今の子どもはパソコンを持たない?

やさしくねっと.

日本の学生がパソコンを持たないことの何が問題か

 

先月頃、若者のパソコン所有率についてデータえっせいさんの記事がネットで多くシェアされ(ネット上で)話題になりました。

特にこの画像。

パソコン所有率

本当にヤバイと多くのIT関係者は思ったことでしょう。

これはヤバイ。相当にヤバイ。

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スマホがあればパソコンは必要ないのか

本調査では中学生から30歳までの若年層を対象にしており、若者のパソコン離れ、情報スキルの低下が問題視されていますがこれ多分今に始まったことじゃありません。

『所有率』がはっきりわかる過去のデータは見つかりませんでしたがおそらくスマートフォンが普及する以前から自分専用のパソコンを持っていた人は少ないんじゃないかなあと思います。

その上さらにスマホが普及してしまってパソコンの必要性を感じなくなった人は若年層に限らず結構多いです。

私が以前家電量販店でインターネットの拡販を行っていた時も「携帯があるから」という理由でインターネット不要という人が多数いました。

スマートフォンがあればパソコンは必要ないというのはどういうことでしょうか?

インプット作業だけならパソコンは不要である

パレートの法則って知っていますか?

パレートの法則とは経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出しているという説です。全体の2割の人が8割を生み出している、別名80:20の法則とも言われています。

私はパソコンの全体の利用時間と利用者数の関係はパレートの法則が当てはまると考えています。日本全体のパソコン利用時間の合計の8割は利用者の2割が賄っているという考え方です。

要するに8割の人は一日数十分から1時間程度しか使わないライトユーザーで、残り2割の人は毎日数時間利用するヘビーユーザーであると考えています。

前者(ライトユーザー層)は利用時間のほとんどがネット通販やネットサーフィン、SNS等で費やしていると思います。これらインプット作業は現在すべてスマートフォンで不自由なく利用出来ます。

生産するにはまだまだパソコンが必要

一方パソコンを毎日数時間利用するヘビーユーザー層はパソコンで何をしているかと言うと主にアウトプット作業とアウトプットを行うためのインプット作業を行っています。

例えばサイトやブログの作成、ソフトウェアやアプリ開発、ウェブデザインやイラスト作成、それらのための調べ物等・・・

これらのアウトプット作業を行うには大きいディスプレイや高い処理能力が求められるため、まだまだパソコンが必要不可欠。

私も私の奥さんもそれらを行っているため一人一台ないとかなり困ります。

つまり生産側である2割の人(多分もっと少ない)にとってはパソコンが必要ですが残り8割の人にには必要ない、スマホで十分ではないかと考えます。

子どもにパソコンを買い与えるべき?

パソコンを持たないということはつまり始めから生者者側でなく消費する側に回ることを意味します。

将来(というかもうすでに?)アメリカや中国どころか韓国や数年前まで途上国と呼ばれていたアジア諸外国に遅れをとってしまいますよね。

スマホや情報機器メーカーで有名なサムスン、LG、ASUS、HUAWEI等はすべてアジアのメーカーです。

このままでは将来日本はアジアに負ける!今すぐ子どもにパソコンを買い与えるべきだ!

という意見をいくつか見ましたがこれもまたちょっと違う気がします。

何故ならスマホの所持率を見ればわかりますが、親は子どもが欲しいと言わないから買っていないわけなんですよ。お金の問題ならスマホの方がコスト掛かりますからね。子どもが切望するからスマホは買い与えているわけ。

だから何が問題かっていうと、子どもがパソコンを欲しがらない、生産的な活動をしたいと思わないってこと。

欲しいと思ってもないのに買い与えてもどうせ使いません。

それは子どもに限らずな話で、パソコンは家にあるけど誰もほとんど使ってないって家庭は多いと思います。だから携帯で十分、固定回線は不要という人が現れる。

子は親の背中を見て育つとも限りませんが、そういう家庭にいる子どもが生産的な活動がしたくてパソコンが欲しいって言うことはまあ稀な話でしょう。そしいればちょっと天才的かも知れませんねw すぐにパソコンを買ってあげてください。

「パソコンを持たないことの何が問題か」

生産的な活動をする気がないことかなと思います。

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