光回線

enひかりとは?メリットとデメリット、評判までまとめる

料金の安さで注目されるenひかりですが、申し込みを検討している方の中には

enひかりの料金は本当に安いの

「回線速度は遅くないの?」

「だいだい名前も聞いたことないし大丈夫?」

などの疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

enひかりは料金が安く契約期間の縛りもないため、光回線を選ぶ上での魅力的な条件が揃っているのですが、回線速度などの評判も気になります。

そこで、本記事ではenひかりの特徴や評判、注意点についてくわしく解説していきますので、最後までお読みいただき回線選びの参考にしてくださいね。

enひかりの公式ページはこちら


【enひかりの正直な結論】

enひかりはおすすめできるか?

と聞かれると現状で最もおすすめできる光回線であると言えます。

enひかりはスマホのセット割引がないのがネックですが、単体での月額料金が安いので格安SIMを利用している人や家族でキャリアを統一していない人にとっては最良の選択であると言えます。

また、詳しくはこちらで解説していますが、

  • 最低利用期間及び契約期間に定めがない
  • 初期工事費は一括払い

ということから、いつ解約しても解約にお金が発生しないところが最大のメリットです。

ポイントは「縁人」という会社が信用できるかどうか?

というところですが、サービス開始から2年程度経つ今でも、ネット上で「騙された」などの悪い評判は見られませんし、問い合わせした際の対応も誠実でした。

確かに大手プロバイダ会社に比べると信頼性は劣るかもしれませんが、現状では全く危険性はないと断言できます。

ねとみ
ねとみ
enひかりは知名度こそ低いですが、かなりおすすめです。これなら家族にもおすすめ出来ます。

公式ページはこちら

 

enひかりの特徴は?どんなところがメリット?

enひかりは、2017年にスタートした、株式会社縁人が提供する光コラボサービスの1つ。

光コラボとは、事業者がNTTから借り受けた光回線を、プロバイダと合わせて提供するサービスです。

全ての料金がコミコミなので1社との契約ですむことと、フレッツ光の回線とプロバイダ別々に分けて契約するよりも料金が安くなるという2つのメリットがあります。

最大のメリットは最低利用期間がないこと

フレッツ光は、契約期間の縛りがある前提で割引されるというのが基本なので、最低利用期間がない上に月額料金が安いというのは、本当に魅力的です。

最低利用期間がないということは、解約金を気にする必要がないので、自分の好きなタイミングで乗り換えや解約ができるのも、大きなメリットといえます。

業界最安値水準の月額料金

また、enひかりはとにかく月額料金が安いことが特徴的です。

料金プランは至ってシンプル。

以下の2つのみとなっています。

  • ファミリータイプ:月額4,300円
  • マンションタイプ:月額3,300円

ただ他社の戸建てタイプの料金と比較検証してみた結果、もっと安い光回線があるので、実際のところ「最安値」ではありません。

【ホームタイプ契約時の2年間の月額料金比較】

回線名月額料金工事費総支払額
(最初の2年間)
so-net auひかり3,500円
(工事費含む)
625円×60ヶ月
(実質無料)
84,000円
So-net光プラス3,980円
(工事費含む)
400円×60ヶ月
(実質無料)
95,520円
enひかり4,300円15,000円118,200円
NURO光4,743円実質無料113,832円
DMM光
新規受付終了
4,820円現在キャンペーン
にて無料
115,680円
ドコモ光5,200円500円×36ヶ月136,800円
Softbank光5,200円400円×60ヶ月134,400円
OCN光5,100円500円×30カ月
+3,000円
134,400円
エキサイト光4,360円18,000円122,640円
ぷらら光4,800円600円×30カ月129,600円
フレッツ光(西日本)4,590円500円×30カ月
+3,000円
125,160円
フレッツ光(東日本)5,380円500円×30カ月
+3,000円
144,120円
楽天光
4,800円18,000円133,200円

