mineoはauスマホが利用出来る数少ない格安SIM

やさしくねっと.

auのiPhoneでも使える!格安SIM、mineo(マイネオ)について解説

 

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様々な会社が格安スマホに参入しもはや私でも把握しきれないくらいたくさん種類が増えてきましたが、その中でも今最も注目しているのがmineo(以下マイネオ)です。

マイネオは関西電力グループの通信事業を行っている会社、ケイオプティコムが提供しています。ちなみにケイオプティコムはeo光等の通信事業で関西では少し有名みたいです。

そのケイオプティコムが提供するマイネオは他の格安スマホにはないサービスを行っていて現在契約者数を一気に伸ばしています。

mineo

本ページでは数ある格安スマホ、格安SIMの中で数少ないauのスマホが利用出来るSIMを提供するマイネオについて詳しく解説します。

格安スマホのことがあまり分からない、SIMの意味が分からないという人は先にこちらを読んでおくと理解が深まります。

SIMフリーって何?MVNO??格安スマホの基本のき

マイネオの料金プラン表

まず始めにプランの紹介をします。

マイネオは当初格安SIMとしては数少ないauの回線を利用したSIMが有名でした。現在は他社と同じくドコモの回線を利用したSIMも提供しています。

そのためマイネオのSIMはドコモ回線を利用したDプランau回線を利用したAプランの2種類から選べるようになっています。

auプラン(Aプラン)

まずはauプランの方から。データ通信はインターネット専用のプラン、090音声通話はその名の通り電話機能付きのSIMです。価格は税別。通話する際は別途通話料が発生します。

容量月額(データ通信のみ)月額(090音声通話)
500MB
700円
1,310円
1GB
800円
1,410円
3GB
900円
1,510円
5GB
1,580円
2,190円
10GB
2,520円
3,130円

価格が他社と比べて安いのかどうかというと、人気急上昇中の楽天モバイルの5GBプランが月額2,150円、私がメインで利用しているIIJmioの5GBプランが2,220円なのでその間くらいですね。

格安SIMの月額としては平均的かなと思います。最も上と下でそれほど大きな差はないですが。

ドコモプラン(Dプラン)

2015年9月から新しくサービスが開始されドコモ回線のDプラン

公式サイトによるとわずか1ヵ月で約2万件の契約があるほど人気があるようです。それだけマイネオの信頼度が高いということなのかもしれません。

ドコモプランの月額料はauプランより若干高いです。

容量月額(データ通信のみ)月額(090音声通話)
500MB
700円
1,400円
1GB
800円
1,500円
3GB
900円
1,600円
5GB
1,580円
2,280円
10GB
2,520円
3,220円

auプランと比較すると90円ほど高いです。他社の格安SIMと比較してもやや高めかなと思います。といっても数十円くらいのレベルですが。

auプランとドコモプランの違い

それぞれ使っている回線の種類と月額料金以外にもサービス面で少し違いがあります。

その違いとは主に、

    • セットで買えるスマホの種類が違う
    • MNP切替方法が違う(auはウェブ、ドコモは電話受付)

の2点です。

マイネオの端末セット

マイネオはSIM単体だけでなく端末とのセット販売も行っています。端末セット販売は現在のところauプランのみでドコモプランはarrows M02とNECのモバイルルーターの2種類のみ。

現在販売されているセット端末は下記の通り。

au/ドコモ機種名
(メーカー)
分割価格
(×24カ月)
一括価格付属機能
au/ドコモ両プラン
対応
arrows M03
(富士通)
1,350円31,800円防水、おサイフケータイ、テザリング
au/ドコモ両プラン
対応
Zenfone Go
(ASUS)
825円19,800円テザリング
au/ドコモ両プラン
対応
arrows M02
(富士通)
1,200円28,800円防水、おサイフケータイ、テザリング
auプランLUCE KCP01K
(京セラ)
800円19,200円テザリング、防水
auプラン
(モバイルルーター)
SI-LA
(富士通)
650円15,600円モバイルルーター
ドコモプランHUAWEI P9 lite
(ハーウェイ)
1,150円27,600円テザリング、指紋認証
ドコモプラン
(モバイルルーター)
Aterm MR04LN
(NEC)
1,050円25,200円モバイルルーター

どれもOSはAndroidで格安SIMのセット端末としては高価なモノが多いですが、防水機能やオサイフケータイ、ワンセグ等の機能が充実しているものもあります。

コスパが高くオススメ出来る機種としてはドコモ、auプラン両対応している富士通の「arrows M03」、価格重視なら「Zenfone Go」ですね。

どちらもiPhoneやギャラクシー、Xperia等のハイエンドモデルの半額程度の価格ですが、問題なくサクサク動いてくれます。

マイネオのオススメポイント

マイネオの他社を凌ぐ最大の特徴はやはりau回線とドコモ回線のマルチキャリア対応であるというところ。

au回線が使えるということはすなわち、

    • auのスマホ(iPhone6等)が使える
    • ドコモと2台持ちでエリアをカバー

というメリットがあります。

auからの乗り換えがお得!

auの回線を利用しているためauのiPhone6が利用出来ます。

そのため例えばauでiPhone6を購入した人がマイネオに乗り換えて月額費を大幅に削減することが可能です。スマホの分割代金が残っていてもSIM自体が安いので月額費は大幅に下がります。

