光コラボレーションの種類

やさしくねっと.

フレッツ光の卸売りで始まる光コラボレーションモデルとは何か

 

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4月からスタートするドコモ光やソフトバンク光等、光回線業界ここ最近が過熱しています。

これらのサービスは実は2014年の秋頃から開始されたフレッツ光の卸売りサービス、その名も『光コラボレーションモデル』から誕生したサービスです。

フレッツ光の卸売り?

何それ?お得なの?

って私も思ったので纏めることにしました。

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フレッツ光を卸売り?

実は去年5月頃、NTTがフレッツ光の卸売りを開始すると報道されました。

卸売りっことはNTTが他業者に光回線を卸価格で販売し再販させること。

つまりドコモやソフトバンク等がNTTから卸価格でフレッツを購入し、再販するモデルがスタートするということです。

卸売りが始まった理由

日本の光回線普及率は世界一ですが、LTEやWiMAX等モバイル回線進化の影響もあり、ここ数年伸び悩んでいました。

それもそのはずで現状光回線業界はNTTの一人勝ち状態で、携帯電話業界と同じく停滞していました。

そこで携帯電話業界のMVNO同様、卸売りによる新規事業者の参入を促し、多くの家庭での光回線普及を目指そうというわけです。

余談ですがソフトバンクの孫正義は光回線を将来的に月1,150円まで抑えることを目標としているらしいです。新規事業者がどんどん入ってくれればすぐにそこまでにはいかなくとも、おそらく今の半値くらいで使える日は近いかも。

光コラボレーションの種類

2015年3月現在、早くもフレッツ卸に名乗りを上げた会社は多数存在します。

  1. ソフトバンク
  2. ドコモ
  3. OCN
  4. ぷらら
  5. IIJmio
  6. BIGLOOBE
  7. so-net
  8. U-NEXT
  9. DTI
  10. BB.excite

まだまだありますしこれからもどんどん出てきそうな感じです。インターネットのプロバイダやモバイル回線売ってるところはほとんど参入してきそうな勢いですね。

なのでこれまでフレッツかau光か他電力の選択肢しかなかったけど、これからは選び放題といったところです。

モバイルとのセット値引き

基本月額料はどの回線もフレッツ光東日本より少し安いくらいですが上述した通り、光コラボを提供している会社のほとんどが携帯電話キャリア、もしくはMVNOに参入しいている会社です。

つまりそれぞれモバイル回線も販売しているのでそれとのセット値引きが出来ます。

例えばソフトバンク光は携帯電話とセット割引で2000円引きとかなりお得です。

ソフトバンク光

当然ドコモやぷらら、OCN等も同様のモバイル回線とのセット値引きがあるので家族ですべて揃えると通信コストを大幅に下げることができます。

乗り換える場合の注意点

光コラボレーションは回線自体はフレッツ光なので、現在フレッツ光を利用している人が乗り換える際は工事も必要なく手数料(3000円程度)で移行することができます。

しかしauひかり等の他社を利用している場合はフレッツ光と同等の工事費(3万くらい)が必要です。フレッツ光でもBフレッツや光プレミアム等の場合は工事が必要です。金額は各転用先で確認しましょう。

その他にも注意点はいくつかあります。

既存回線の違約金

光コラボに乗り換えるということはたとえ同じ回線を使っていようと既存のフレッツ光を解約するということになります。

なので解約時に違約金が発生してしまう場合もあります。NTT西日本の光もっと割等は値引きサービスが終了しますが違約金は発生しないようです。東日本の「2年割り」もそのまま引き継がれるようです。

しかし2年以内に乗り換えようとすると解除金が発生します可能性があります(工事費免除の分と思われます)。

フレッツ時代に利用していたプロバイダの方にも縛りがある場合、解約時に違約金が発生します。しかし光コラボの中にはプロバイダを自由に選択できるモノもあるのでそのまま引き継ぐことが可能な場合もあるようです。

移行する前に一度確認しましょう。

電話番号の移行が出来ない?

INTERNET Watchの記事にもありましたがフレッツ光から光コラボへ移行する際の番号は引き継がれるけど、再度フレッツへ戻る、または別プロバイダへ移行する等すると、電話番号の引き継ぎが出来ないことがあるようです。

フレッツ卸利用サービスへの乗り換え、「電話番号」の問題などに注意を

まあ今時固定回線なんてあまり気にしない人も多いと思いますが一応注意が必要ですね。

回線速度は大丈夫?

回線はフレッツ光と同じですが、先にスタートしたOCN光は夜間に回線速度が遅くなるというクレームが結構あったらしいです。

これは光回線もモバイルと同様、回線の一部を切り取って装置を繋げているため、少ないキャパシティで運用すると、通信が混雑してしまうわけです。

提供業者が増強工事をしてくれればすぐに快適に使うことは出来ると思いますが・・・

この点はMVNOに非常に似てますね。

まとめ

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credit: runJMrun via FindCC

今のところまだ始まったばかりでどうなるかわからないという感じの光コラボレーションモデル。

現段階では価格もプランも似たり寄ったりであんまり面白くもないけど、それでもモバイルとセットならお得だとは思います。

が、やっぱり回線が安定するかどうかは使ってみないとわからないし、ユーザー数によっても変わってくるので少し様子見かなと思っています。

しかし通信業界ってホント日進月歩ですね。

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