格安スマホ

ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える方法と注意点

格安SIMは月額料金が安いというメリットがあり、年々利用者が増えています。

しかし、格安SIMへの乗り換える方法が複雑だったり、違約金の支払いが必要なケースも。

格安SIMが安いのは分かっているけど、乗り換え手順が複雑なのでキャリアを変更せずにそのまま使っている方も多いのではないしょうか。

また、各キャリアによって乗り換えの規約が違うので、自分が使っているキャリアを詳しく知る必要があります。

本ページはソフトバンクから格安SIMへ乗り換える詳しい手順と注意点を説明します。

大まかな手順は以下の通りです。

乗り換え手順の要約
  • 乗り換え前にソフトバンクの違約金を確認
  • スマホ本体の用意
  • SIM(回線)の乗り換え

乗り換える前に違約金を確認(重要)

他社に乗り換えるときに、違約金・端末分割残金を払うケースがあります。

ソフトバンクの契約では2年間の自動更新となっており、2年ごとに訪れる解約月以外に契約を解除すると違約金9,500円を払う必要があります。

解約月(更新月)に解約すると違約金がかかりません。

更新月は契約開始月から25〜26ヶ月目の2ヶ月間になります。例えば、2018年1月1日に契約すると更新月は2020年1〜2月の2ヶ月間になります。

1度更新月を逃すと次の更新月が来るのは2年後なので見逃さないように確認が必要です。

端末(スマホ本体)の分割払い代金に注意

また、ソフトバンクでスマートフォンなどの端末を購入している場合は分割払いの残金が残っていることがあります。こちらも2年契約を基本としているため、2年以内に解約すると端末残金をまとめて支払う必要があります。

額面上「実質0円」となっていても、解約時にはしっかり分割料金を取られます。

更新月・端末分割残金はネットでも確認することができます。

更新月の確認はこちら→ソフトバンク|My SoftBank

端末分割残金の確認はこちら→ソフトバンク|機種代金の支払い状況を確認する

ソフトバンクはショップが全国にあるので店頭で聞いたほうが早いかもしれません。

スマホ本体を用意する

格安SIMに乗り換えるときは対応したスマホ本体を用意する必要があります。

ここでは主な方法2つを紹介します。

新しくSIMフリースマホを購入する

スマホにはSIMロックがかかっている端末、SIMフリー端末の2種類があります。

SIMロック端末とは購入したキャリアの回線以外では使えないようにロックがかかっている端末のことです。

例えばauでiPhoneを購入した場合、そのiPhoneはauのSIMロックがかかっており、他のキャリアの回線で使うことができません。

同様にソフトバンクで購入したスマホはすべてSIMロックが掛かっているためそのまま格安SIMを使うことは出来ません。

SIMフリー端末であれば、どのキャリアでも使用することができるので格安SIMでも問題なく使用することができます。

SIMフリー端末はAmazonや価格comなど、ネット購入することもできます。最近は家電量販店等でも売っています。

また、格安SIMと一緒にセット販売されていることも多いので、乗り換える際にセットで購入してもいいでしょう。

参考記事:スマホ込みで月額2,000円台で快適に使える格安スマホまとめ

今使っているSoftbankスマホを使う場合は?

ソフトバンクのスマホにはすべてSIMロックがかかっています。

ロックがかかった状態では後述するソフトバンク系SIM(LINEモバイルなど)以外は他のSIMで使用することができないので、ソフトバンク系SIM以外で利用するならSIMロックを解除する必要があります。

ソフトバンクのスマホは、

「2015年5月以降に発売された機種は購入から101日以上経過したもの」はSIMロックを解除することができます。それ以前の機種はSIMロック解除はできません。

機種によって解除できるものとできないものがあります。

ちなみにiPhoneは6s以降であれば解除することができ、それ以前の機種ではSIMロックの解除ができません。

SIMロック解除はネット・店頭どちらでの可能ですが、店頭で行うと3,240円の手数料がかかるので要注意です。

ネットでSIMロックを解除するだけで3,240円の手数料を節約できるので、できる限りネットで行いたいですね。

LINEモバイルならSIMロック解除なしで利用出来る

LINEモバイルは現在ソフトバンク回線のSIMを提供しているのでLINEモバイルのソフトバンクプランであればSIMロック解除なしで利用できます。

ソフトバンクスマホをSIMロック解除なしで利用する場合はLINEモバイルがおすすめです。

詳細ページ公式ページ

mineoもソフトバンク回線が利用出来る(9月4日からスタート)

※2018年9月4日からの提供となります。

mineoもソフトバンク回線のプランを提供することになっています。

コミュニケーションフリー(インスタなどのSNSのデータ通信が無料)が付いているLINEモバイルと比べて月額料金はやや安く提供されています。

詳細ページ公式ページ

中古のソフトバンクスマホは使えるか?

結論から述べると「SIMロック解除」をしているものであれば基本的には利用可能です。

2015年5月以降の機種でも対応/非対応が異なるので、乗り換え先の格安SIM事業者にて、動作確認端末を聞いてみると良いでしょう。

またSIMロック解除に対応していても、元の契約主がSIMロック解除手続きをしていなければ利用できません。

SIMロックの解除は契約主のみ手続きが可能なので、その点注意が必要です。

上述したLINEモバイルとmineoのソフトバンク回線プランであればSIMロック解除なしで利用できます。

乗り換える際の注意点

ここでは、乗り換え時の注意点について説明します。

意外と忘れてしまうポイントもあるので、要注意です。

ソフトバンクサービスも解約になる

スマホの契約以外の付随しているサービスも解約になるので注意が必要です。光回線とセットで値引きされるおうち割(スマート値引き)も同時解約されてしまいます。

おうち割は最大で月1,000円の割引が適応されているので、なくなると大きいですね。忘れず確認しておきましょう。

またソフトバンクのキャリアメール(@softbank)が使えなくなります。乗り換え前にGmailなどのフリーメールに移行しておきましょう。

参考記事:ソフトバンク光ってどう!?月額料金や評判、話題のスマート値引きを考察

Softbankスマホはロック解除できない機種が多い

先ほども説明しましたが、ソフトバンクスマホはSIMロック解除ができる機種が限られています

iPhoneは6s以降に発売されたiPhoneだけで、その他のiPhoneはロックを解除することができません。

自分の機種がロック解除に対応しているのか下記のサイトで確認しましょう。

参考サイト:ソフトバンク|SIMロック解除

まとめ

基本的には他のキャリアと同じですが、ソフトバンクの一番の注意点は端末のSIMロック解除です。

他のキャリアでは解除なしに使うことができる格安SIMもありますが、ソフトバンクにはありません。格安SIMで使用するのであれば、ソフトバンクスマホはSIMロック解除が必ず必要になります。

また、解除できる端末が限られているので、新たにSIMフリー端末を準備するのもいいでしょう。