最近では、スマートフォンやタブレット等のWi-Fi対応の機器を日常で使うことが増えてきました。
スマートフォンで使用する回線(LTE)は、通信速度が速くて快適な一方、通信制限が設けられているので、使いすぎると速度が途端に遅くなってしまうことが大きなネックです。
ですが、もし自宅にWi-Fi環境があるのなら、少し手を加えるだけでスマホやタブレットでも自宅用のインターネット回線を使えるようになります。
そこで本記事では、自宅でWi-Fi環境を構築するための無線LAN設定方法について、どこよりも丁寧にわかりやすく解説します。
無線LANとは無線通信ができるネットワークのこと、Wi-Fiは無線通信の規格名称を指します。
大まかに説明すると、無線LANという枠組みの中の1つが「Wi-Fi」と呼ばれます。
厳密には違う意味の言葉ですが、読者の皆さまがイメージしやすいように、本記事では「無線LAN=Wi-Fi」として解説していきます。
目次
自宅でWi-Fi(無線LAN)を構築するメリット
自宅でWi-Fiを構築するメリットは次のとおりです。
- Wi-Fiを構築すると自宅でインターネットが使い放題になる
- インターネットをどれだけ使っても月額料金は同じ
- LANケーブルが必要ないので部屋の見た目がスッキリする
- 無線LANのおかげで複数台の端末を同時に接続できる
光回線やADSLなどの固定回線は、インターネットをどれだけ使っても通信費は定額です。
そのため、自宅のインターネット回線にパソコンやスマートフォン、タブレットなどを何台つないでも料金は同じ。スマホのような通信制限もありません。
つまり、これまでスマホの通信容量を使いすぎて速度制限に悩まされていた人は、自宅のWi-Fiにスマホをつなげば、LTEの通信制限を気にせず使えるようになるということです。
自宅にWi-Fiがあると通信制限がなくなるってどういうこと?
たとえば、1ヶ月で使えるスマホの通信容量が7GBで、自宅で4GB・外出先で3GB使っている人が、自宅のWi-Fiにつないでスマホを使えば、これまで家で使っていた通信量4GB分を節約できます。
その結果、外出先でスマホの通信容量7GBをフル活用できるようになるのです。

自宅にネット環境がない人のWi-Fi構築方法
では実際に、自宅でWi-Fi環境を構築してみましょう。
自宅にネット環境がない人は、次の手順に沿って自宅にWi-Fi環境を構築していきます。
- インターネット(光回線、ポケット型WiFiなど)を契約
- 光回線、ADSLの場合はWi-Fiルーター(無線LANルーター)の設置及び設定
※ポケット型WiFiの場合は不要 - スマホ・タブレット・パソコンで無線LANルーターに接続する
自宅でWi-Fiを利用するためには、インターネット回線(光回線やポケット型WiFiなど)を契約する必要があります。
インターネット回線を契約したら、あとは無線LANの設定をするだけでWi-Fi接続ができるようになります。
逆にいえば、自宅でインターネットが利用できる環境になければ、Wi-Fiでのインターネット接続はできません。
そのため、Wi-Fiを利用したい場合は、何よりも先にインターネットの契約をするところから始めていきましょう。
1.インターネット回線を契約する
インターネット回線は、大まかに分けると次の3種類が挙げられます。
- 光回線(現在の主流)
- CATV(ケーブルテレビ回線)
- ポケット型WiFi(WiMAX2+、LTEなど)
現在のインターネット回線は、「○○光」などの名称がついている光回線が主流です。
たとえば、フレッツ光やドコモ光、ソフトバンク光などが該当します。
光回線には数多くの種類が存在し、それぞれで月額料金や通信速度、新規契約時の特典面が異なります。
以下の記事で、自宅で使う際のインターネット回線の選び方をまとめているので、どれを選べば良いかわからないという人は参考にしてみてください。

