スマホの制限が掛かるならWi-Fiがおすすめ

やさしくねっと.

スマホの通信制限が気になる人は自宅にWi-Fiを導入すべき

 

現在ドコモ、au、ソフトバンクを始め、国内で提供されているほぼすべてのスマホのプランでは月間のデータ通信に上限があります。

プランは月間で1GB(1ギガ)から大きいものだと50GBのものもありますが、プランを大きくすると月額料金が非常に高額になってきてしまいます。

なので一般的に3GB~5GB程度のプランにしている人が多いわけですが、それだと通信制限が掛かってしまうということも少なくありません。

「スマホの通信制限をなんとかしたい」

「だけどプランをこれ以上上げたくない」

また、

「上限の20GBプランを使っているけど通信制限が掛かる」

というような悩みを持っている人は多いです。

しかし多くはスマホを自宅でWi-Fi接続するだけで3GBプランでだいたい足りてしまいます。

何故ならデータ通信(インターネット接続)で容量を圧迫するのは動画視聴で、動画視聴のほとんどは自宅でするからです。

その自宅で動画視聴をしている分の容量をスマホのデータ通信ではなくWi-Fiにしてしまえば通信制限が掛かることはなくなるでしょう。

というわけで本ページではスマホの通信制限が気になる人のために、「スマホの通信制限そのものについて」と「Wi-Fiについて」解説します。

スマホの通信制限ってどうして掛かるの?

ご存知かと思いますが、スマホ(もちろんiPhoneを含む)で通信制限が掛かるのはデータ通信のしすぎによるものです。

ドコモ、au、ソフトバンク等の各キャリアはスマホのプランにそれぞれデータ通信の上限を設けていて、月間の通信量が上限を超えればデータ通信の制限がされます。

例えば下の表はドコモのひとり向けプランの一覧ですが、それぞれ2GB~30GBのデータ通信プランが用意されており、それぞれのプランはその容量を超えると制限が掛かってしまいます。

カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)|ドコモ公式サイトより引用

 

2GBを利用していて月間で2GB以上データ通信をしてしまう人は一つ上の5GBのプランに上げる必要があります。

5GBで足りない人は20GBのプランに、20GBで足りない人は一番上のウルトラデータLLパック(30GB)のプランにする必要があります。

一番下の2GBプランと一番上の30GBのプランでは月額料金に倍以上の差があり、出来れば極力小さいプランのまま使いたいものですよね。

ではこのデータ通信の容量はどのようなことをすると消費してしまうのでしょうか。

データ通信のほとんどは動画視聴によるもの

通信制限が毎月掛かってしまう人はおそらくそのほとんどが動画視聴、または一部のソーシャルゲームによるものであると推測できます。

というのも通常、特に仕事をしている社会人は、動画視聴やモンスト等のソーシャルゲームをせずに1カ月以内で3GB以上消費することは難しいからです。

格安SIMを提供しているb-mobileの公式サイトによると、スマホで利用できる1GBの目安は以下の通りとなっています。

内容1GBの回数、時間
スマホ版Yahooトップページ4338回
300文字程度の
テキストメール
204800通
IP電話
SKYPEテストコール
3分
約1852分
(約30時間)
YouTube モバイル
5分7秒の動画
95回(約8時間半)

1GBってどのくらい使えるの?|b-mobile公式サイトより一部引用

実はインターネットページの閲覧やメール等はほとんど容量を消費しません。

IP電話(SkypeやLINEの通話)も1GB消費するには約30時間程掛かり、3GBのプランであれば、毎日1時間通話しても十分余る計算となります。

しかしyoutubeの動画に関しては約8時間半で1GBを消費してしまうため、1日2時間、月60時間視聴したければ8GBが必要になり、それ以外でもデータ通信を利用すれば少なくとも10GB以上のプランが必要になってきます。

