どんなときもWiFiは海外でも利用できるポケット型WiFiです。
海外旅行での利用にも活用している人が多く、日本から海外への旅行の際に使いたい方におすすめです。
どんなときもWiFiは料金も安く、手順も簡単なので多くの海外旅行者に利用されています。
今回はどんなときもWiFiを海外旅行で利用したい方に向けて、海外でどんなときもWiFiを利用するときの手順や他のポケット型WiFiサービスとの比較などを徹底解説していきます。
2020年4月現在、在宅ワーク需要の急増と、機器の輸入難に伴って、各社モバイルWi-Fi(ポケット型WiFi)の在庫切れが多発しています。
現状で在庫があるおすすめのポケット型WiFi(海外利用できるもの)は、
- mugen Wi-Fi(在庫不足のため配送は翌月以降)
どんなときもWi-Fi(受付終了)
という状況です。
まだ残っているものでも在庫切れになってしまう可能性は十分あります。
お急ぎください。
どんなときもWiFiは世界107カ国で通信可能
どんなときもWiFiは、世界107カ国(日本含む)でそのまま通信が可能なポケット型WiFiです。
クラウドSIMというものを利用しているため海外利用の際の手続きが不要で、海外に持っていくと自動で利用できるようになります。
海外に行く際にわざわざレンタル手続きをする手間がなく気軽に利用できます。
この機能は国内向けのモバイルWi-Fiルーターにはない機能。
だからこそ、多くの人が海外旅行にどんなときもWiFiを活用しています。
利用しない場合は電源をオフにしておけばいいだけなので簡単。
利用できる国は以下のサイトで確認できます。
もくじに戻るどんなときもWiFiの3つのメリット
どんなときもWiFiのメリットは以下の3つ。
- メリット①手続きの手間がない
- メリット②サポートが充実
- メリット③複数の国に行ってもどんなときもWiFiで十分
詳しく解説していきます。
メリット①手続きの手間がない
通常、ネットや空港のカウンターなどで旅行の際にWi-Fiルーターをレンタルする場合は、旅行する国に対応したSIMカードの入った端末を用意する必要があります。
これは、それぞれの国で対応している通信網や回線が違うから。
そのため、海外旅行の際にWi-Fiルーターをレンタルするのは面倒な手続きが必要でした。
ですがどんなときもWiFiはSIMの差し込みが必要ないため、手続きいらず。
海外に持っていけばそのまま自動で使えるようになります。
機器の借りたり返したりなどの手続きが必要なくなるのでとても楽。
特に複数の国を移動する旅行の場合などは手続きの手間を大幅に省くことができます。
メリット②サポートや補償が充実している
どんなときもWiFiは遠隔操作でサポートサービスを実施しています。
設定方法や困ったときの対応は端末の電源がONになっていれば遠隔操作で行ってもらえます。
ただし遠隔操作でのサポートは日本時間のAM11:00~PM18:00の間のみ。
日曜日は遠隔でのサポートはできません。
また、紛失や盗難にあった場合、中古のAランクの端末を送ってもらえます。
利用料に「海外あんしん補償」として料金が含まれているので、補償に別途加入する必要はありません。
メリット③複数の国に行ってもどんなときもWiFiで十分
どんなときもWiFiは対応している国が107か国と非常に多いため、海外旅行を頻繁に行う方におすすめ。
また、複数の国をまたぐ旅行を行う場合も手続き不要なので便利です。
利用国エリアは①と②に分けられており、それぞれ料金が異なります。
1日に複数国でエリア①とエリア②の国をまたいで利用する場合はエリア②の1日分の料金が必要になります。
同じエリア内での複数国利用時は、該当するエリアの1日分の料金のみでOKです。
エリアに関しては下記の「海外で利用した場合の料金はいくらですか?」という問いから確認ができます。
もくじに戻る他のレンタルWi-Fiとの料金比較
他のレンタルWi-Fiとの料金を比較しました。
以下の表はアメリカでレンタルした場合の料金を比較しています。
サービス名 | 料金(税込) |
---|---|
どんなときもWiFi(1GB) | 1,408円 |
グローバルWiFi(1.1GB) | 1,837円 |
イモトのWiFi(1GB) | 2,068円 |
補償をつけると、グローバルWiFiもイモトのWiFiもどちらもプラスで330円が必要になります。
どんなときもWiFiは保障込みでこの価格なので、とても安く利用できます。
アメリカはどんなときもWiFiではエリア①に該当しています。
エリア②に該当する中東・南米・アフリカの場合は1日あたり2,068円(税込)となります。
料金は利用日のみ請求になっているためお得
基本料金が安いことはもちろん、どんなときもWiFiは現地で使った分だけが請求されるシステムになっているのでお得です。
他社でWi-Fiルーターをレンタルすると、帰国・返却するまでの全日数分が請求対象となるので、使っていない日にも料金が発生します。
飛行機での移動時間が長い場所への旅行の場合、レンタル日から起算するとWi-Fiルーターが使えないのに料金が発生する時間が増えてしまう、といったこともあります。
どんなときもWiFiはレンタルサービスではないので、電源がONになった日のみ料金が発生します。
使った分だけなので、安く利用できます。
もくじに戻るまとめ
他社の海外で使えるWi-Fiルーターと比較しても、料金が安く、手続きが楽で対応国エリアが広いどんなときもWiFi。
海外旅行で利用するWi-Fiルーターをレンタルしようと考えている方は、レンタルではなく、どんなときもWiFiを契約して活用するという方法を検討してみましょう。
国内でも活用できますし、他の国内Wi-Fiルーターサービスと比較しても料金が安く、通信制限がかかりづらいのでおすすめです。
海外旅行によく行く方には特にぴったりのルーターです。
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