これから契約する場合の自宅のWi-Fi構築手順
これから新しくインターネット回線を契約する場合、以下の手順でWi-Fiの構築が可能です。
- 光回線に申し込みをする
- 2週間〜1ヶ月後に回線工事を行う
- 開通後、無線LANの設定を行う
- 利用開始
これからインターネット回線を契約する人は、開通工事が完了したあとは無線LANの設定をするだけで、すぐにWi-Fi接続が可能です。
回線名 | 説明 |
---|---|
ドコモ光 | Wi-Fiルーター無料 初期設定不要 |
ソフトバンク光 | Wi-Fiルーター月額550円(税込) 初期設定不要 |
auひかり | Wi-Fiルーター月額550円(税込) ※光電話契約で無料 初期設定不要 |
NURO光 | Wi-Fiルーター無料 初期設定不要 |
昨今主流の光回線では、無線LANルーター(Wi-Fiルーター)が無料でレンタルできるケースが多いので、必ずしも自分でルーターを購入する必要はありません。
WiMAX2+やポケット型WiFi、コンセントに挿すだけで使えるドコモ home 5Gなどは初期設定すら不要です。
そのため、想像しているよりも簡単にWi-Fiを使い始めることができます。

2.スマホやタブレットを接続できるように無線LANを設定する
無線LANの設定は、各メーカーによって微妙に異なるものの、基本的な手順はどれも同じです。
- ルーターをインターネットに接続する
- ルーターにある設定モードボタンを長押しして設定モードに入る
- パソコンで電波を受信して無線LANルーターの設定画面に入る
- 無線LANルーターの設定(プロバイダ情報入力)をする
今回は、Wi-Fiルーターの有名メーカー「バッファロー」を例に挙げて、無線LANの設定方法をまとめていきます。
設定した無線LANはこちらです。
1.ルーターをインターネットに接続する
はじめに、ルーターをインターネットに接続します。
インターネット回線業者が持ってきた終端装置(ONU)とルータをLANケーブルでつなぐだけでOKです。
基本的には回線業者がつないだ状態で設置してくれますが、仮につながっていなかった場合には、下の画像を参考にしてポートに接続してください。

2.ルーターを設定モードにする
続いて、無線LANルーターを設定モードにします。
ほとんどのルーターには設定モードにするためのボタンが付いています(側面や上部など)。
バッファローの場合は「AOSSボタン」が設定モードにするためのボタンです。これを長押しするとランプが点滅します。

ランプが点滅しだすとルーターから電波が飛び始めます。
その間にパソコンで電波を受信して、無線LANと接続した状態にしましょう。
3.パソコンで電波を受信して無線LANルーターの設定画面に入る
パソコンでルーターの電波を受信していきます。
今回は、windows7でのやり方をまとめています。
まず、画面右下にあるネットワークの接続ボタンをクリックします。

下の画像のような画面が出てくるので、同梱のセットアップカードに記載されている「AOSS-xxxx」と同じ項目を選択して、「接続」をクリックしてください。

上記の手順でパソコンと無線LANルーターを接続することができました。
4.無線LANルーターの設定を行う
無事にパソコンと接続できたら、次にWebブラウザを開いて、無線LANルーターの設定を行います。
Webブラウザとは、主に下の画像のアイコンで開く「インターネットを見るときに使うやつ」です。
主流なものは左上の「Google chrome」と、右下の「Internet explorer」ですね。

これ以降はブラウザが表示する手順に従って、必要項目を入力していくだけです。
具体的にご説明すると、プロバイダ情報のユーザー名とパスワードを入力するだけで設定が完了です。
インターネットに接続する際のアクセスキーは、自分好みのパスワードに変更することもできます。
スマホやタブレットだけで無線LANの設定をしたい場合

昨今では、パソコンを持っていないというご家庭も増えてきています。
そのため、各メーカーも無線LANの設定を、スマホアプリだけで完結するようにしている場合があります。
スマホやタブレットだけで無線LANの設定をしたい場合は以下の記事を参照してください。

3.無線LANルーターにスマートフォンやタブレットを接続する
無線LANルーターの設定が終わったら、あとはWi-Fiに対応したスマホやタブレット、パソコンを追加で接続していくだけです。
とても簡単な作業なので、慣れれば1〜2分くらいでできるようになります。
Androidスマホの設定方法
Androidスマホやタブレットを無線LANルーターに接続する方法をまとめます。
まず、ホーム画面から「設定(歯車のアイコン)」アプリをタップして、設定画面を開きます。
設定画面を開いたら、その中にある「ネットワークとインターネット」を選んで、さらにその中の「Wi-Fi」の項目をオンにしましょう。

