ネットリテラシー

やさしくねっと.

大人だったら最低限知っておきたいネットリテラシー

 

ブロードバンドが急速に普及したのが2000年に入ってから。

現代の子ども達はどうか知りませんが、私たちのようにインターネットが普及する頃すでに学校を卒業している世代はインターネットについて学校で学んでいません。

そのため会社によってはインターネットの基本、特にセキュリティに関する勉強会等を開くことも多いですね。

しかし、会社でそういう講習等を受けていない人や就職していない人の中にはネットに関するリテラシーが非常に低い人がいます。

本ページではそういう人のためにネットリテラシー情報リテラシーについて思ったことをお話します。

ちなみにリテラシーとは和製英語で「何らかの表現されたものを適切に理解・解釈・分析・記述し、改めて表現する」という意味です。

よくネットリテラシーはネットマナーと勘違いされがちですが、ネットマナーはネットの対人マナー(一昔前はよくネチケットとか言ったりしました)、ネットリテラシーはインターネットを理解し正しく利用出来る能力という意味で感じ取ってください。

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よくわからないフリーソフトやアドウェアをダウンロードしない

フリーソフトやブラウザのアドウェア(プラグイン)はとても便利です。

例えばexcelやwordのファイルをすぐにPDFに変換出来るCUBEPDFや高価なソフトを買わなくてもPDFを編集出来るPDFViewer、会社や出先から自宅のパソコンがリモートで操作出来るTeamviewer等、便利なソフトウェアを活用するとネットライフが劇的に向上します。

今上げたソフトウェアは人気があり私も利用していますが、フリーソフトの中にはウイルスやスパイウェア等が付いていたりする悪質なモノも結構あります。

ネットリテラシーが低い人のパソコンに多く入っている最近はテレビCMもやっているらしい「hao123!」なんかもそれ。意図せず下の画像のようなトップ画面に変わっている人は知らず知らずのうちに目的のフリーソフトと同時にダウンロードしてしまっています。

hao123

hao123は中国のサイトでもう何年も前から悪質なマルウェアで有名です。一度この画面に切り替わってしまうと削除するのが結構難しいです。もしなってしまっている場合はこちらを参考に。

 後、ブラウザ(インターネットを閲覧するためのソフト)のトップ画面が下の画像のようにアマゾンになっているのもよく見ます。これも結構削除が難しいのでこうなる前によくわからないソフトウェアはダウンロードしないようにしましょう。

トップアマゾン

他にも下の画像のような広告が出ている場合はアドウェアというモノが入り込んでいる可能性があります。これも何かインストールした時に同時に取り込んでしまっている可能性が高いです。

あなたの

もしすでに出てしまっている場合は下記を参考に削除してください。

著作権とプライバシーに注意する

近年スマートフォンの普及でますます問題視されるようになったのが著作権とプライバシーの話。

ようするに公開して良いモノとそうでないモノの区別が出来ない人が増えたということです。

乱立する著作権侵害

インターネット上には違法でアップロードされた音楽や映画、マンガ、アニメ等がそこら中にあります。

実は違法にアップロードされた著作物をダウンロードすることは2010年以降法律で禁止されています。厳罰化された2012年以降は刑事事件に発展、逮捕なんていう可能性もあります。

詳細はこちらを参照ください。

著作物がどっからどこまでっていうと簡単に済む問題ではないのですが、まあアニメ丸ごととかマンガ丸ごととかは完全アウトに決まってますよね。

キャプチャ画像(アニメの静止画等)はホントそこら中に転がっているけどあれも厳密には著作権法違反に該当するでしょう。著作者に削除申請を出されたら消さないといけません。

非常にシビアで難しいところだけど、まあサイトを運営する側出なければそれほど細かく学ぶ必要はないと思います。

ちなみによくyoutubeやニコニコ動画等の動画共有サイトを視聴する時に使うストリーミングですが、あれは端末に保存されないので違法ダウンロードには当たらないらしいです。ですが動画共有サイトに著作物をアップロードしている人はもちろん違法です。犯罪者に加担しないようにしましょう。

