WiMAXのハイスピードモードプラスとは

やさしくねっと.

WiMAXのハイスピードプラスは必要?メリットとデメリットまで解説

 

WiMAXには複数の通信モードがあります。

その中でも最も高速かつ広範囲で使用できるとされているのが、ハイスピードプラスエリアモードです。

「通常のモードと何が違うのか」「使用するメリットはあるのか」など、その必要性に関して疑問に感じている人もいるでしょう。

そこで本ページでは、ハイスピードプラスエリアモードについて詳しく紹介します。

結論をいうと、ハイスピードプラスエリアモードは屋内で使う機会が多い人にオススメです。

ハイスピードプラスエリアモードとは?

WiMAX2+に対応しているルーターでは、以下の3つの通信モードがあります。

    • ノーリミットモード…旧回線。速度制限なしでWiMAXが使用できる
    • ハイスピードモード…新回線。標準モードに設定されていて下り440MbpsのWiMAX2+が使用できる
    • ハイスピードプラスエリアモード…ハイスピードプラスにau4GLTE通信が追加されたもの


現在はWiMAXが旧回線となっており、順次WiMAX2+へと移行しており、WiMAX2+の方がエリアが広く高速通信も可能となっています。

そのWiMAX2+に加えて、au4GLTEの通信も利用できるようになっているのが、ハイスピードプラスエリアモードです。

ハイスピードプラスエリアモードのメリット

ハイスピードプラスエリアモードを利用する際に気になるのが「どのようなメリットがあるか?」ですね。

下記では、ハイスピードプラスエリアモードのメリットを2つ説明します。

エリアが一番広い

ハイスピードエリアモードは、3つの通信モードのうち、最もエリアが広いという特徴があります。

WiMAX回線のつながらない場所でも、auLTEを使うことで通信が可能になることもあるでしょう。

なので、出張が多く都市部を離れる人や、山間部によく行く人にはハイスピードエリアモードがオススメですね。

下の画像は現在主流のWiMAX2+とハイスピードプラスモード(auLTE)のエリアの比較です。

<WiMAX2+>

<ハイスピードプラスモード>

エリアマップはこちら

電波が繋がりやすい

WiMAX回線は電波の送受信を行う基地局が少ないため、対応エリアでも屋内や地下では繋がりにくくなることがあります。

しかしLTEはWiMAXに比べると基地局数が圧倒的に多く、屋内や地下でも繋がりやすいという特徴があります。
WiMAXも3万局を突破し徐々に繋がりやすくはなっていますが、LTEに比べると基地局数は半分以下で、まだまだつながりにくい場所があるというのも事実です。

そのためauLTEが使用できるハイスピードプラスエリアモードなら、WiMAXが使えない場所でも通信が可能になることも多いでしょう。

また、WiMAX2+が繋がらない場合は自動的に4GLTEに切り替えてくれるので便利ですね。

ハイスピードプラスエリアモードのデメリット

ハイスピードプラスエリアモードのメリットとデメリットを知ったうえで、実際に使えるかどうか判断する必要があります。

下記では、ハイスピードプラスエリアモードのデメリットを3つ紹介しています。

そもそもWiMAXの端末がハイスピードプラスエリアモードに対応していないこともあるので、注意しましょう。

使用するには追加料金1,005円が必要

ハイスピードプラスエリアモードに変更すると、追加料金が必要です。

追加料金は月1,005円で、1回でも使用すればその月は追加料金が加算されるので、注意しておきましょう。

切り替える際に「追加料金が発生します」という画面が表示されます。誤ってモードを変更してしまうということは無いと思いますが、この画面で一度でも「OK」を選択すると追加料金が加算されます。使用の際はよく考えてから「OK」を押しましょう。

月7GBの通信制限がある

ハイスピードプラスエリアモードは、月の合計通信量が7GBを超えると速度制限がかかるという制約があります。

7GBを超えると速度が128kbpsまで制限されてしまいます。

速度制限がかかった場合は通常のネット閲覧程度なら問題ない速度ですが、動画の視聴などはかなり重くなると考えておきましょう。

また、一度ハイスピードプラスエリアモードで制限がかかってしまった場合は、ハイスピードモード(通常のWiMAX)に戻しても制限がかかったままになってしまうので注意しておきましょう。

対応していないルーター端末もある

ルーターにはいろいろな種類がありますが、機種によってはハイスピードプラスエリアモードに対応しておらず、使用できない場合もあります。

WX03というルーターは比較的新しい機種ですが、ハイスピードプラスエリアモードには対応していませんので切り替えることができません。

もしハイスピードプラスエリアモードの使用を検討しているのであれば、対応している機種を選ぶように注意しておきましょう。

ハイスピードプラスエリアモードは屋内で使う機会が多い人にオススメ!

上記で解説したように、WiMAXは基地局が少なく、屋内や地下では繋がりにくくなることがあります。

電車や地下鉄はもちろん、カフェやレストランなどの場所でも繋がりにくくなりがちでしょう。

屋内を転々とすることが多いという方にとってはWiMAXの繋がりにくさがどうしても不便になってしまうことがあります。そこでハイスピードプラスエリアモードを使えば、繋がりやすくなり、使用できる範囲が広がります。

こういった理由から、屋内で使用することが多い方にはオススメのデータ通信モードだといえるでしょう。

まとめ

ハイスピードプラスエリアモードのメリットとデメリットをまとめると、以下のようになります。

    • 屋内や地下でも繋がりやすくなる
    • エリア範囲が広くなる
    • 月に1,005円かかる
    • 月7GBの通信制限がある
    • 対応してない機種がある


ハイスピードプラスエリアモードは屋内での使用が多く、通信量が月に7G程度の方には特にオススメです。

日中カフェなどで過ごすことが多い方や、ファミレスなどでPCを使って作業するのにWiMAXを使用しようと考えているという方などはハイスピードプラスエリアモードを選んだほうが便利に使える可能性が高くなります。

ルータを選ぶ際には4GLTE通信に対応しているものを選ぶようにしておくといいでしょう。

 

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