフトバンクを利用中の方はソフトバンク光
  • auの方はso-net光プラス
  • ドコモの場合シェアパックを利用していればドコモ光
  • 格安スマホの場合はそれに合わせた光コラボレーション

そもそも光コラボレーションとは?

通常光回線は、光回線事業者とプロパイダ(回線をつなげる接続事業者)それぞれと別に契約をしなければ使用できません。

しかしその契約を簡単にしたのが光コラボレーションです。

光コラボレーションとは、フレッツ光(光回線事業者)とプロパイダをまとめて契約できるというサービスです

従来の光回線と比べて、契約を一元化できるというメリットや、価格が安いことで人気となりました。

光コラボレーションについて詳しくはこちらの記事で解説しています。

光コラボレーション10社の月額料金比較表

下の表が各社月額料金の比較表です。

同じ会社のスマートフォンや格安SIM(格安スマホ)を利用することでセット割引されるモノは「月額割引特典」欄に記載しています。

※価格は税別です。場合によっては2年自動更新が定められていることがあります。

※スマホで見る場合は+をクリックするとすべて表示されます。

種類ファミリータイプ
(税込)
マンションタイプ
(税込)
割引特典
ドコモ光5,720円4,400円シェアパック割引
キャッシュバック
(Wi-Fiレンタル無料)
Softbank光5,720円4,180円スマホセット割引
CB最大37,000円
OCN光5,610円3,960円CB最大40,000円+月額料金割引
So-net光プラス2,980円
(2年目以降6,138円)
1,980円
(2年目以降4,928円)
auスマートバリュー
enひかり4,620円3,520円
U-NEXT光5,808円
(3年目以降6,886円)
4,631円
(3年目以降5,126円)
格安SIMセット割
@nifty光4,895円
(3年目以降5,720円)
3,690円
(3年目以降4,378円)
auモバイルセット割
ビッグローブ光5,478円4,378円auスマートバリュー
キャッシュバック
初期工事費無料
IIJmioひかり5,456円4,356円格安SIMセット割
エキサイト光4,796円3,696円なし
ぷらら光5,280円3,960円光テレビセット割
DMM光
(※新規申込終了)
定額:5,302円
2段階:4,092円〜5,962円
4,158円工事費無料
CB5,000円

※CBはキャッシュバックです。

月額料金が安い光コラボレーションランキング

月額料金を並べると実質安く使えるのはenひかりでした。

1位:enひかり丨実質月額料金最安

Wi-Fi enひかり

料金(税込)ホーム:4,620円
マンション:3,520円
速度上り:1Gbps
下り:1Gbps
契約手数料3,300円
契約年数縛りなし
違約金なし

 

enひかりは、業界最安値水準で月額料金でありながら最低利用期間がないという特徴がある光回線です。

光回線の料金相場はホームで5,000~6,000円、マンションで4,000~5,000円ですが、enひかりはホームで4,620円、マンションで3,520円と相場よりも安くなっています。

通常、光回線は2年または3年の契約期間縛りがあり、途中解約をすると違約金が発生します。

しかし、enひかりは最低利用期間がないので、違約金も発生しません。

相場は20,000円以上の工事費もenひかりでは16,500円と安いので、料金を抑えて光回線を利用したい方におすすめです。

公式ページ

2位:ビッグローブ光丨工事無料&高額キャッシュバック

2番目に実質料金が安いのは、ビッグローブ光です。

ビッグローブ光

料金(税込)ホーム:5,478
マンション:4,378
速度下り速度230Mbps
上り速度182Mbps
契約手数料3,300円
契約期間3年
違約金ホーム:4,230
マンション:3,360