家族や友人の画像を勝手に投稿してはいけない

著作権以上に問題となっているのがこちら。

実名登録のSNS、facebookのユーザーの増加やLINE、twitter等でよくトラブルになりがちです。

特にfacebookはこれまでネットの世界に足を踏み入れなかった層も多いので本当に酷いなあと感じることが多々あります。

例えば家族や友人の写真のアップロードを平気でする人がたくさんいますが、あれ本当は許可なしで上げるのはかなり問題です

というのもインターネット上にアップロードされるということは誰でもどこでも使用できるということですから、例えばあなたの写真が海外のアダルトサイトに貼られる可能性があるということなんですよね。

現に日本のアダルトサイトや出会い系サイト等では中国や韓国のモデルが無断で多く使用されており、海の向こうにいる人達はそれを知らないわけですよ。

なので知人の写った写真を上げる時はその危険性も伝えた上で投稿するようにしましょう。考えすぎと言えば考えすぎかも知れませんが女性の場合は頭の片隅に入れておくべき話です。

公開して良い情報とダメな情報を見極める

こちらもよくトラブルになりがちですが、情報にはネットに公開して良い情報と公開してはいけない情報があります。

サイト運営者だけでなく、SNSでの投稿する人、それを閲覧する人すべてが知っておくべき内容です。

公開してOKな情報

まず、インターネットで調べてわかる情報はすべて公開しても問題ありません。

サイトを運営する人なら当たり前のことなんだけど、これが案外わかってない人が多いです。

先日こんな事例がありました。

とある著名ブロガー(Kさん)がブログで最近こんなことを書いていました

インターネット上に個人でやり取りするメールやSNSのDM等を公開するのはルール違反だ。公表すべきでない内容だからあえてクローズドなメールという手段をとっているわけだから。それをネット上に公開するのはあまりにもマナーが悪いと思う。

しかしKさんはこの上記の記事を書く何年も前にこんな記事も書いています。

先日とある飲食店を批判している人のtwitterの投稿をこのブログで上げたら、「一般市民の投稿を多くの人が見ているブログで晒すなんて酷い」と苦情が殺到した。が、私は悪いとは思っていない。誰でも閲覧できるtwitterでした発言をどこでどう使おうなんて私の勝手だろう?

この二つの記事をみた女性が、「言ってることとやってることめっちゃくちゃじゃないか」と批判していた。

ネットリテラシーのある人ならKさんの言いたいことがわかると思います。

twitterの投稿はインターネット上で検索が可能で誰でも閲覧することが出来る。たとえフォロワーが少なくともtwitterはリツイートされることで数千~数万人以上の人に見られる可能性があるし、非公開という形をとらない限りシェアしたりブログに貼り付けることは自由なわけです。

一方個人宛にクローズドで送られたメールやSNSのDMは送られた人のためだけの情報であり、送信者が閲覧を許すのは受信者のみ。なのでそれを無断で公開することは問題ですね。

公開していはいけない情報

「公開してはいけない情報」という括りはないんですが基本的に、公開されていない情報で関係者以外では知り得ない情報を公開することは禁止されている場面が多いです。

例えば仕事上で知った情報はネット上に公開されている情報なら問題ありませんがそうでない場合、許可なくネット上で公開すると罰則される恐れもあります。

気を付けましょう。

まとめ

インターネットは非常に便利な半面使い方を誤ると大きな損益をもたらす危険性もあります。

特に最近は一昔と違ってほぼすべての人が利用していると言っても過言ではない普及率ですから至るところで問題が生じています。

自分に振りまく危険を回避するためにも最低限のリテラシーを身につけることが重要だと思います。

ここで書いた内容はほんの一部です。また追記するかもしれませんししないかもしれません。ここに書かれている内容を読んで、「へえそうなのか」と思った人は今一度ネットリテラシーについて学んでみた方がいいかも。

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