Wi-Fiをオンにしたら、パソコンと同じように接続するWi-Fiの種類が表示されます。
先ほど設定したアクセス先(SSID)が表示されているはずなので、今回の場合バッファローのルータのセットアップカードに書かれていた「AOSS-xxxx」を選択してパスワード(アクセスキー)を入力します。

セットアップカードに書かれているアクセスキーを入力したら、「接続」を押します。
これで、Androidスマホやタブレットで無線LANルーターに接続することができました。
iPhoneの接続方法
iPnoneでも、基本的にはAndroidと同じ手順で簡単に無線LANルーターに接続ができます。
- ホーム画面から「設定アプリ」をタップする
- 「Wi-Fi」をタップする
- 先程設定したWi-Fi(AOSS-xxxx)を選択する
- パスワード(アクセスキー)を入力する
上記の手順を画像入りでくわしく知りたい人は、以下の記事を参照してください。

すでに自宅にネットがある人のWi-Fi構築方法
ここからは、すでに光回線などのネット回線が自宅にある場合のWi-Fi構築方法を解説します。
はじめに手順を説明しておくと、以下の手順でWi-Fi環境を構築していくことになります。
- Wi-Fiルーター(無線LANルーター)を用意する
- 回線業者の通信機器(ONU)と無線LANルーターを接続する
- 必要な情報を確認して無線LANの設定をする
光回線には、フレッツ光を始めとする光コラボレーション(ドコモ光やソフトバンク光など)・auひかり・NURO光・電力系光回線などいろいろな種類があります。
数が多いので迷いがちですが、基本的なWi-Fi構築方法はどの会社の回線でも同じです。
ただし、自宅のネット回線に繋がっている機器のタイプによって少しだけ変わってきます。
詳しくは「Wi-Fi環境の構築における例外パターン」で後述するので、まずはWi-Fi環境の構築方法の流れをざっくりと確認していきましょう。
1.Wi-Fiルーター(無線LANルーター)を用意する
Wi-Fiを飛ばすためには、無線LANルーター(Wi-Fiルーター)と呼ばれる機器が必要です。

Wi-Fiルーターは、安いものなら3,000円~5,000円程度で購入できます。
※こちらがWi-Fiルーター。アマゾンで一番売れている機種です。

2.回線業者の通信機器(ONU)と無線LANルーターを接続する
機器の接続方法は以下の通り。

NTT等回線業者が手配する機器、ONU(終端装置)とWi-FiルーターをLANケーブルで接続するだけです。
LANケーブルは通常Wi-Fiルーターに同梱されています。
3.必要な情報を確認して無線LANの設定をする
Wi-Fiを構築するためには無線LANの設定が必須です。
無線LANの設定をするためには、回線を契約した時に届いた申込書類に記載されている「プロバイダ情報(ユーザー名とパスワード)」必要となります。
プロバイダ情報がないと無線LANの設定ができないので、必ず用意してください。
どうしてもプロバイダ情報が分からない場合
昔から使い続けているインターネット回線だと、プロバイダ情報が記載されている申込書類の控えを紛失してしまうのはよくある話です。
その場合は、プロバイダに問い合わせをするか、以下の方法でプロバイダ情報をご確認ください。
有線のルーターを使用している場合

複数台のパソコンをインターネットにつなげている人は、必ずWi-Fiルーターを利用しています(無線LAN本体に複数台の接続ができないため)。
ルーターにはプロバイダ情報が入っているので、それさえ見ることができればOKです。
まず、コチラを参考にしながらパソコンでルーター内部にアクセスします。
基本情報等を入力する画面にプロバイダ情報が書かれているので、それをメモしてください。
当然ながら、パスワードが●●●●●になっていて見れないと思うので、「パスワードを表示するフリーソフト」等をダウンロードして確認しましょう。
ルーターを使用せずパソコンに設定がある場合

