auひかり

auひかりのマンションタイプは契約すべき?迷ったときに確認するべきこと

auひかりは大きく分けて、

  • 一戸建て向けの「ホームタイプ」
  • 集合住宅向けの「マンションタイプ」

の2つがあります。

マンションやアパートでauひかりを契約する場合「マンションタイプ」を選ぶことになります。

しかしauひかりのマンションタイプはプランが複雑で、利用する人によって月額料金も大きく変わってくるので注意が必要です。

本ページでは、マンションでauひかりの契約を検討している方向けに、

「本当に契約した方が良いのか?」

確認するべきことをわかりやすく解説します。

auひかりのマンションタイプの確認

上述した通りauひかりのマンションタイプは多岐に渡ります。

下の表はauひかりのマンションタイプのプランの一覧です。

<auひかりマンションプラン一覧>

プラン名速度
(下り最大値)
月額料金
タイプGG契約:664Mbps
V契約:100Mbps
お得プラン 3,800円
標準プラン 4,900円
タイプV100Mbps3,800円
都市機構
(UR賃貸)
3,800円
タイプE1Gbps3,400円
タイプF3,900円
ギガ4,050円
ミニギガ5,000円

auの公式ページから導入タイプを確認しよう

上述したマンションタイプはいずれも自分で選べるわけではなく、住んでいるマンション(アパート含む)によってプランが変わってきます。

実際に自分のマンションがどのタイプなのか調べてみましょう。

auひかり公式ページからエリアの検索のみ可能です。

auひかりのマンションタイプを公式ページでチェックしてみる

郵便番号を入力し自分の住んでいるマンションをチェックすればどのタイプのauひかりが入っているかチェック出来ます。

上画像のように出れば「タイプV」のauひかりが入っていることがわかります。

UR賃貸マンションの場合は導入されていれば下の画像のように「都市機構」のauひかりが表示されます。

 

ただしこのまま公式ページから申し込みをすると後述するキャッシュバックキャンペーンが得られず、最大限にお得に申し込みすることができなくなってしまうので注意してください・・・

物件リストに出てこない場合はマンションタイプ未導入

郵便番号検索して「○丁目」で選択して自分の住んでいる物件が出てこない場合は「auひかりマンションタイプエリア対象外(未導入)」です。

auひかりのマンションタイプは意外と少ないので入っていないことも多いです。

下の画像は「東京都目黒区自由が丘1丁目」ですが集合住宅がたくさんあるエリアでも数えるほどしか導入がないこともあります。

マンションタイプ未対応の場合は下記ページに代替回線をまとめているのでご参考ください。

auひかりがエリア外だった場合のオススメの光回線

auひかりのマンションの料金プランの確認

auひかりのマンションタイプは様々なプランがあり、以下の特徴があります。

  • 月額料金は3,800円~(プランによって違う)
  • プランは選択できない
  • 解約時の違約金は原則不要(プロバイダの違約金が発生することがある)
  • 初期工事費は3万円(1,250円×24回)

初期工事費については変わることがあり都市機構、タイプE等は若干安くなる場合があります。

プラン名速度
(下り最大値)
月額料金
タイプGG契約:664Mbps
V契約:100Mbps
お得プラン 3,800円
標準プラン 4,900円
タイプV100Mbps3,800円
都市機構
(UR賃貸)
3,800円
タイプE1Gbps3,400円
タイプF3,900円
ギガ4,050円
ミニギガ5,000円

