スマホやネットをお得に使おう

やさしくねっと.

図で解る!スマホやタブレットを自宅でWi-Fi接続する手順

 

ドコモやau、ソフトバンク等でスマホやタブレットを契約して利用すると、毎月の通信量がひっ迫してキツイと感じることも多いと思います。

使えるデータの容量を、例えば3GBから5GB、5GBから10GBへ上げれば済む話ですが、そうすると毎月の通信コストが上がってしまいますよね…

なので容量を上げずにもっとたくさんデータ通信が出来ないか?

と考えた場合、その手段の一つとして「スマホやタブレットを自宅でWi-Fi接続する」というものがあります。

本ページでは、

「自宅でWi-Fiが使えるようにしたい」

「スマホをWi-Fi接続したい」

という方向けに、Wi-Fi接続する方法を易しく解説します。

方法は大きく分けて3段階に分かれます。

①インターネットを契約する(下準備)

②Wi-Fiを構築する

③スマホ、タブレットでWi-Fiを接続

図で表すと下のようなイメージです。

場合によっては②の手順が不要な場合があります。

順番に解説していきます。

スマホをWi-Fi接続するための下準備

本サイトでもよく「スマホを自宅でWi-Fiに繋ぎたい」と問い合わせが来ることが多いのですが、そのほとんどが下準備が出来ていない状態だったりします。

自宅でWi-Fiを接続するためにはまず下準備が必要です。

その下準備とは、自宅にインターネット環境を整えることです。

上記図で①に当たる部分です。すでに自宅でインターネットを利用できる環境があればこの手順は不要です。

Wi-Fiにはインターネットの契約が必要

厳密にはWi-Fi接続ではなくWi-Fiを使ってインターネットをしたい場合に限られますが、その際にインターネットの契約は必須です。

これは別にお金を騙し取ろうとか、契約させようとかそういうわけではなく、現代の日本では自宅で(Wi-Fiを使って)インターネット接続したい場合、必ずインターネットの利用契約をして月額料金を支払う必要があります。

コンビニやスターバックス等ではタダでWi-Fiが使えますが、あれは各会社やプロバイダ(インターネットを提供する会社)が無料で提供しているサービスです。

自宅では水道水を飲んだり、スマホを充電するために水道局や電力会社と契約してお金支払う必要があるのと同じで、インターネットに繋げる場合も必ず料金を支払わなければならないのです。私達がスマホでインターネットに接続できるのは毎月その分の月額料金を支払っているからです。

初心者でも出来る!自宅をWi-Fi対応する3つの方法でも詳しく解説していますが、現在自宅のインターネットの主流となっているのはフレッツ光やauひかり、ドコモ光等の光回線と呼ばれるインターネット回線です。

他にも無線タイプのWiMAXソフトバンクエアー等もあります。

<インターネットの種類>

名称回線種別説明
フレッツ光光回線NTT東西が提供する光回線
ドコモ光ドコモが提供する光回線。回線そのものはフレッツ光と同じ
auひかりau(KDDI)が提供する光回線
ソフトバンク光ソフトバンクが提供する光回線。回線そのものはフレッツ光と同じ
WiMAXLTEUQコミュニケーションズが提供する持ち運び可能なインターネット。
ソフトバンクエアーLTEソフトバンクが提供する無線タイプのインターネット。
無線タイプだが自宅専用。
YahooADSLADSLYahooBBが提供するADSL回線。光回線普及前に主流だったインターネット回線。

※無線タイプのインターネットもあります

月額料金は種類や利用条件、契約内容によって変わってきますが、だいたい3,500円程度から5,000円前後くらいが相場です。一戸建てで光回線を引くと月額5,200円くらい掛かります。

インターネット回線について詳しく知りたい方は自宅のインターネット回線の選び方と選ぶ際の注意点も合わせてご一読ください。

インターネットを契約して自宅でWi-Fi構築

インターネットを契約したら次は自宅でWi-Fiが使えるようにWi-Fi構築を行います。すでにインターネットを契約して有線接続でパソコンを使っているという人はここからの手順を踏めばスマホでWi-Fi接続が可能です。

Wi-Fiの構築方法に関しては利用しているインターネットの種類によって若干変わってきます。

どのネット回線を利用しているか?

光電話を利用しているかどうか?

現在設置されている機器の種類はどれか?

等によって方法が異なります。

ここでは代表的な2つのパターンを例に解説します。

ちなみにWiMAXやソフトバンクエアー等の無線タイプのインターネットを利用する場合はこの手順は不要です。無線タイプのインターネットは契約して使える状態になっている時点ですでにWi-Fiの電波を飛ばしているからです。

回線終端装置がONUの場合(光回線)

回線終端装置と聞くと「なんか専門的で難しそう」と感じますが、ただの光回線(フレッツ光やドコモ光、ソフトバンク光等)の末端の機器という意味です。

もっとわかりやすく言えば工事業者が設置して行った機器のことです。

光回線の終端装置には大きく分けて

1.ONU

2.ホームゲートウェイ(HGW)

の2つがあります。

ONUは光電話を契約せずにフレッツ光系の回線(ドコモ光やソフトバンク光等)を契約した場合に設置される機器です。

※画像引用元:フレッツ 光ネクスト ファミリー・ハイスピードタイプ のレビュー

※同様の種類のランプが付いている白いタイプのものもあります

この機器のみで現在LANケーブルを用いて有線でパソコンでインターネットを利用している、という場合やこれから光電話を利用せず光回線を申込するという場合はWi-Fiルーターの用意とインターネットの設定が必要です。

