光回線

光回線とは?メリットとデメリットをわかりやすく解説

インターネット回線と言えば真っ先に光回線を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?

現在インターネット利用者の約6~7割は光回線を使用しており、その加入者は毎年増加しています。契約者数は3000万人以上というデータもあります。

2018年3月末時点のFTTH(光回線サービス)の契約数は3,029.4万件で、3,000万件を超えた。

ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2018年3月末時点)

「光回線を利用したい!」

「光回線を契約した方が良いのか悩む…」

「そもそも光回線ってなんだろう」

という方のために、光回線の基本とメリット、デメリットをまとめました。

光回線とは光ケーブルで通信するインターネット

光回線は簡単に言えば光ファイバーケーブル(以下光ケーブル)と呼ばれるケーブルでデータ通信を行うインターネット回線のことです。

電話ケーブルや電源ケーブル等をはじめ、ほとんどのケーブルは金属(主に銅)で出来ていますが、光ケーブルはガラス繊維でできているのが特徴的です。

※下画像が光ケーブル

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このガラス状の繊維が束になって通信ケーブルとなったものが光ケーブルと呼ばれるもので、従来の銅で出来た通信ケーブルに比べて高速で、また長距離の通信が出来るのが特徴的です。

光回線は初期工事が必要

光回線は設備そのものはとてもアナログで、電気や電話と同じで電柱から引き込み工事を行って自宅に接続します。

下の画像のようなイメージです。

そのため利用する際に初期工事が必要になってきます。すでにこの工事が終わっている物件(集合住宅に多い)は工事不要の場合もありますが、ほとんどのケースで初期工事が必要です。

光回線のメリット

光回線は他の回線(ADSLポケットWi-Fi)に比べて以下のメリットがあります。

  • 月額固定でネットし放題(無制限で使える)
  • 回線速度が速く安定している
  • Wi-Fiルーターを使ってWi-Fi接続も可能

月額料金固定で無制限でネット繋ぎ放題

光回線の最大のメリットとも言えるのが、

「データの通信制限がない」

というところですね。

スマホやポケットWi-Fiのような制限がないので、毎日動画を視聴しても制限されて回線速度が遅くなることはありません。

なので毎日家で動画を視聴したい人は光回線が一番適しています。

制限されないので、家族で使う場合もやはり光回線が一番良いです。

※通常ではあり得ない使い方をすると制限される可能性があります。

従来のインターネットに比べて通信速度が速い

光ケーブルによるインターネット、つまり光回線が普及する以前はADSLやASDNと呼ばれるインターネットが主流でした。

これらは電話回線を応用したインターネットで、通信ケーブルは電話ケーブルを利用していました。

光ケーブルは電話ケーブルに比べて大容量のデータを高速で通信出来るので、非常に速く、安定的なインターネットが楽しめます。

丁度ADSLと光回線どちらも写っている写真がありました。

電話ケーブルが接続されているのがADSLモデムと呼ばれる機器、光ケーブルが接続されているのが光回線の終端装置(ONUと言います)、真ん中の黒い機器はルーターと呼ばれる装置です。

Wi-Fiルーターを使ってWi-Fi接続も可能

光回線はケーブルを使ったインターネットですが、Wi-Fiルーターを活用することで自宅でWi-Fi接続することが可能です。

図で表すと以下のようなイメージです。

Wi-Fiルーターは購入するのが一般的ですが、最近は無料レンタルサービスも増えてきています。

Wi-Fi接続する場合はそういったサービスを提供している光回線がおすすめですね。

光回線のデメリット

光回線は、「通信速度が速い」「安定しているので家族で同時に使える」「データ通信制限なし」

というメリットがありますが、工事が必要なため以下のようなデメリットもあります。

回線工事費が掛かる場合がある

光回線を自宅に通すには、回線工事が必要でそれに伴い「初期工事費」が発生する場合があります。

ただ最近は初期工事費分の割引サービスを提供しているプロバイダ(光回線会社)も多いので、初期費用を落としたい場合はそういったキャンペーンを活用することをおすすめします。

工事費を入れて月額料金が最安の光回線はどれかはっきりさせる引っ越しやネット回線の乗り換え等でこれから新しく光回線を契約したいと考える人は多いと思います。 現在光回線の通信速度、回線の品質は...

開通まで時間が掛かる

初期工事が必要なため、実際に使えるまでに日数が結構掛かります。

具体的にどれくらい掛かるか?

というのは時期や混雑具合にもよりますが、一般的に早くて2週間、遅い時は2ヶ月以上掛かることもあります。

なので「すぐにネットが使えないと困る」という人は数日で届くポケットWi-Fiがおすすめです。

すぐに解約すると解除料金が高額になる

光回線の初期工事費は実質無料になることが多いですが、その際利用期間が定められており、途中解約すると高額な違約金が発生することがあります。

「初期工事費実質無料」の実態は、

  1. 初期工事費24,000円を2年で分割、月額1,000円
  2. キャンペーンによって月額1,000円を割引する
  3. 差し引きすると工事費が実質0円

というものになっているため、2年以内に解約すると工事費の残額を支払う必要が出てきます。

なのですぐに解約する予定のある人には向いていません。

おすすめの光回線5選

ここからは光回線のおすすめについて解説します、

光回線は実は数十種類以上ありますが、おすすめは以下の5つ。

現在光回線は対応するスマホ(及び携帯電話)とセットで割引されるので今家族で利用しているスマホに合わせることをおすすめします。

  1. ドコモの方:ドコモ光
  2. auの方:auひかりまたはSo-net光プラス
  3. ソフトバンクの方:ソフトバンク光NURO光
  4. それ以外の方:So-net光プラス

家族で携帯を統一している場合は格安で利用が可能に

上述した通り現在光回線はそれぞれスマホ、携帯電話とセットで割引がされます。

一例を上げるとドコモ光はウルトラシェアパックを利用していれば毎月2,500円の割引がされます。

au、ソフトバンクもそれぞれ毎月数千円単位割引されるので、5,000円の光回線が半額以下で利用出来ることもあります。

とにかくスマホセット割引が圧倒的にお得なのでキャッシュバックなどで選ぶよりも対応する回線を選んでいった方が総合的に安くなります。

オススメの光回線について詳しく知りたい方は下記ページも合わせてご参考ください。

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ねとみ
元フレッツ光販売員で現在中小企業のネットワーク構築とかやっています。 最近はもっぱら格安SIMに夢中です。 よろしくお願いします。

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