撤去工事費は原則発生しない

auひかりのマンションタイプはホームタイプと違い、撤去に掛かる撤去工事費(28,800円)については発生しません。

こちらはauひかりのホームタイプにとって大きなデメリットなので、これがないマンションタイプは現在契約するメリットの多い回線となっています。

auひかりマンションタイプをお得に契約する方法

auひかりのマンションタイプは上述した通り解約違約金が発生せず、また撤去工事費もないため、メリットの多い光回線となっています。

ただし現在多くのプロバイダ会社がメリットの多い光回線を提供しているので、下記の「お得に契約する4つの方法」を駆使しなければあまり良い回線とは言えなくなります。

契約する前に以下のキャンペーンを活用出来るか確認しましょう。

  1. auスマートバリュー
  2. キャッシュバックキャンペーン
  3. 初期工事費無料キャンペーン
  4. スタートサポート

スマホで割引が出来るauスマートバリューを活用しよう

まず一番重要なことはauのスマホ、携帯とセットで割引が出来るauスマートバリューが組めるかどうかです。

auひかりはひかり電話を利用している場合に限り、auスマホ(携帯)とセットで1台に付き月額1,000円前後の割引がされます。

1台ごとの割引なので、家族でauに統一していれば毎月数千円の割引がされ、光回線の月額料金が実質0円になることもあります。

 

auひかりを利用するメリットはauスマホ、携帯と割引出来ることなので、逆にauを利用していない人は契約すべきではありません。

ドコモを利用している方はドコモ光、ソフトバンクはソフトバンク光でセット割引が出来るので、auを利用していない人は他社回線を検討した方が安くなります。

auスマホ、携帯以外の方はこちらのページも合わせてご参考ください。

おすすめ光回線10社を分かりやすく比較【ランキングで選んではいけない!】

マンションタイプのキャッシュバックを活用しよう

次に重要なことは「キャッシュバックキャンペーンを得られるかどうか」です。

現在auひかりのマンションタイプはネットの契約のみで、40,000円のキャッシュバックを得られるキャンペーンを行っています。

auスマートバリューの条件である光電話を同時に申し込みすれば、47,000円キャッシュバックが得られるキャンペーンもあります。

こちらはauショップの窓口や家電量販店では適応されず、下記のキャンペーンサイト限定となるので注意してください。

auひかりのキャンペーンをチェックする

マンション限定の初期工事費実質無料キャンペーンがお得

auひかりのマンションタイプはどのプランでも24カ月分割払いをすれば、その分割引がされるので2年間使えば工事費実質無料となります。

こちらはネットのみの契約でも適用されるのでかなりお得です。

ただし逆に2年以内に解約すると工事費の残額を支払う必要があるので、2年以内に解約することが決まっているならauひかりを選ぶべきではありません。

乗り換えの場合はスタートサポートも活用すよう

フレッツ光など他社の光回線やモバイルWi-Fi(WiMAXを除くソフトバンク系のポケットWi-Fiなど)からの場合はスタートサポートという他社違約金還元キャンペーンを適用させることが出来ます。

例えばソフトバンク光からの乗り換えの場合、ソフトバンク光の違約金が10,000円程度発生してしまいます。

これを最大30,000円分(違約金の金額まで)還元してくれるので、乗り換えの際は活用するようにしましょう。

auひかりマンションの各タイプの特徴

ここからは代表的なマンションタイプのそれぞれの特徴を解説します。

結論から言うと下記の通りとなります。

  • マンションV(VDSLタイプ)は回線速度が遅いことがある
  • マンションギガ(1Gbpsタイプ)は導入が少ない
  • 小規模アパートは個別契約

VDSL方式は回線速度が遅いことがある

auひかりのマンションタイプは大半が「マンションVタイプ」というプランになっています。

VDSL方式と呼ばれる配線方法で、回線速度は下り最大100Mbpsとなっています。

VDSL方式とは?