Wi-Fiルーターは家電量販店やアマゾン等で3,000円~10,000円程度で販売しています。

画像は大手メーカー、バッファローのWi-Fiルーターです。

詳しくはwi-fiルーターの選び方と目的別おすすめ機種5選をご一読ください。

ONUのみの場合、Wi-Fiルーターを購入して下記のように接続することで自宅でWi-Fiが飛ぶようになります。この際必ずWi-Fiルーターのインターネット設定が必要です。

Wi-Fiルーターの設定に関しては下記ページをご一読ください。

ど素人でも出来る!自宅でwi-fiを使うための無線LAN環境構築方法

これからWi-Fiルーターを購入してスマホで設定したいという場合は下記ページに実践したものがあるのでこちらもご参考ください。

スマホのみでインターネットの初期設定を実機で解説

回線終端装置がホームゲートウェイの場合(光回線)

光電話を申し込みしている場合やauひかりを契約している場合は終端装置がホームゲートウェイとなっている場合が多いです。

場合が多いというのは、例えばフレッツ光のBフレッツや光プレミアム等の古いタイプの光回線を利用している場合はホームゲートウェイではないからです。その場合はお問合せください。このページ下のコメント欄等でもOKです。

ホームゲートウェイは下画像のような機器のことを言います。

若干契約時期によって形状が違ったりしますが、だいたいこんな感じです。auひかりの場合は光電話の有無関わらず上記ONUとホームゲートウェイ(白い機器)の両方が設置されているはずです。

※下画像はauひかりの場合の一般的な機器構成です

ホームゲートウェイが設置されている場合はONUと同様Wi-Fiルーターを購入して設置するか、場合によってはプロバイダから無線LANカードをレンタルしてWi-Fiを飛ばすこともできます。

後者については機器や契約内容によって変わるのでここでは割愛します。

下の画像はWi-Fiルーターを購入してホームゲートウェイに接続した場合のイメージです。

 

auひかりの場合は下図の箇所にWi-Fiルーターを設置します。

いずれの場合でもホームゲートウェイの場合はWi-Fiルーターの設定は必要ありません。

Wi-FiルーターをAPモード(またはブリッジモード)にしてホームゲートウェイのLANポートに接続するだけでWi-Fi構築が可能です。

モードの切り替え方法はWi-Fiルーターの機種によって変わってきますが、多くのルーターに切り替えスイッチがあるので簡単にモード変更できます。下画像はバッファローのルーターの説明図です。

スマホ、タブレットでWi-Fi接続

①インターネットを契約する
②Wi-Fiを構築する

が完了したらこれでもう自宅の電波が届く範囲内でWi-Fiが利用できる状態となっています。

後は接続したいスマホやタブレット、ノートパソコン等で接続設定を行うだけです。ちなみに一般的なWi-Fiルーターに接続できる台数の制限はありません。

が、家庭用のWi-Fiルーターはだいたい10台程度を目安に設計されているのでその範囲くらいで利用しましょう。

スマホでWi-Fiを接続する方法

自宅にWi-Fiが飛んでいれば接続はとても簡単です。

スマートフォンで「設定」→「wi-fi」と進み、Wi-Fi接続画面を開きます。

次にその中で接続したいSSIDを選択。SSIDはWi-Fiルーターの本体に貼ってあるラベルに記載されています。

SSIDをタップするとパスワード入力画面が開くので、ルーター本体に書かれてあるアクセスキー(暗号化キーと記載されていることもある)を入力。

正しく入力が出来たらWi-Fiが繋がります。

右上にWi-Fiマークが出現すれば設定は完了です。

iPhoneでもやり方は全く同じです。もちろんタブレットも同じ。

ノートパソコンやプレイステーション等のWi-F対応機器もWi-Fi設定画面の開き方はそれぞれ変わってきますが、

「SSIDを選んでアクセスキーを入力する」という手順は全く同じです。

まとめと補足

自宅でスマホをWi-Fi接続してインターネットを利用したい場合、必ず自宅にインターネット環境が必要です。

ですが逆に自宅にインターネット環境があれば、割と低コストでスマホやタブレットをWi-Fi接続することが出来ます。

自宅にネット環境がある場合はWi-Fiルーターを設置してスマホをWi-Fi接続しましょう。これを知らない人は実は結構多くて、ほとんど自宅でしか通信しないのにスマホを大容量プランにしているというケースは多々あります。もったいないですよね。

ネット環境がない場合はソフトバンクエアがおすすめ

現在ネット環境がなく、これから自宅にネット環境を構築してスマホやタブレット等をWi-Fi接続したいという場合はソフトバンクエアーがおすすめです。

ソフトバンクエアーは先述した通り、無線タイプのインターネットで、

1.回線工事不要

2.Wi-Fiルーター不要

3.Wi-Fiルーターの設定不要

なので誰でも簡単に自宅にWi-Fiを飛ばすことが出来ます。

使い方等詳細は、softbank Airを契約してみたので設定方法の解説と速度等の感想を書くでも解説していますが、本体の電源を入れて上記③の手順(スマホでアクセスキーの入力)のみでWi-Fi接続が可能です。

とても簡単にWi-Fi接続が出来るのでお勧めです。

⇒Softbank Airの公式サイトはこちら

 

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