格安スマホ

白ロムのiPhoneも買える!もしもシークスの料金プランや評判等解説

豊富なスマホ機種を取り扱っていたり、新しいプランの導入をいち早く行うなど格安SIM業界でも話題になることが多い「もしもシークス」。

特に通信業者としては異例とも言えるドコモiPhoneの白ロムを扱っているということで話題にもなりました。

※白ロムとはキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の携帯電話(スマホ、ガラケーを含む)のSIMを取り除いた状態のもののことです。

本ページではそんな一風変わった性質をもつもしもシークスの料金プランや評判などをまとめます。

もしもシークスの基本料金プラン

もしもシークスの料金プランは、

・データプラン(データ通信のみ)

・かけたい放題ライト(5分以内なら通話し放題)

・かけたい放題フル(通話無制限)

の3種類があり、それぞれデータ通信の容量によって料金が変わってきます。データ容量は最小が500MB、最大が10.5GBです。

プランごとの月額料金(税抜)はこちら。

プラン名 データプラン かけたい放題ライト かけたい放題フル
500MB 1,830円 2,780円
1.5GB 980円 2,430円 3,380円
3.5GB 1,580円 3,030円 3,980円
5.5GB 2,180円 3,630円 4,580円
7.5GB 2,780円 4,230円 5,180円
10.5GB 3,380円 4,830円 5,780円

音声プランの場合、留守番電話は400円、キャッチホンは300円の追加料金を払えば利用できます。データプランの場合SMS機能はオプションとなっており、200円を追加で支払えばSMSが利用できます

音声通話プランはもちろんMNP(番号移行)も可能です。

2つの電話かけ放題

もしもシークスには2つのかけ放題プランがあり、5分以内の通話ならかけ放題になる「かけたい放題ライト」は850円通話制限なしの「かけたい放題フル」は1,800円となっています。大手キャリアと比べると半額ほどの金額なのでお得ですね。

前者の5分以内のかけ放題は他社にもありますが、通話制限なしのかけ放題フルは他社にはありません。電話をフルに活用したいという人はもしもシークス一択です。

もしもシークス通話アプリ

※利用にはもしもシークスの通話アプリを介して通話をする必要があります。アプリを使わなかった場合は19.9円/30秒の通話料金がかかります。

※かけたい放題フルは1日に連続して50回以上通話・同じ相手と60分以上連続して通話した場合・短期間で異常に多くの通話をした時などは不正利用防止のために利用を停止されることがあるので注意しておきましょう。

他社との料金比較

もしもシークスは他社の格安SIMと比べて安いのか?

データ通信専用SIMを他社と比較すると、最も契約者数の多いOCNモバイルONE3GBが1,100円、次いで利用者の多いIIJmio3GBが900円ですから、もしもシークスが3.5GBと言えども1,580円は比較的高い印象です。

500MB当たりで言えばOCNモバイルONEは「183円」、IIJmioは「150円」、もしもシークスは「225円」となります。

そのためもしもシークスのデータSIMを価格のみで判断して購入するのはあまりおすすめとは言えません。

では電話かけ放題プランの方はどうか?

楽天モバイルにはもしもシークスのかけたい放題ライトと同様、5分間の通話し放題オプションがあります。

楽天モバイルの音声通話SIMにかけ放題オプションを足した月額料金は下記の通りです。

楽天モバイル通話SIM 3.1GB(1,600円)+かけ放題オプション(850円)

月額2,450円

もしもシークスの3.5GBのかけたい放題プランは3,030円ですから、こちらまた微妙な結果となっています。

こうやって比較してみて気づきましたが、もしもシークスのSIMは他社と比べて価格だけを見るとお買い得とは言えません

もしもシークスでなければならない理由があるとすれば他社にはない「かけたい放題フル」プランでしょう。

また、楽天モバイルの場合、3.1GBが最小プランなので上記価格以下の金額でかけ放題プランを利用することは出来ませんが、もしもシークスは500MBプランが最小なので月額1,830円から5分間以内のかけ放題プランを利用することが可能です。

通話メインのSIM用として検討するならおすすめですね。

もしもシークスのスマホセット

スマホセットが豊富なもしもシークス。現在選べるスマホは10種類あります。珍しいタイプのものから、定番人気のiPhoneまで色々な機種があります。

※形式としてはセット販売になっていますが他社のように直接分割販売しているわけではないようです。

・Androidスマートフォン

機種名 本体価格(税抜) メモリ 特徴
UPQ Phone A01X 16,800円 16GB LTEにも対応。低価格で必要な機能が付いているので初心者向け
FUJITSU arrows M02 32,800円 16GB おさいふケータイ対応・防水防塵で安心の日本製
SONY Xperia(TM)Z5 compact 69,800円 32GB コンパクトサイズのXperia。SIMフリー版
HTC Desire 626 29,800円 16GB 女性に人気の可愛いデザイン。1300万画素
HTC Desire EYE 52,800円 16GB メイン・インカメラ共に1300万画素 防水仕様
BlackBerry Passport
※販売終了
44,800円 32GB パスポートサイズの変わったデザイン。ビジネスマンに人気

BlackBerry Passportのみ、上記の価格で契約するには「音声プラン+データ5GB以上」もしくは「かけたい放題プラン」を選ぶ必要があります。このプラン以外を選ぶ場合は価格が64,800円になります。