VDSL方式というのは電話ケーブルを利用して構内配線がされている回線方式のことです。

下の図はフレッツ光東日本公式サイトのものです。図の黒い線で表わされているのが電話ケーブル、オレンジ色が光ケーブルを表しています。

VDSL方式はすでに敷設されている電話ケーブルを再利用するため、構内(マンション内)の配線工事が不要なので光回線が急速に普及した時によく導入されていました。

しかし電話ケーブルは一度に大量のデータ通信をすると回線速度が著しく低下してしまいます。

そのためマンション内の人がたくさん利用する夕方から深夜に掛けて通信速度が極端に遅くなってしまうことがあります。

かつてADSLの時代に起きていたことがマンション内で起こってしまうわけです。

そのため、ネットで動画やゲームをするのが当たり前になってきた昨今、VDSL方式はあまり利用されつつなくなっています。新しく導入されることも少ないです。

光回線が遅い原因の多くはVDSL方式

VDSL方式はauひかりだけでなくフレッツ光にも多いですが、いずれも回線速度が遅くなるケースが多々あります。

特に戸数の多いV16は利用者の多い時間帯に動画がほとんど観れないということも。

しかし変更したいと思ってもマンションタイプのプランは導入物件に依存しているのでVDSL方式しか導入されていない物件では他を選ぶことが出来ません。

利用するマンション、集合住宅でどのタイプのauひかりが利用できるかはKDDI公式サイトのエリア判定ページで調べることが出来ます。

しかしVDSLの場合でもあくまで環境や利用者数にも依存するので、必ずしも遅いというわけではありません。上記の評判のように、VDSLでも十分な速度が出ることはあります。

どうしても回線速度にこだわりたい場合はギガ対応の光回線を検討しましょう。

おすすめ光回線10社を分かりやすく比較

マンションギガは速いが物件は少ない

マンションギガは最大速度1Gbpsである上に、構内の配線が光ケーブルで敷設されているので一戸建てと同等の通信速度で利用することが出来ます。

フレッツ光のマンションタイプでは現在これが主流で、先述したVDSL方式から置き換えされていることも多いです。

しかしauひかりはまだまだ導入物件が少なく、VDSL方式を選択せざるを得ないことが多いです。

マンションミニギガはもっと少なく個別契約が主流

3階建て以下のアパート等に導入されていたマンションギガの小規模バージョン。

でしたが、新規導入はすでに終了しており、導入物件もごく少数となっています。

というのもauひかりは現在アパートでも3階までならホームタイプの契約が可能になり、

「小規模のアパートは個別でホームタイプを契約してね」

となったからです。

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回線速度が遅い場合はどうするべき?

ここからは現在マンションタイプを契約していて「遅い」と感じる人向けの情報です。

auひかりマンションの回線速度が遅いケースがあります。

VDSLでも十分回線速度が安定することが多いですが、利用者数が多い場合、不安定になりやすいです。

こればかりはマンションの採用方式にゆだねられるので個人ではどうすることもできません。

この場合どうするべきかというと、利用していて不満がある場合は回線を乗り換えてしまった方が早いです。

他社光回線に乗り換える

auひかりマンションタイプが導入されている物件にはフレッツ光のマンションタイプが導入されているというケースも少なくありません。

フレッツ光のマンションタイプが導入されていて、尚且つフレッツ光が光配線方式だった場合はそれに乗り換えることをお勧めします。

ちなみにフレッツ光が入っていればドコモ光、ソフトバンク光等、ビッグローブ光などの光コラボレーションが利用できるのでそれを検討しましょう。

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工事不要回線に乗り換える

※画像はWiMAXの据え置きタイプのもの

VDSL方式はピーク時に回線速度が著しく低下して、とても使い物にならないというケースもあります。

その場合、WiMAXやSoftbankAir(ソフトバンクエアー)等、工事不要の無線回線の方が快適に使える可能性があります。

特にSoftbankAirは固定回線専用なので、工事が難しい物件だったり、引っ越しが多い人に人気があります。現在はWiMAXでも据え置きタイプが販売されており、こちらも人気あります。

また、GMOとくとくBBのWiMAXは20日間お試しで利用できるので、VDSLより快適に使えるかどうか試しても良いと思います。

いずれにしても最近は無線タイプの回線が比較的安定しているのでVDSL方式でストレスを感じている場合は試してみてください。

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ねとみ
フレッツ光販売、電気通信事業会社の営業経験あり。 光回線やWiMAX、格安SIMなどについて解説しています。 ご意見、ご質問、お問い合わせはTwitterのDM、リプライでお気軽にどうぞ!
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