終端装置(ONU)から直接LANケーブルを引っ張ってパソコンに接続している場合、パソコン本体にプロバイダ設定が入っている場合があります。
その場合は、コチラを参考にして入力されているユーザー名と(表示するソフトを使って)パスワードをご確認ください。
Wi-Fi環境の構築における例外パターン
ここまでの設定を行うことで、すでにネット環境がある人のWi-Fi環境の構築が完了します。
一方、下画像のような、ひかり電話が接続できるタイプの機器(ホームゲートウェイ)を利用している場合は、無線LANルーターの設定をAPモードにする必要があります。

また、auひかりの場合は、かなり特殊な通信機器を利用しているため、設定方法が少しだけ複雑です。
別ページでWi-Fi構築方法の詳細をまとめているので参考にしてください。

APモードの設定方法
APモードの設定方法は以下のとおりです。
- Wi-Fiルーターを用意する
- Wi-Fiルーターの「APモード(ブリッジモード)」ボタンやスイッチを押す
- ホームゲートウェイとWi-FiルーターをLANケーブルで接続する
電話機が接続できるタイプの終端装置、すなわち「ホームゲートウェイ」を利用している場合、ルーターの設定は不要です。
図に表すとこんな感じ。画像はバッファローのルータの取扱説明書の一部を編集しています。

後はスマートフォンやタブレットを接続する方法の通りに、スマホやタブレットを接続するだけでOKです。
ルーターの機種によってモード切替スイッチがない場合もありますが、その場合はパソコンでルーター設定画面を開く必要があります。
よく分からないという場合は、購入時点でモード切替スイッチがあるタイプのルーターを購入してください。
無線LANの設定が難しそうに感じた人への代替案
これまで解説してきた通り、自宅でWi-Fiを使えるようにするには、
- 光回線を契約する(開通工事が必要)
- Wi-Fiルーターを購入して設定する
という過程が必要です。これが実は結構大変で、
- 回線工事が煩わしい…
- ネットは開通したけどWi-Fiの設定がやっぱりよくわからない
- 必要な機器が分からない…
といった理由から自宅でWi-Fiが使えず、スマホの容量を大きくしたせいで毎月の通信費が高額になっているパターンに陥っている人も少なくありません。
そうした場合には、固定回線の代わりに「置くだけWi-Fi」や「ポケット型WiFi」を検討するのがおすすめです。
設定とかよくわからない人には「置くだけWi-Fi」がおすすめ
「無線LANの設定なんてよくわからない」といった人におすすめなのが、『置くだけWi-Fi』です。
置くだけWi-Fiは、いわゆるホームルーターと呼ばれるタイプのWi-Fiルーターのこと。
代表格のサービスとしては「ドコモ home 5G」が挙げられます。
ドコモ home 5Gは、ドコモが提供する無線のインターネット回線で、コンセントに挿すだけですぐにインターネットを使えるようになります。
最新のホームルーターということもあり、5G通信にも対応しているのが特徴です!

Wi-Fiが標準搭載されているので特別な設定も不要。月額4,950円(税込)でインターネットが使い放題となります(光回線よりやや安いです)。
ドコモ利用者はセット割引でお得に使えたり、契約期間の縛り・解約金がなかったりと言ったメリットも豊富です。
一方で、無線タイプのインターネットということもあって通信品質や安定性は光回線に劣ります。
今なら、15,000円のキャッシュバックキャンペーンを実施していますので、お得に申し込めますね!
\ キャッシュバック 15,000円 /
持ち運びたいならポケット型WiFiがおすすめ
自宅だけではなく、外出先でもWi-Fiを使いたい人には「ポケット型WiFi」がおすすめです。
ポケット型WiFiも置くだけWi-Fiと同様で、開通工事や無線LANの設定などが必要ないので、簡単にスマホやパソコンをWi-Fiにつなぐことができます。

