一人で利用する場合はモバイルWi-Fiで十分!利用頻度が多い場合は光回線の検討をしよう

一人暮らしの場合、及び一人のみでネット利用をする場合、多くのケースにおいてモバイルWi-Fi(ポケット型WiFiとも呼ばれる)がおすすめです。

モバイルWi-Fiには以下のメリットがあります。

モバイルWi-Fiのメリット
  • 月額料金が光回線に比べて安い
  • 初期費用も不要(事務手数料が掛かる場合はあります)
  • 工事不要のためすぐに手軽に持てる
  • 最近は契約期間の縛りが緩いものも多い

光回線の場合、工事が必要で契約から実際に利用できるまで2週間~1カ月以上掛かることも多いです、工事費も必要。

それに比べてモバイルWi-Fiはすぐに使えて初期費用も不要。

  • ネットの利用はWEBやSNSの閲覧がメイン
  • 毎日動画(You Tube、Netflixなど)を観る生活をしていない
  • PS5などでオンラインゲームをしていない

これらに該当する方は月額料金が控えめのモバイルWi-Fiを選択しましょう。

おすすめのモバイルWi-Fi(ポケット型WiFi)

おすすめのモバイルWi-Fiをランキング形式で紹介します。

いずれも、

  • 月間通信容量が多い
  • 月額料金が税込4,000円以下
  • 対応エリアが比較的広い

の3つの条件を満たしたWi-Fiを掲載しています。

それがだいじWiFi
ポケット型WiFiなら縛りなし契約ができるそれがだいじWi-Fi

料金(税込)30GB:2,585円
100GB:3,267円
速度上り:50.0mbps
下り:150.0mbps
契約手数料3,300円
契約年数2年
違約金2,585円

それがだいじWiFiは、月額3,250円と驚くほど月額料金が安いのが特徴的です。

またMugen WiFiと同様に、データ通信容量は月100GBまで。WiMAXの「3日で7GBまで」の縛りと比べると、制限はかなり緩いです。

トリプルキャリアに対応しており、Softbank・au・docomo3回線のうち最も安定した回線を自動で選択して受信するため、通信の安定性も期待できます。

公式ページ

それがだいじWiFiのデメリット

それがだいじWiFiは、2年間の契約期間があることが何よりのデメリットです。

2年間以上使う予定があるなら問題ありませんが、そうでなければ違約金が発生してしまいます。ただ、違約金は4,950円と、他社と比較しても安めの設定になってるため、解約へのハードルは若干下がるので契約しやすいとも言えます。

WiMAX(GMOとくとくBB)
WiMAX

料金(税込)1~2ヵ月2,079円
3~36ヶ月目4,389円
37ヶ月目~4,444円 (初月:日割り)
速度上り:112.5Mbps
下り:758Mbps
契約手数料3,300円
契約手数料3年間 (36ヵ月)
違約金1~12ヵ月目:20,900円
13~24ヵ月目:15,400円
25ヵ月目以降:10,450円

 

WiMAXは、大容量プランでも安く利用でき、20GB以上使う方におすすめのモバイルWi-Fiです。

WiMAXは専用回線を持っているので通信の安定性が高く、モバイル回線よりも高速での通信が可能となっているので、速度も高速で安定しています。

料金が安いだけでなく、端末料金も一切かからないのでお財布に優しいモバイルWi-Fiです。

WiMAXは申し込み窓口でキャッシュバックなど特典内容が変わるので、申し込みの際には注意が必要です。

公式ページ

GMOとくとくBB WiMAXのデメリット

最大のデメリットはキャッシュバックを忘れて取りこぼすと高く付いてしまうことです。

「安くておすすめ」としていますが、キャッシュバックを逃すと他社よりもかなり割高になってしまいます。

なので契約したらGoogleカレンダーにキャッシュバックの受取がある月をメモしましょう。

それさえやっておけば問題ありません。

どうしようもない大きな問題点は契約期間が3年で自動更新となっていることです。

3年はライフスタイルが変化するには十分な期間なので結構しんどいです。

本ページで紹介しているポケット型WiFiの中で最も契約縛りが重いものとなっています。

最後に見えにくいデメリットとしてはGMOとくとくBBはやはり安かろう悪かろうなプロバイダであるところです。

WiMAXは簡単に壊れたりしないですしトラブルも少ないですが、万が一トラブルがあった場合、全体的な対応はあまりよくない印象です。

そういったサポート面を重要視する場合は後述するビッグローブをおすすめします。

mugen WiFi(格安プラン)
Mugen Wi-Fiキャンペーンページ

料金(税込)3,328円~
速度上り:50.0mbps
下り:150.0mbps
契約手数料3,300円
契約年数2年間(オプションで縛りなし)
違約金なし(端末返却日を過ぎたら9,900円)

 

Mugen WiFiの最大の魅力は月額3,328円という安さです。

端末料金は無料で、オプション加入していれば契約期間の縛りや違約金もなくなります。

100GBの大容量通信であることに加え、30日間の返金保証付きお試し利用が可能。

30日間のお試しが終わってから契約ができるので、興味のある方はまずお試し期間での利用をおすすめします。

公式ページ

Mugen WiFiのデメリット

月額料金が非常に安く、契約期間も2年なので総合的におすすめしやすいポケット型WiFiです。

敢えて気になる点をあげるとすれば、会社の規模です。

大手ではないため「なにかトラブルがあった際に適切にすぐに対応してくれるか心配」「絶対安全なものを契約したい」という方にはおすすめしかねます。

ただ現状では会社に対する悪評などは全く無いですし、目立ったトラブルもなさそうなので問題ないかと思います。

契約期間に定めはありますが、2年以降は縛りがないですし、違約金も高額ではありませんので、安心して利用出来ます。

10,000円キャッシュバックキャンペーン実施中

Mugen WiFiでは現在、キャッシュバック10,000円がもらえるキャンペーンを実施しています。

ただでさえ月額料金3,718円(税込)と低価格で利用できるMugen WiFiですが、このキャンペーン中に申し込むと、月額あたり実質3,438円(税込)になります。(2年利用時で計算)

2,000台限定となっているので、Mugen WiFiを検討されている方はキャンペーン終了前の申し込みがお得です。

利用頻度が高い場合は光回線を選ぼう

上述したWi-Fiは比較的ライトユーザー向けです。

  • 毎日動画を長時間視聴したい
  • 毎日長時間オンラインゲームをしたい
  • PS5のアップデートをしたい

という場合は光回線を選択した方が良いです。

光回線の中で現在最もおすすめなのはenひかりです。

enひかりには以下のメリットがあります。

enひかりのメリット
  • 単体での月額料金最安級
  • 契約期間に縛りなし
  • オプションでv6プラスの利用が可能

とにかく月額料金の安さが売りで、利用者の多いドコモ光やソフトバンク光と比べて月額900円も安くなっています。

また、光回線は通常2年~3年の縛り期間がありますが、enひかりはそれがないので安心して利用出来ます。

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