自宅のネット回線にかかせないのがWi-Fi。より安定した高速のインターネットサービスを利用するにはWi-Fiは必要不可欠なものになっています。
Wi-Fiをスマホやパソコン、テレビやゲームなどで利用する場合はWi-Fiルーターが必要です。
ドコモ光を契約する場合は「オプションでWi-Fiルーターをレンタルする」「自分で購入する」「キャンペーン利用でルーターを無料レンタルする」の3つの方法があります。
どれが一体がお得なのか?ネットに詳しくない人にはなかなかわかりづらいですよね。
本記事ではそれぞれのメリットデメリットをわかりやすく解説します。
これからドコモ光を契約する人も、すでに契約している人も是非参考にしてみてください。
結論から先にいうと、ドコモ光公式からのレンタルではなく、ドコモ光のプロバイダーで契約してレンタルするのが一番お得で便利です

目次
【結論】ドコモ光のルーターはGMOのキャンペーン利用で無料レンタルするのがおすすめ
結論、ドコモ光のWi-Fiルーターは代理店のキャンペーンを活用して無料でレンタルするのがおすすめです。
なかでもドコモ光の代理店の1つであるGMOとくとくBBから申し込むと、Wi-Fiルーターレンタル0円キャンペーンが利用できます。
このキャンペーンは0円で高性能のWi-Fiルーターがレンタルできるものになります。無線LANカードも不要なので330円(税込)/月の料金もかかりません。
GMOとくとくBBを経由で申し込めばキャンペーンで最大55,500円のキャッシュバックももらえます。55,500円+最新のルーターも無料で手に入るのでチェックしてみましょう。
ドコモ光を契約するならGMO経由のこのキャンペーンが一番お得な契約方法となっています。

料金(税込) | ホーム:5,720円 マンション:4,400円 |
---|---|
速度 | 下り速度217Mbps 上り速度182Mbps |
契約手数料 | 3,300円 |
契約期間 | 2年 |
違約金 | 14,300円 |
ドコモ光は、ドコモユーザーにおすすめの光回線。毎月最大1,100円(税込)の割引が受けることができます。
フレッツ回線を使うため、フレッツ光導入済みマンションなら工事費なしで使えます。
新規回線工事費用は無料です。
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※2023/5/19 更新
【次におすすめ】ドコモ光のWi-Fiルーターを自分で購入する
ドコモ光のルーターは必ずしもレンタルしないといけないものではありません。Wi-Fiルーターは家電量販店で数千円〜1万、ネットなら2,000円~3,000円程度で購入できます。
自分で設置・設定をする必要はありますが、そこまで難しいものではありません。

購入のメリット・デメリット
ルーターを自分で購入する場合のメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。
【購入のメリット】
- 好きなタイプ、仕様のルーターが買える
- 月々の費用がかからない
レンタルでは端末の種類が選べません。仕様やデザインが気に入らないといった理由での交換もできないので、こだわりがある方は購入の方がいいでしょう。
また、購入する場合のWi-Fiルーターは無線LANカードの差し込みは不要なので、ドコモ光からLANカードをレンタルする必要がありません。
【購入のデメリット】
- 自分で設定する必要がある
- 故障した場合実費で買い直し
購入した機器は自分で設置し、設定も自分で行う必要があります。
しかしそこまで難しいものではありませんし、ネットで調べれば簡単に接続方法が解ります。ですが自信が無い方はレンタルを選んで設置してもらったほうがいいかもしれません。
レンタルの場合は故障しても無料で交換してくれるので、安心です。
もくじに戻る【あまりおすすめできない】ドコモ光のオプションでレンタルする
ドコモ光ではオプションでWi-Fiルーター(無線)をレンタルできます。
追加で毎月かかるレンタル料は下記の通り。
NTT東日本エリア:Wi-Fiルーター330円(税込) + 無線LANカード330円(税込) = 660円(税込)
NTT西日本エリア:Wi-Fiルーター110円(税込) + 無線LANカード110円(税込) = 220円(税込)
基本的にそこまで高い料金設定ではないすが、代理店を活用して無料レンタルする方法や2,000円~3,000円程度で一度購入してしまえば追加費用のかからない方法に比べるとあまりおすすめできません。
ちなみにレンタルで届くWi-Fiルーターは「ホームゲートウェイ」と呼ばれる機器です。ドコモ光から送られてくるルーターは全部で3種類。
- RT-500KI(単体型)
- PR-500KI(ONU一体型)
- RS-500KI(ONU一体型の小型タイプ)
ドコモ光でレンタルするWi-Fiルーターはそれだけでは接続することはできず、機器に「無線LANカード」というものが必要です。