AiR-WiFiは業界最安級

昨今では非常に数多くのポケット型WiFiが登場していますが、その中でも業界最安クラスで人気のサービスが「AiR-WiFi」です。
月額3,278円と業界最安級の価格で月間100GBのインターネット通信が利用できます。
契約期間の縛りはあるものの、月額330円の「縛りなしオプション」に加入すれば、解約金を気にすることなくいつでも気軽に解約が可能です。
自宅でのWi-Fiルーター設置や無線LANの設定に関するQ&A
最後に、Wi-Fiルーターの設置や無線LANの設定に関する質問とその回答をまとめました。
Wi-Fiルーターを自宅に設置する時のおおざっぱな流れを教えてください。
1. 光回線を契約
2. Wi-Fiルーターを購入 / レンタルする
3. 光回線の機器やと接続(ONU / ホームゲートウェイと接続)
4. Wi-Fiルーターを設定モードにする
5. プロバイダ情報をWi-Fiルーターに登録安いWi-Fiルーターと高いWi-Fiルーターの違いはなんですか?
大きな違いは「通信の最高スピード」と「使える周波数帯」の違いです。
IEEE802という通信規格で分類されていて、11a11g11n11acなどありますが、2019年の後半にはIEEEの11axという規格も登場する予定です。
その他に製品によって
・接続できる端末の数が多い(同時接続数)
・スマホやパソコンのある方向へ電波を向けられる(ビーム機能)
・通信渋滞を避ける機能
などがついていたりします。Wi-Fiルーターは購入するより光回線のレンタルを利用したほうが良いですか?
Wi-Fiルーターをレンタルすると、毎月500円前後の利用料金が発生してしまいます。
3000円〜5000円程度で購入可能なので、長い目で見れば自費で購入したほうがトータルコストを安く抑えられます。
詳しくはこちらの記事で説明しています。
【2023年最新】光回線向け!Wi-Fiルーターのおすすめ機種7選と選び方'.同じWi-Fiルーターという名称でありながら、自宅で使うWi-Fiルーターと外出で利用する場合のWi-Fiルーターでは全く違ってきます。【やさしくねっと.】では自宅用のWi-Fiルーターとその選び方について解説します。.'...どのルーターを買ったらいいのかわからないのですが…
迷ったら5000円前後のIEEE11ac対応のルーターを選べば問題ありません。
詳しくはこちらの記事で説明しています。
【2023年最新】光回線向け!Wi-Fiルーターのおすすめ機種7選と選び方'.同じWi-Fiルーターという名称でありながら、自宅で使うWi-Fiルーターと外出で利用する場合のWi-Fiルーターでは全く違ってきます。【やさしくねっと.】では自宅用のWi-Fiルーターとその選び方について解説します。.'...Wi-Fiを自宅に設置したらドコモのスマホでも使えますか?
使えます。auやソフトバンクのスマホも使えます。
Wi-Fiはパソコンだけでなく、スマホからも利用可能です。Wi-Fi電波をアパートの隣の人に使われることはありませんか?
Wi-FiルーターのSSIDは隣の人に見えますが、パスワードが分からなければ使われることはありません。自分の電波だと特定されたくない場合はSSIDの変更も可能です。
※例:バッファロー製Wi-FiルーターのSSID変更方法
https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/15708.html?manualWi-Fiルーターの設定が途中でわからなくなったらリセットできますか?
できます。ルーターには初期化ボタンやリセットボタンがついています。
※例:バッファロー製Wi-Fiルーターのリセット方法
https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/170.html今使っているWi-FiルーターがV6プラス対応なのか知りたいのですが…
KDDIの公式サイトにアクセスして画面右上に小さく「via IPv6」と出ていれば対応しています。
https://www.kddi.com/Wi-Fiルーターの設定はできたのですが、自分の部屋だけ電波が弱いのです…
中継機を使うという方法があります。
自分の部屋の近くに電波の受信機を設置することで親機の電波が強化されます。https://yasashikunet.com/wi-fi-2/PS4のWi-Fi設定のやり方を教えてください。
1. 設定メニューを出す
2. ネットワークを選択
3. インターネット接続を使うを選択
4. Wi-Fiを使うを選択
5. かんたん設定を選択
6. Wi-FiのSSIDを選択
7. パスワードを入力自宅のインターネット診断ツール 現在家庭用のインターネットは光回線だけでも数百種類あります。
自分の環境にどれが適しているか、どれがお得なのかはケースバイケースです。
4つの質問に答えて自分の環境に適したインターネットを診断してみましょう!
自宅でインターネットを利用する人数は?
あなた(及び家族の方)はインターネットの動画やゲームを利用しますか?
利用しているスマホの台数を教えて下さい(家族含む)
お住まいの自宅はどのタイプ?