ビッグローブ光はフレッツ光と同じ回線を利用する光コラボレーションの光回線です。

利用する回線が同じなので、ドコモ光やフレッツ光などと通信速度は変わらず、安定しています。

auだけでなく、UQモバイルやBIGLOBEモバイルもセット割を適用できる点も特徴です。

最大44,000円のキャッシュバックや工事費無料キャンペーンなども行っています。

キャッシュバックなども受け取りながらお得な光回線を探している方におすすめです。

公式ページ

3位:ぷらら光丨セットでおすすめ

その次に価格が安いのはぷらら光です。

ぷららはNTTグループの会社でこちらも以前からフレッツ光のプロバイダとして評価されていました。

NTTグループなので信頼性も高いですし価格も最安値とはいかないまでも他社を圧倒する安さであると言えます。

さらにぷららはひかりTVを提供している会社でもあり、セットで値引きがされるプランもあります。

現在フレッツ光とひかりTVを利用している人は月額料金を大幅に安くすることも可能です。

ぷらら光セット割適用後の料金イメージ

ぷらら光の公式サイトはこちら

スマホとセットでおすすめの光コラボレーション

光コラボレーションの多くはモバイルとセットで値引きが適用されます。

特に大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)とセット値引きが可能なモノは割引額も大きいですし、そもそもすでに利用している場合が多いのでそれに合わせて光コラボレーションを選ぶことをおすすめします。

ソフトバンク利用者はソフトバンク光がおすすめ

ソフトバンク光はソフトバンクのスマホとセットで1契約ごとに月額最大1,100円(税込み)割引が適用されます。

標準(5GB)プランでも月額1,100円(税込み)値引きがされるので1台でもソフトバンクスマホ利用者がいれば安くなります。

下記はスマホとセットで値引きされるおうち割のプランごとの値引き価格です。

利用しているスマホのプランによって値引き額が大きく変わってきます。

スマホプラン名スマート値引き額(税込)
データ定額(2GB/1GB)
3Gケータイ
550円
データ定額(50GB/20GB/5GB)
パケットし放題フラット for 4G LTE
パケットし放題フラット for 4G
パケットし放題フラット for スマートフォン
パケットし放題MAX for スマートフォン
4G/LTEデータし放題フラット
4Gデータし放題フラット+
1,100円

おうち割試算(ファミリープラン)

1.スマホ標準(5GB)プラン1契約の場合

ソフトバンク光(6,177円(税込み))ーおうち割(1,100円(税込み))

5,077円(税込み)

2.スマホ標準(5GB)プラン2契約の場合

ソフトバンク光(6,177円(税込み))ーおうち割(1,100円(税込み)×2契約)

3,917円(税込み)

おうち割は最大10台まで適用されます。

上記試算表では分かりやすくソフトバンク光から値引きしていますが実際は携帯電話料金から値引きされます。

また、下記販売店からソフトバンク光の申し込みをするとキャッシュバックキャンペーンを得ることが可能です。

詳細ページ公式ページ

au利用者はso-net光プラスでスマートバリュー適用がおすすめ

auのスマホを利用している人はso-net光プラスでauスマートバリュー(モバイルセット割引)が適用されます。

スマートバリューはスマホ1台に付き月額料金最大1,100円(税込み)値引きとなり、毎月の通信費を大きく下げることが出来ます。

割引されるスマホ、携帯の対象プランは下記の通りとなります。

モバイルプラン割引額
(税込)
ピタッとプラン5G
ピタットプラン4G
LTE(新auピタットプランN)

※受付終了
新ピタッとプラン
(1GB超~7GB)

1Gまで
割引対象外
1G超〜7GBまで
550円 / 月割引(翌月から)
データMAX 5G
データMAX 5G Netflixパック
データMAX 4G LTE
データMAX 4G LTE Netflixパック
auデータMAXプランPro
auデータMAXプラン Netflixパック
auフラットプラン25 NetflixパックN
auフラットプラン20N
auフラットプラン7プラスN
1,100円 / 月割引(翌月から)
auピタットプランN(s)

※受付終了プラン
auピタットプラン
auピタットプラン(s)

2GBまで
550円 / 月割引(翌月から)
2GB超〜20GBまで
1,100円 / 月割引(翌月から)

※auピタットプラン(シンプル)の場合、1GBまで割引対象外

 