とはいえ、現状でも料金の安さは上位レベルですし、他社は「にねん割」など一定の期間利用する前提で割引された料金であることを考えると、たしかに最安値水準といえるでしょう。

月額料金が途中で上がらないところがポイント

上記表の通り、enひかりは最安の光回線とは言えません。

実際に安いのはSo-netのauひかり、次いでSo-net光プラスです。

しかし実はこれはあくまで最初の2年間というカラクリがあり、So-net auひかり、So-net光プラスともに長く利用すると途中から月額料金が上がる仕組みになっています。

一方enひかりは使い続けて月額料金が上がるということはありません。

【3年目以降の月額料金比較】

回線名25~36カ月37カ月目以降
so-net auひかり3,680円
(工事費含む)
5,525円
(61カ月以降4,900円)
So-net光プラス3,980円
(工事費含む)
5,580円
enひかり4,300円4,300円
NURO光4,743円4,743円

「それだったら安いSo-netを3年だけ契約して乗り換えれば良いのでは?」

と思うかも知れませんが、詳しくは後述しますが実はSo-netはいずれも最低6年間は利用しないと解約時に違約金や工事費残額の支払いが必要になってきます。

表には明記されていませんが、工事費の分割代金と契約期間を考慮すると、

  • So-net光プラス:実質6年縛り
  • So-net auひかり:実質6年縛り
  • enひかり:縛りなし(いつ解約しても支払いはない)

となっています。

enひかりは初期工事費が安い

多くの他社回線は初期工事費を実質無料としているため、わかりにくいですがenひかりは初期工事費が比較的割安となっています。

【工事費4社比較】

回線名初期工事費備考
so-net auひかりホーム:37,500円
マンション:30,000円
いずれも60カ月払い
実質無料
60カ月以内解約で残額支払い
So-net光プラス24,000円いずれも48カ月払い
実質無料
48カ月以内に解約で残額支払い
enひかり15,000円工事内容により変動
一括支払い
NURO光40,000円いずれも30カ月払い
実質無料
30カ月以内の解約で残額支払い

enひかりを除く3社は実質無料なので使い続ければお得な計算となります。

ただしここで問題が生じます。

上述した通りSo-net auひかり及びSo-net光プラスはいずれも利用し続けると月額料金が上がる仕組みになっています。

また、それぞれ契約期間が定められており、いずれも3年毎の更新月以外で解約すると解約違約金が請求されます。

下の表は月額料金の安い4社で契約した際に、違約金や工事費の残額支払いなどが一切掛からない最良の解約タイミングを比較したものです。

回線名契約期間工事費支払終了月解約タイミング
so-net auひかり3年/または2年60カ月後
(5年後)
6年後の解約月
So-net光プラス3年48カ月後
(4年後)
6年後の解約月
enひかりなし2カ月後
(分割でない)
いつでも
NURO光2年30カ月後
(2年と半年後)
4年後の解約月

嘘みたいな話ですが、So-net auひかり及びSo-net光プラスはいずれも最低6年使わないと解約時に違約金または工事費の残額支払いが必要になってきます。

しかも自動更新なので6年後いつでも・・・ではなく6年後の解約月のみです。

enひかりの場合、

  • 契約期間に定めなし
  • 初期工事費は一括払い

なのでいつ解約しても支払う必要のあるものは何もありません。

enひかりがおすすめな理由はこの「いつ解約しても解約時にお金が掛からない」というところです。

UQモバイルとのセット割引がある

enひかりでは「勝手に割り」というUQモバイルとのセット割を提供しています。

enひかりとUQモバイル、両方契約している方にenひかりの月額料金が毎月100円割引されるサービスです。

enひかりを利用中で、これからUQモバイルに申込む方は事前に下記の番号に連絡すると、SIMパッケージ料金(3,000円)が無料になるエントリーコードがもらえます。

enひかりカスタマーセンター(03-5534-9997)