分割払いの料金は明記されていません。ですが、クレジットカードの情報を入力する際に一括か分割から支払い方法を選べます。

・iPhoneシリーズ

機種名 16GB 64GB 128GB
Apple iPhone6s 85,400円 91,400円 97,400円
Apple iPhone6s Plus 91,400円 97,400円 103,400円
Apple iPhone6 59,800円 72,800円 85,400円
Apple iPhone6 Plus 69,800円 85,800円 98,400円

分割の場合はクレジットカード会社によって所定の手数料がかかります。回数もカード会社・契約内容によって違うので購入時にチェックしておきましょう。

iPhoneは独自ルートで入手した白ロム

冒頭でも書いた通りもしもシークスで販売されているiPhoneはドコモで販売されているiPhoneのSIMカードを抜いた白ロムと呼ばれるものです。

ドコモで販売されているものということですから中古品と同じようなものです。未使用品なので公式サイトではアウトレット品と称されています。

「それって大丈夫なの?」

「問題ないの?」

と疑問を持つ声も多いですが、もしもシークスの木野社長がインタビューで「アップルの許可は取っている」と回答しているので、問題はないようです。

その一環で、アップルストアにも相談に行きました。MVNOをやるので、リセラーになりたいとも言いました。そしたら担当の方がものすごくよくしてくれて……。ですから、iPhoneの販売も、アップル側のアグリーは取っています。

参考外部サイト:「まだ超絶赤字」だけど「撤退します、以上」はありえない――エックスモバイル木野社長

 

商品は白ロムですが、新品同等の未使用のものです。テザリング等の機能も問題なく使えるようです。

⇒もしもシークスの公式サイトはこちら

2つの保証プラン

5万以下の端末を購入した場合は、「もしも保証600」という月々600円のオプションがあります。

5万以上の端末の場合は「もしも保証700」で月々700円となります。どちらも自然故障・破損・落下・水没など偶然の事故による故障を保証してくれます。

もしもシークスの販売店について

iPhoneの白ロム以外にももしもシークスには販売店が多いという特徴もあります。

20店舗近くの直営ショップがあり、さらにもしもシークスは全国に代理店が存在していて、その数は約100店舗ととても多いです。

スマホの設定や格安スマホについてのギモンを直接聞きたい!という方はショップや代理店を利用するといいですね。

また、実機を見たい場合もオススメです。(※実機を置いていない店舗もあるので事前に問い合わせましょう)また、数多くの店舗があるので契約後に修理サポートを受けるときも安心です。

新規なら無料で試せる!

新規の場合は最大で12日間、MNPの場合は最大で7日間無料で試すことが出来ます。

「通信速度はどうなのか気になる」

「ちゃんと問題なく通話できるか気になる…」

という方にとってはとても良いサービスですね。格安SIM初心者の方はもちろん、他社のSIMと比べてみたい方にもオススメです。無料期間を越えて継続して利用する場合は、料金が日割りで発生します。

評判はどんな感じか

もしもシークスを実際使っている人の声、意見を調べてみると・・・

 

社長自ら・・・(木野さんはもしもシークスを提供するエックスモバイル社の社長です)

通信速度はムラがあるものの可もなく不可もなくといったところ。

ネット上では通信速度の評判は全体的に良いみたいです。

格安SIMを契約する際の注意点

格安SIMを利用する際には、以下の3点に注意が必要です。

  • 通話し放題プランがない(もしもシークスに限ってはある)
  • キャリアメール(@docomo~等)のメールアドレスが使えない
  • ドコモショップ等の窓口がない(こちらも全国に100店舗の代理店がある)

その他格安スマホについてあまり詳しく解らないという方は下記ページをご参照ください。

知らないと失敗する格安スマホの5つのデメリット

格安SIMを契約する際に懸念される上記3点のうち2つはもしもシークスはカバーすることができています。

唯一メールアドレスがないのでLINEやGメール等があれば良いと考える人のみ契約しましょう。

ドコモなど、大手のショップに比べると手厚いサポートが受けられるという訳ではありませんが、実際には店舗・窓口も徐々に増えています。格安SIMの中ではしっかり丁寧にサポートしてくれる店舗があるので格安SIM初心者におすすめです。

最低利用期間と違約金について

もしもシークスには最低利用期間が12カ月となっており、プランに関係なく12カ月以内に解約すると違約金が10,000円発生します。

契約は自動更新ではないので1年を過ぎれば解約に違約金が発生することはありませんので最低でも1年間は使うようにしましょう。

まとめ

どのプランも全体的には安い部類に入るもしもシークス。他社と比べて割安とは言えませんが、10円単位の差を競うよりも、その分サポートや取り扱う機種の種類を増やすなどのサービスに力を入れている会社です。

大手キャリアに比べると非常に格安で使えるので、小さな値段の差は気にならない。それよりもサポートがしっかりしている方がいい!という方には最適ですね。

通信速度も最近は「徐々に良くなってきている」という声も増えていますし、今後さらに快適になると予想されます。
スマホセットの種類も豊富なのでこれから新しくスマホと一緒に格安SIMを購入予定の方にはオススメです。

⇒もしもシークスの公式サイトはこちら

ABOUT ME
itaru
元フレッツ光販売員で現在中小企業のネットワーク構築とかやっています。 最近はもっぱら格安SIMに夢中です。 よろしくお願いします。