以前(2017年8月まで)so-net光プラスはauとのセット割引が出来たものの、auスマホ一台までの適用だったのでそれほど魅力的ではありませんでした。

しかしついに2017年9月よりso-net光プラスがauスマートバリュー適用となったので、家族の持っているauスマホ台数分だけ割引が効くようになりました。利用者にとって非常にお得に利用できますね。

so-net光プラスはフレッツ系の回線なので、フレッツ光が利用できるエリア、物件であれば利用が可能です。

なので、au利用者にとっては救世主的な存在の回線といえます。auひかりはエリア外となっていることが多いですが、フレッツ系は圧倒的に対象エリアが大きいです。

詳細ページ公式ページ

ドコモ利用者はドコモ光がおすすめ

ドコモ利用者の場合、ギガホやギガライトを利用していると、ドコモスマホ1台につき1,100円(税込み)割引(最大20回線まで)されます。

家族3人でスマホを契約しているのなら、毎月3,300円(税込み)も割引されることになりお得です。

またパケットパックを利用されている方も、割引が適用されます。

が、シェアパックからの値引きがあるせいなのか、単体(5GBプラン等)で適用される割引額はソフトバンク光に比べて小さいです。

データMパック(5GBプラン)の値引きは880円(税込み)です。

ちなみにシェアパックというのは家族3人で通信容量15GBを分け合おうというようなプランです。

例えばシェアパック15を利用している場合、ドコモ光の月額料金がファミリープラン(通常5,720円(税込み))が3,740円(税込み)になるため非常に安く利用出来ます。

しかし私はシェアパックはあまりオススメできないかなあと思っています。

というのも通信容量は何かがきっかけで急に上がったり下がったりしてしまうことが多いため、あまり使わないと見込んでいた例えばお母さんが急に使うようになって上手く機能しなかったりすることがあるからです。

ドコモ光はプロバイダを選ぶことが可能ですが、プロバイダをGMOとくとくBBにすると現在キャッシュバック最大2万円、1万円前後(定価2万円程度)のWi-Fiルーターがプレゼントされるのでお勧めです。

新規工事費無料キャンペーン実施中

また202091日からドコモ光は新規工事費無料キャンペーンを実施しています。

通常は16,50019,800円(税込み)の工事費用がかかるため、かなりお得なキャンペーンとなっています。

終了時期は現在未定ですが、ドコモ光を検討されている方はキャンペーン中の申込がおすすめです。

詳細ページ公式ページ

その他格安スマホの場合

ドコモ、au、ソフトバンク以外、格安スマホを利用している場合は今使っている格安スマホと合わせると値引きが適用されるもの、またはenひかりがおすすめです。

格安スマホと合わせて値引きが適用される業者は、

  • OCNモバイルONEとOCN光
  • IIJmioとIIJmio光
  • ぷららモバイルLTEとぷらら光
  • U-NEXT光とU-NEXTモバイル

等といった感じです。

但し格安スマホは元々かなり安価なので値引き額は大きくないです。無理して合わせる必要はないかも・・・

DMM mobileなど、そもそもセット割引がない格安スマホ業者も多いですが、その場合はenひかりがおすすめです。

enひかりは先述したとおり、どこのスマホを使っているかに関わらず最初から月額料金が安いです。

  • 契約している光回線業者に関わらず、好きな格安SIM業者を選びたい
  • 使いたい格安SIM業者にはセット割引がない

という方に、enひかりは満足度の高い光回線業者といえます。

⇛enひかりの申し込みページはこちら

光コラボのキャッシュバック・特典の比較

光コラボレーションの特典を比較してみます。

種類特典・キャッシュバック条件など
ドコモ光1.dポイント最大2,000pt
2.CB最大35,500円
3. 初期工事費無料
4.高性能Wi-Fiルータ無料レンタル
GMOとくとくBB経由
ひかりTV or スカパー加入
ソフトバンク光1.CB最大37,000円
2.他社乗換費用全額負担(10万まで)
3.キャッシュバック+Wi-Fiルーター進呈も選択可
販売店経由
転用の場合はCB15,000円
OCN光1.CB最大40,000円
2.月額料金割引
販売店経由
so-net光プラス1.大型割引:4,148円/月(1年間)割引so-net公式サイト経由
U-NEXT光特になし
@nifty光特になし
ビッグローブ光1.CB40,000円または月額割引
2.工事費相当額値引き
公式キャンペーン
IIJmioひかり月額料金大幅割引
エキサイト光特になし
ぷらら光光テレビセット割引ぷらら光公式サイト経由
DMM光1.工事費無料
2.CB5,000円
DMM光公式サイト経由