例えばauの毎月割でiPhone6(16GB)を購入して5GBプランを利用した場合月額約7,000円となります。

そのうち毎月割で実質0円となるauのiPhone6(16GB)の分割費用は2,160円×24回です(実際とは異なる場合があります)。

auiPhone

解約して分割代金が残っている場合残りの支払いをする必要がありますがマイネオの月額は5GBで2,190円なので足しても4,000円程度、通話料金を見込んでも5,000円程度で済みます。

つまりマイネオに乗り換えると分割代金が残っていても約2,000円の節約が可能です。

※ただしauは解約月以外に解約すると違約金(約1万円程度)が発生します。

auのiPhoneが使える

以前は格安SIMでiPhoneを使いたい場合SIMフリーiPhoneかドコモのiPhoneを利用するしかありませんでした。

SIMフリーのiPhone6は非常に高額で中古でも8万以上したりします。

そこで私ならドコモの中古端末を探すんですが、考えることはみんな同じでこちらも価格が高騰しています。(2015年11月)

しかしauのiPhoneの場合、マイネオを知らない人はSIMロックの掛かっているauのiPhoneはauでしか使えないと思っているので需要が少なく比較的安く手に入り安いです。

※下画像はドコモの中古iPhone。

ドコモiPhone

※下画像がauの中古iPhone。同じ64GBモデルでも1万円前後安いものもある。

auiPhone中古

とにかく全体的にauの方が安いです。特に未使用端末は3万以上の開きがあったりします。

auiPhone×マイネオの注意事項

すべてのauブランドのiPhoneが使えるわけではありません。

2016年7月現在、iOS 8~iOS 9.3.3のiPhone 5s/5cはご利用いただけません。

マイネオは最新規格であるVoLTE SIMを提供していますが、通常のSIMではなくVoLTEの場合、auのiPhoneでもSIMロック解除をしなければ利用できません。SIMロック解除をせずそのままauのiPhoneを利用したい場合はマイネオの申し込みをする際通常のnano SIMを選択しましょう。

また、現状では通常のiPhoneに標準搭載されているテザリング機能を利用することはできません。

auのiPhoneをマイネオで使う方法

auプランのマイネオはauの回線を使用したSIMなのでauのiPhoneを以下の2つの手順で利用することが出来ます。

    • iPhoneに実装されているauのSIMとマイネオのSIMを入れ替える
    • 端末のネットワーク設定を行う

この2つの手順でマイネオが利用できるようになります。

iPhoneのSIMの入れ替え方法については下動画が参考になると思います。

SIMカードの入れ替えが完了したら次にネットワーク設定を行います。

mineoの場合それぞれ対応したプロファイルをインストールすることで簡単に設定が可能です。

設定方法は公式サイトの設定案内にてご確認ください。

2台持ちに最適

スマホ、携帯を2台持ちしたい人は片方はドコモ系、もう片方はau系というふうに分けた方がメリットが多いです。

例えばドコモの回線が混雑していたり電波環境が良くない時にもう一つ別の回線、auの回線を持っていると思わぬ活躍をしてくれたりします。

最近はどちらも高い水準でエリアを拡げていますが稀に繋がりにくい場所があったりするので、2台以上持つなら回線を分けた方が良いことが多いです。

マイネオのここがイマイチ・・・?

マイネオのデメリットというかイマイチな点はセットで購入できる端末が少ないことです。

以前は選べるスマホが5種類程度あったんですが、現在は販売が終了しているためauで二種類、ドコモで一種類しかセット端末がありません。

そしてそのスマホも国内のやや割高なものが多いため、iPhone以外のスマホを使うとしてもアマゾンや価格ドットコム等でコスパの良いSIMフリースマホを別で購入した方が良い気がします。

参考記事:コスパ最強!?格安スマホを検討するならオススメしたい4機種

マイネオ総評

以上、マイネオの良いところ、イマイチなところをまとめると、

    • auのスマホが利用出来る数少ない格安SIMである
    • そのためauの中古iPhoneが使える(iPhone5、5sは基本的に不可)
    • 複数端末利用時回線を分けるとより安心
    • セット端末のレパートリーの少なさが唯一の欠点

という感じですね。

現在auを利用していて格安スマホに乗り換えを検討されている方、できるだけ安く格安SIMでiPhone6を使いたい方に特にオススメかなと思います。

是非ご検討ください。

公式サイトではチャットで質問等も受け付けています。自分の使っているスマホが対応しているか等、チャットで問い合わせしてみましょう。

mineo公式サイトへ

MNPの切替方法(参考)

auプランとドコモプランでMNPの切替方法が違います。

切流れとしてはauの場合は新しいSIMが届いたらスマホにセット(電源は切っておく)してウェブサイトから手順に従って切替を行います。

こちらの切替作業完了後、提供業者(ケイオプティコム)が回線の切替を行います。この間は旧のスマホが完全に使えなくなります。

約30分で回線切り替え作業が完了します。

ドコモの場合は電話にて切替を行います。電話終了後ユアく1時間で回線の切替が完了します。その間新旧のSIMともに利用出来なくなります。

 

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