UQモバイルの初期費用が無料になるので、活用しない手はありません。

enひかりの回線速度はどう?

enひかりで利用する回線は、NTTのフレッツ光です。そのため、基本的にはフレッツ光と同等の速度となり、enひかりだからという理由で特別遅くなることはありません。

回線速度には利用する時間帯や立地、環境など複数の要因が影響するので、高速で安定した通信を希望する方は、IPv6に対応したオプションをつけるのがベストです。

「v6プラス」・「transix」で高速回線を実現

enひかりではIPv6通信に対応した「v6プラス」・「transix」2つのオプションを提供しています。

この2つ、実はまったく同じ「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6」という通信方式を提供するサービスなのです。オプション料金も同一の月額180円で提供しています。

では何が違うのかというと、サービスを提供している会社です。

「v6プラス」や「transix」というのは、誰が提供しているかを示す「商標」なので、技術自体のことでありません。

そのほか、2つのオプションでは対応する機器(ルーター)が異なりますので、詳細は以下で確認してみてください。

⇒enひかり「v6プラス」

⇒enひかり「transix」

enひかりのデメリット

enひかりを利用する上でのデメリットについても解説します。

お得なキャンペーンがない

光回線サービスでは、新規契約時にキャッシュバックなどの入会キャンペーンを展開しているとことも多いのですが、enひかりではそういった特典はありません。

もともとキャンペーンなしで月額料金をぎりぎりまで落としているのでそうなっているうよです。

工事費・契約事務手数料がかかる

他社の光回線では、契約期間の縛りがある代わりに、工事費などの初期費用が実質無料になるケースが多いのですが、enひかりは工事費・契約事務手数料ともに発生します。

【工事内容ごとの初期費用】

工事内容料金契約事務手数料
無派遣工事2,000円3,000円
訪問工事あり、屋内配線新設なし7,600円
訪問工事あり、屋内配線新設あり15,000円

 

また上述した通り初期工事費の分割払いをしていなので一括で支払う必要があります。

これは後々「縛られない」というメリットにも繋がりますが、やはり最初に15,000円程度掛かるのは痛いですね・・・

スマホとのセット割が少ない

光回線を選ぶ上で、スマホとのセット割の有無も大きなポイントとなります。

enひかりでもUQモバイルとのセット割はあるのですが、やはり大手キャリアとセットで契約するメリットがないことは、お得度からみると大きなデメリットといえるでしょう。

enひかりは格安SIMを利用していたり、家族みんなでキャリアを統一して使っているわけではない人におすすめです。

enひかりの評判をチェック

eひかりの回線速度についてはどうでしょうか。Twitterで速度についての口コミを調べてみました。

速度、料金ともに満足しているようです。動画がサクサク見れると満足度があがりますね。

光回線の契約にはいろんなオプションやサービスをつけられることも多いので、余計なものをつけられる心配がないって、実はすごく大きいかもしれませんね。

 

比較的新しいサービスですが、 料金、速度ともにTwitter上の評判は上々です。満足度の高い口コミが多く見られました。

まとめ

本ページでは、enひかりの特徴や評判、メリット・デメリットについて解説しました。

検証した結果をみてもenひかりの料金は本当に最安値の水準ですし、利用期間の縛りがない点も嬉しいですね。

IPv6接続方式に対応した2つのオプションも揃えているので、高速通信への切り替えも可能。実際に利用している人からの評判が良いのも安心です。

enひかりは料金重視、速度重視、両方のニーズに対応できる魅力度の高い光回線です。乗り換え先で迷っている方には、オススメの選択肢のひとつといえるでしょう。

enひかりの公式ページはこちら

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ねとみ
フレッツ光販売、電気通信事業会社の営業経験あり。 光回線やWiMAX、格安SIMなどについて解説しています。 ご意見、ご質問、お問い合わせはTwitterのDM、リプライでお気軽にどうぞ!
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