検索力の話

やさしくねっと.

大人になったら死ぬほど差が出る現代社会で最も大切な検索力の話

 

私が十代の頃(今から10年程前)はよく「IT革命」だとか「情報化社会」だとか言われていましたがもはや死語になりつつありますね。

近年では企業や個人がITを活用するのは当たり前で、あえて「情報化」なんて言葉を使うことは少なくなったように思います。

そんな現代社会、情報社会であなたは取り残されていませんか?

私と同世代からそれ以上の世代では学校で良くて「Excel」や「Word」の勉強があった程度で、それ以上に最も重要でなくてはならない肝心なことを学んでいません。

それは「調べる技術」です。

スポンサーリンク

インターネットで調べることの大切さ

ブロードバンドが普及し今では電気、ガス、水道と並んでインフラと呼ばれるほど日常で欠かせない存在となったインターネット。

ネット通販やオンラインゲーム、メールやIP電話、ファイル共有、動画共有等、私達はインターネットで様々なサービスを利用することができるんですが、その中でも現代社会を大きく変えてしまったモノ、それが「検索エンジン」です。

もし検索エンジンがなかったら

現在検索エンジンのおよそ9割がグーグルの検索エンジンです。

下の画像のようなやつですね。トップ画面がyahooの場合、一見yahooの検索エンジンっぽく見えますがあれはグーグルの検索エンジンをyahooが借りているだけです。

検索

私達は横長の長方形の中に調べたいキーワードを入力して検索します。

例えば現在話題の「Gunosy」について調べたい時、この検索ボックスの中に入力します。

すると下の画像のように「Gunosy」に関する情報が一瞬で出てくるわけです。

グノシー

もしあなたが「Gunosy」の読み方を知らなくてもインターネットがあればものの3分足らずでその答えにたどり着けるでしょう。

しかし、もしインターネットがなかった場合「Gunosy」について理解するにはどうすればいいでしょうか。

辞書で調べる?

知人に聞く?

図書館の本で調べる?

他に思いつきません。知人が知っていればすぐにわかるかも知れないけど周りに知っている人がいなければ答えにたどり着けません。

そしておそらく「Gunosy」は図書館に置いてある辞書等に乗っていないでしょう。日々激しく変化するウェブ業界の単語をいちいちその都度紙筺体に載せていたら毎日新版が必要になってしまいます。

図書館に置いてある他のウェブ関係の本ならば「Gunosy」について書かれてあるモノがあるかもしれません。が、そこまでたどり着くのに丸一日費やしそうです。

従来丸一日掛かってしまう作業でもインターネットがあればわずか3分で出来てしまう。それが検索エンジンです。

日常的に検索をするクセのある人にとっては当たり前のことですが、実はそうじゃない人は大勢います。特に中高年に多いです。

彼らは同じ情報社会にに生きているにも関わらず「調べる」という活動をしないために他の人と何倍もの差が付いてしまっています。

自分で検索することの重要性

インターネットで調べるとわからないことがだいたいわかります。

そして答えを知るでなく、分からなかったことを調べることによってさらに分からない単語や事柄が生まれたり、他にも種類があることが分かったりと調べたいこと以上の知識を得ることが出来ます。

以前私は仕事でパソコンのデータを移行するためのソフトウェアをインターネットで探していました。

すると「ファイナルパソコン引っ越し」というソフトウェアにたどり着きました。

このソフトはパソコン同士を接続してデータを引っ越すだけでなく、パソコンの中にあるHDDを直接繋いで引っ越すことが出来るので壊れたパソコンのデータを取り出すことも出来たわけです。

後に「パソコンが壊れたので買い替えたい、その際データを引き継げないか」という要望にも応えることが出来ました。

自分で調べると答えが難しければ難しいほどより多くの情報が入ってきます。そしてそこで得られた知識は蓄積されて様々な場面で大いに役立つことでしょう。

賢くなって騙されなくなる

誰かに聞くという行為は相手が知っていれば最も早く容易に答えを得ることが出来ます。しかしその答えは一つしかないためそれが本当に正解かどうかわかりません。

インターネットで調べると例えば「1+1=」のように明確な答えがあることは唯一無二の解を得ることが出来ます。

1+1

しかし例えば「楽してお金を稼ぐ方法」のような、明確な答えがあるわけがないことに関して調べると、

「そんな方法あるわけない」

「意外とあるよ」

「例えばこんな方法がある」

「それ無理、全然楽じゃない」

という具合に様々な意見があることがわかります。

日常的に検索する癖が身に付いている人は様々な意見を客観的に判断し、何が正しいのか、何が間違っているのかを分析しながら答えを見つけていきます。

そういう人は常日頃から人の意見が必ず正しいとは限らないことを理解しているし、甘い儲け話等も簡単に鵜呑みにしません。

よくSNS等でお金を稼ぐための勉強会や講習会に勧誘している人を見かけますが少し調べたら「詐欺」だという意見が出てきたり、ネット調べたら誰でも出来ることを教えていたりするわけです。