光コラボレーションはこれまで、全くの新規の場合は工事費19,800円(税込み)程度、転用の場合は3,300円(税込み)前後の初期費用がかかりました。

CB(キャッシュバック)金額はあくまでそれを補う程度でしかなく、実質的な儲けとなるものはほとんどありませんでしたが、近年は工事費還元+高額キャッシュバックやWi-Fiルータープレゼントなどお得なキャンペーンが増えてきています。

特典目当てで選ぶことはお勧めできない

上記表で最もお得だと言えるものはドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、ぷらら光あたりでしょうか。

工事費割引にプラスされて2〜5万円ほどお得に契約できます。

しかしそのくらいの特典で選ぶことはおすすめ出来ません。

ドコモ、ソフトバンクはそれぞれセットで割引がされるので、やはりスマホセット割引を適用させた方が総合的にお得です。

ドコモとセットでお得?ドコモ光の料金プランを分かりやすく解説

ソフトバンク光ってどう!?月額料金や評判、話題のおうち割を考察

現状では新規申込特典目当てで光コラボレーションを契約することはお勧めできません。

光コラボの通信速度について

光コラボレーションの通信速度についてですが、

「ドコモ光に変えたら遅くなった」

「ソフトバンク光に変えたら遅くなった」

「ぷらら光に変えたら・・・」

というような意見、評判を聞いてどれが遅いか、速いかが気になる人は多いと思います。

ですが、光コラボレーションはどれもフレッツ光と同じ回線を使っていて、サービスも同じなのでフレッツ光と同じく(表向きは)下り最大1Gbpsとなっています。

なので公表している通信速度はどの光コラボレーションも同じです。ドコモ光もソフトバンク光もエキサイト光も(基本的に)通信速度は1Gpsとしています。

通信速度の良し悪しの判別は不可能

表向きは通信速度1Gbpsとしているわけですが、実際のところ通信業者によって通信速度に差が生じていることが予想されます。

ドコモ光よりもソフトバンク光が遅い、ソフトバンク光よりもエキサイト光の方が遅い可能性はあるわけです。

あるわけなんですが、正直なところどの業者が速くてどの業者が遅いのか、は分かりません。

というのも各業者がどれくらいの利用者に対して設備を整えているか、どのような設備体制なのか分からないからです。

これらの情報は機密情報に当たるので通常表に出てきません。回線工事自体は下請け業者が行っていると思いますが、それらの業者が内情をバラすと仕事を切られるだけでなく賠償金の請求等にもなりかねないので表に情報が出てこないわけです。

なので私達利用者側は品質の良し悪し(通信速度の速さ)を判断することはできません。

会社の体質、信用性等分かる範囲で判断するしかないんですよね。

IPv6での高速通信は可能

IPv6方式を使えば高速での通信が可能です。

IPv6とは、従来のIPv4と異なる通信方式で、大まかな差は以下2点。

  1. グローバルIPアドレスがほぼ無制限
  2. ユーザーがまだ少ないので回線が混みにくい

※厳密に言うともっとたくさんの違いがあるのですが、簡単に説明しています

従来方式のIPv4は約42億個のIPアドレスが割り当てられます。

現在約60億人の世界人口で、さらに複数デバイス持つのが当たり前になっていくことを考えるとIPが足りなくなるわけですね。

IPv6は実質無限にちかいIPアドレスの割り当てが可能なので、IPの数で困ることはなくなります。

 

また、一番大きなメリットはまだユーザーが少ないので回線が混雑しにくい点です。

IPv6に対応しているプロバイダが多くなってきましたが、それでもまだまだ少ないです。

快適な回線速度を求めるならIPv6を検討しましょう。

まとめ丨光コラボは結局どれが一番良い?

ここまで書いてきた通り、光コラボレーションを選ぶ際は基本的に自分や家族のモバイル(スマホ、携帯電話)の環境に合わせて選ぶとお得に利用出来ます。

もともと光回線とセットにできない業者だったり、家族でキャリアがバラバラでセット割引が効いてもお得度が低い・・・といった場合は、enひかりがおすすめです。

ソフトバンク光のおうち割とauひかりのスマートバリューは、家族に利用者が多い場合、非常に値引き額が大きいので乗り換えないともったいないです。

是非ご検討ください。

光コラボの比較に関するQ&A

さいごに光コラボレーションの比較について寄せられた質問とその回答をまとめました。

  • 光コラボはなんで安くなる?