ドコモ光でレンタルのメリット・デメリット
レンタルをする場合のメリットとデメリットをまとめると以下のようになります。
【レンタルのメリット】
- ドコモ光契約時に申し込みをすると一緒に設置してくれる
- 故障した場合は無料で交換してもらえる
レンタルの場合、工事の担当者が当日にルーターを持ってきてくれて設置と接続を行ってくれます。つまり設定不要。設定など難しいことが苦手な人にはありがたいサービスですよね。
また、もしルーターが故障してしまった場合、その故障が故意や過失で起きたものではない場合は無料で機器を交換してくれます。自分で購入した場合はもちろん実費で交換しなければなりません。
【レンタルのデメリット】
- 毎月継続してお金がかかる
- 解約したら返却する必要がある
Wi-Fiルーターと無線LANカードのレンタル料はNTT東日本エリアで月税込660円・NTT西日本エリアで月税込220円です。そのため年間で税込7,920円もしくは税込2,640円掛かります。
2年使ったら東日本エリアの場合15,840円(税込)です。
また、レンタルですので契約が終われば当然返す必要があります。
その度に新しいルーターに変えられる、という捉え方もできますが、毎回違うものを用意したり設定するのは少し面倒です。
もくじに戻るレンタル代で元をとることもできる
Wi-Fiルーターのレンタルと購入でかかる費用は以下のようになります。
- レンタル(東日本エリア):660円(税込)/月(ルーターの設定不要)
- レンタル(西日本エリア):220円(税込)/月(ルーターの設定不要)
- GMOとくとくBBでレンタル:無料(ルーターの設定不要)
- 購入:2,000円~1万円(自分で設定)
レンタルの場合は故障しても無料で交換してもらえるという大きなメリットがありますが、ルーターはそこまで頻繁に故障するものでもないのであまり気にしなくてもいいでしょう。
一番お得な方法は、上記でご紹介したGMOとくとくBBのキャンペーンで無料でルーターを手に入れる方法です。これなら初期費用も掛かりませんし、月々の料金も不要なので現状では一番お得にドコモ光でルーターを使う方法となります。
これから契約をするという方はキャンペーンの利用を検討しましょう。
もくじに戻るドコモ光のWi-Fiルーターに関するQ&A
さいごにドコモ光のWi-Fiルーターについて寄せられた質問とその回答をまとめました。
ドコモ光のルーターを無料でレンタルできるプロバイダーはありますか?
無料レンタルできるGMOとくとくBBがおすすめです。貸し出されている高性能ルーターは基本的に設定不要で、配線するだけですぐに使えるため、手間がかからないのもメリットです。詳しくは記事内で解説しています。
レンタルするルーターは設定不要で使えますか?
使えます。一般的に使われる無線ルーターではなく、光電話なども使えるホームゲートウェイというルーター一体型の機器なので、あらかじめプロバイダ情報が登録されています。
レンタルするルーターの機種は選べますか?
ドコモ光公式のルーターレンタルの場合は選べませんが、GMOとくとくBBの無料ルーターレンタルサービスはNEC / BAFFALO / ELECOMの中から選べます。
レンタルするルーターはv6プラスに対応していますか?
現在設置されるホームゲートウェイはv6プラスに対応しています。またGMOとくとくBBでレンタルする場合の無線ルーターも対応です。
v6プラスの導入手順を教えてください
GMOとくとくBBの場合はBBNaviで「IPv6配信手続き」をすればルーターの設定不要で切り替えができます。とても簡単なのでオススメです。
ルーターの種類によってスピードは変わりますか?
最大通信速度によって変わりますが、今の売れ筋ルーターの多くはドコモ光の理論上の最大速度1Gbpsを超えているのでそれほど変わらないとも言えます。ただしルーターによっては電波をスマホやPCの場所に向けて強くする機能などもあるので、できる限り速くしたい場合は細かい機能もチェックしましょう。
Wi-Fiルーターのプロバイダ情報の登録はスマホからもできますか?
できます。バッファローのWi-Fiルーターを例にすると以下のような流れです。
1.ONU(光回線の終端装置)とルーターを接続し電源を入れる
2.AOSSボタンを押す
3.スマホのWi-Fi設定のリストに「AOSS」から始まるSSIDが検出される
4.選択するとAOSSキー入力を求められるので入力
5.プロバイダ情報入力画面が出る今なら55,500円分のキャッシュバックつき。さらに、ドコモユーザーは割引があり、dポイントも溜まるので、ドコモヘビーユーザーに非常にお得な光回線!
自宅のインターネット診断ツール 現在家庭用のインターネットは光回線だけでも数百種類あります。
自分の環境にどれが適しているか、どれがお得なのかはケースバイケースです。
4つの質問に答えて自分の環境に適したインターネットを診断してみましょう!
自宅でインターネットを利用する人数は?
あなた(及び家族の方)はインターネットの動画やゲームを利用しますか?
利用しているスマホの台数を教えて下さい(家族含む)
お住まいの自宅はどのタイプ?