例えばこのブログも自分でドメインを取得してサーバをレンタルして、サイトデザインも無料のテンプレートを自分で多少カスタマイズして運営しています。誰かに教えてもらったわけでも専門的に勉強したわけでもありません。

検索する癖、調べる技術を持っていればこのくらいのレベルのサイトは誰でも作れますがそれを持たない人はお金を出して教えてもらわなければなりません。

インターネットを上手く活用するということは同時にお金を節約することでもあります。ネットで調べることはタダで出来ますからね(インターネット利用料は別ですよ)。

知って得する検索ワザ

ウェブ関係に強い人ならともかく、誰かに習ったわけでもない普通の人の多くは検索エンジンを使いこなせていません。

例えば若い人なら誰でも知っている複合入力、ミドルワード入力(例えばフレッツ光の評判を知りたい時「フレッツ光 評判」と入れますよね?この赤字のことです)さえも知りません。

完全一致と除外

グーグルの検索入力には(私はほとんど使わないのであんまり知らないけど)実はたくさん小技があって、例え歌詞の一部を調べたいけど中々出てこない、前に見た記事のエントリーを見たいけどタイトルうろ覚えのタイトルで中々出てこない等の時に効果的。

例えば聞いたことのある歌を調べたい時に「恋が春に多いのは~」というフレーズを覚えていて普通に検索しても歌詞は中々ヒットしません。

しかし検索したいワードに「"恋が春に多いのは"」と囲ってやるとそのフレーズが完全に一致したモノのみ表示されるのでヒットしやすくなります。

逆に検索ワードに「-」半角ハイフンを入力すると検索から除外されます。

例えば「ランニングハイ」というワードを検索すると上位がほとんどミスチルで埋め尽くされますが「ランニングハイ -ミスチル」で検索するとミスチルに関する情報が除外されます。

ランニングハイ

それにしても最近のグーグルは優秀です。ミスチル、ミスターチルドレン、Mr.Childrenとちゃんと同義語と認識しているのでそれらを除外しています。

これらの検索手法は一昔前はよく使われていましたが最近は検索エンジンがかなり進歩したためわざわざ完全一致や除外等しなくても複合キーワード入力で望む検索結果が表示されやすくなりましたよね。

その他の役立つ小技

グーグルは日々進歩していて現在高いレベルで私達が求める情報を一瞬で調べることが出来ます。

例えば天気予報。検索場所の天気予報が表示されます。複合入力で場所の指定も出来ます。

天気予報

郵便番号。

郵便番号

電卓。普通にブラウザ上でポチポチ使えます。

電卓

為替相場。円安くなったなあ。

為替

検索のコツは「大ワード」、「中ワード」、「小ワード」を上手く使うことです。

フレッツ光の速度に関する情報を調べたい時は、

「フレッツ光 速度」

その中でもyahooBBのフレッツなら、

「フレッツ光 yahoo 速度」

というようにワードを足していきます。

日常的にグーグルで調べモノをする人にとっては当たり前のことですがこれが意外とやらない人が多いんですよねえ。その差大きいですよ。

スポンサーリンク

 

コラム    コメント:0

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 

サイトコンテンツ

各種格安スマホの種類や比較、選び方等の解説をしています。 各種格安スマホ、格安SIMの特徴や料金の解説や格安スマホについて一から学びたい方向けにキャリアからの乗り換え方法等まで解説しています。
フレッツ光の卸売りからスタートしたドコモ光、ソフトバンク光等話題の光コラボレーションに関する記事を集めています。 メリット、デメリットやフレッツ光からの転用方法まで解説しています。
スマホと自宅のネット回線をセットで利用すれば通信費を大きく抑えることが出来ます。 特にauのスマートバリュー、ソフトバンクのスマート値引きを利用すると大きく通信コストを下げられます。