    光コラボは全て、NTTが卸売しているフレッツ光回線を使用しており、各事業者がそれぞれ価格を設定できるため安く提供することが可能になっています。
    事業者が価格やサービスを差別化することで競争しているため、他の光回線よりも安い価格になりやすいです。
    光コラボの料金やサービスの比較表は、こちらの記事内で紹介しています

  • 光コラボでv6プラスが無料でないものはありますか?

    あります。en光とソフトバンク光がそうです。en光はWi-Fiルーターが対応のものであればオプション加入するだけで使えますが、ソフトバンク光は厄介です。光BBユニットという機器をレンタルし、さらにWi-Fiマルチパックに加入する必要があります。ソフトバンクスマホを使っている人がスピードを求めるなら、ソフトバンクのおうち割が適用されるNURO光(ソニー系の独自回線)のほうがいいでしょう。

  • 光コラボでスピード品質の違いはありますか?

    どれもNTTのフレッツ回線を使っているのでそれほど変わりません。ただしv6プラス(IPv6またはIPoEともいう)という混雑回避してくれる通信規格を使わないと遅くなります。Wi-Fiルーターが対応していればv6プラスは使えますが、en光とソフトバンク光は標準装備でないので注意が必要です。またマンションなどの集合住宅でも遅くなるケースがあります。マンション内で回線を共有するためですが、その他マンション内の配線がVDSLという電話線のケースもあり、その場合は著しく遅くなります。別の光回線にしても同じです。

  • マンション内の配線がVDSLで遅い場合はどうしたらいいですか?

    光コラボの回線ではなく、auひかりやNURO光に相談してみましょう。マンションプランではなく、戸建てプラン(ホームプラン)での対応をしてくれる場合があります。auひかりは3階までで、NURO光は階数の制限は設けていません。工事費がかかりますが、両社とも一定期間つかっていれば工事費は実質無料になります(auひかり:60ヶ月、NURO光:30ヶ月)。月額料金も戸建てプランの価格になるのでマンションプランより少し高いです。

  • en光は本当にいつ解約しても解約金がかからないのですか?

    はい。2年契約などがないのでいつ解約しても大丈夫です。ただし、他の光回線によくある「工事費実質無料キャンペーン」はありません。そのため初期工事費16500円(税込み)が初期費用としてかかります。

  • auのスマートバリューやソフトバンクのおうち割は550円(税込み)から2200円(税込み)と割引額が大きいですが、格安SIMのセット割引はどうですか?

    格安SIMはもともと利益率が低いので、大手キャリア3社のような割引はできません。そのため330円(税込み)分の割引が主流です。ビッグローブモバイルは料金から割引です。IIJmioはそんな中がんばっていて660円(税込み)分のセット割引をしています。

  • ドコモ光にお得に加入する方法はありますか?

    なんといっても定期的に行われている工事費無料キャンペーンの時に加入することでしょう。よくある実質無料ではないので本当にお得です。(実質無料とは:分割払いの工事費を毎月補てんしてくれるが、払い終わるまでに解約すると精算が必要)

  • 光回線を契約する時に注意することはありますか?

    3年契約の場合には特に注意が必要です(So-net光プラスなど)。契約が長いので月額料金は非常に安いですが、解約した場合の違約金が高く(22000円)、工事費の分割期間も長いので、早期解約時に数万円の出費になります。また割引期間が過ぎると月額料金が2200円ほど高くなるので、工事費残額を精算してでも乗り換えたほうがいいでしょう。


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あなた(及び家族の方)はインターネットの動画やゲームを利用しますか?

利用しているスマホの台数を教えて下さい(家族含む)

お住まいの自宅はどのタイプ?

インターネット案内人
ねとみ
ねとみ
フレッツ光販売、電気通信事業会社の営業経験あり。 光回線やWiMAX、格安SIMなどについて解説しています。 ご意見、ご質問、お問い合わせはTwitterのDM、リプライでお気軽にどうぞ!
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