休日に自宅で4時間youtube等を観ていればあっという間に制限が掛かってきます。

自宅にWi-Fiを導入すればほとんど解決する

ここまで解説してきた通り、通信制限の元凶はほとんどが動画視聴、またはソーシャルゲームによるものが大きいです。

後者に関してはゲーム中はそれほど容量を消費しませんがアップデート、更新にて数MB以上消費するようです。

これらはいずれも自宅で消費していることがほとんどで、自宅にWi-Fiを導入すればほぼ解決するでしょう。

少しでも容量の消費を小さくするためにWi-Fiのフリースポット等を利用しようとする人もいますが、通常外で長時間動画を観たりしないので節約効果は小さいです。

※画像は7GBプランの場合の図です。

Wi-Fiの導入方法

自宅のWi-Fiの導入方法に関して全く分からないという人は自宅でWi-Fi接続する方法を漫画で分かりやすく解説をご一読いただけたらと思いますが、大まかな流れとしては、

1.インターネットの契約
2.Wi-Fiルーターを購入して設定
3.スマホでWi-Fi設定

の手順で導入することが出来ます。

すでに自宅にネット環境、Wi-Fiルーターがある場合はWi-FiのSSIDを確認してパスワードを入力するだけでスマホがWi-Fi接続出来ます。

関連記事:図で解る!スマホやタブレットを自宅でWi-Fi接続する手順

自宅にインターネットを導入しよう

Wi-Fi環境を構築するには、まず自宅にインターネット環境が必要です。

自宅にネット環境がない場合はインターネットを契約することから始めましょう。

ネットを契約すると月額料金が発生するのでそれならスマホのプランを上げた方がまし、という場合はプランを上げるべきです。

しかし上限の20GBを使っていたり、家族や夫婦で大容量のスマホを利用している場合は自宅にネット環境を整えた方が安くなる可能性が高いです。

インターネット回線にはフレッツ光等の光回線だけでなく、WiMAXやソフトバンクエアー等の無線タイプのものもあります。

自分の環境に合わせてインターネット回線の契約を検討しましょう。

<インターネット回線の種類>

名称回線種別説明
フレッツ光光回線NTT東西が提供する光回線
ドコモ光ドコモが提供する光回線。回線そのものはフレッツ光と同じ
auひかりau(KDDI)が提供する光回線
ソフトバンク光ソフトバンクが提供する光回線。回線そのものはフレッツ光と同じ
WiMAXLTEUQコミュニケーションズが提供する持ち運び可能なインターネット。
ソフトバンクエアーLTEソフトバンクが提供する無線タイプのインターネット。
無線タイプだが自宅専用。
YahooADSLADSLYahooBBが提供するADSL回線。光回線普及前に主流だったインターネット回線。

関連記事:自宅のインターネット回線の選び方と選ぶ際の注意点

光回線の場合はWi-Fiルーターの導入と設定が必要

光回線の場合、契約した段階では自宅でインターネットが使えるだけとなります。

通常有線接続となり、使えるのはパソコン一台のみです。

スマホでWi-Fi接続するためにはWi-Fiルーターを導入して設定をする必要があります。

光回線のWi-Fi設定に関しては、ど素人でも出来る!自宅でWi-Fiを使うための無線LAN環境構築方法等で解説しているのでご一読ください。

工事不要、設定不要でWi-Fiが出来るネット回線もある

光回線は回線が安定的で普及率も高いですが、回線工事やWi-Fiルーターの設定が必要になってきます。

しかしソフトバンクエアーのような無線タイプのインターネットであれば工事が不要でそもそも無線タイプなのでWi-Fiの設定も不要

スマホでSSIDを探してパスワードを入力するだけでWi-Fiが利用できるようになります。

ソフトバンクエアーに関してはこちらの記事でまとめていますが、月額料金が3,800円(最初の2年間)と光回線に比べてやや安く、月間通信制限もないのでお勧めです。

特に「Wi-Fiとか全然分からないから簡単に出来るものが良い」という人にお勧めです。

⇒Softbank Airの公式サイトをみてみる

まとめ

スマホで制限が掛かってしまう人のほとんどは自宅でWi-Fiを利用していません。

インターネット環境の有無に関わらずです。

すでにインターネット環境がある場合は少しの手間でWi-Fiを導入することが出来るので早急にWi-Fi環境の構築をお勧めします。

自宅にインターネット環境がない場合は、一人分ならスマホの容量を上げた方が安上がりだと思います。

2人以上、または現在最大プランにしていて容量が足りない場合はネットの契約から始めましょう。

ネットを契約して自宅でWi-Fiを使うようになればスマホのプランも落とすことが出来るでしょう。

せっかくなのでこの機会に是非ネット環境の見直しを検討してみてください。

 

 

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