フレッツ光西日本の違約金についてまとめ

やさしくねっと.

フレッツ光西日本の解約に掛かる違約金と違約金を回避する方法等のまとめ

 

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フレッツ光は東西に分かれていて、更にプランの種類も多々あり、

「解約に違約金は発生するのか」

「それはいくら掛かるのか」

「違約金は回避出来ないのか」

等疑問に持つ人も多いかと思います。

このサイトにも何度かそういったお問い合わせがありました。

というわけで本ページではフレッツ光に焦点を当ててNTT東西それぞれのプランを解約する際に掛かる違約金について、違約金を回避する方法について等を解説したいと思います。


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解約に掛かる解除料金、違約金の種類

フレッツ光西日本の解約時に発生する違約金等の合計額を知る場合、まずその種類から把握する必要があります。

解約時に発生する料金(以下解除料金)の種類は以下の4種類です。

    • あっと割の違約金(参考)
    • 工事費分割払い時の残額
    • 光もっと割、光もっともっと割の違約金
    • プロバイダの違約金

上記4つのいずれか、もしくはすべてが解除料金の合計額となります。

一番上の「あっと割の違約金」はサービスが終了して2年近く経つため適応される人が少ないので(参考)としています。

あっと割の違約金(参考)

フレッツ光西日本は以前「あっと割」という割引サービス加入で工事費3,650円になるというキャンペーンを行っていて、2年以内に解約すると「あっと割の違約金」が発生するようになっていました。

その内容の実態は早期解約による工事費の回収が目的で、2年以内に解約すると最大30,000円の違約金が掛かるようなプランでした。

「あっと割」は2014年7月には新規申し込みがなくなったので今年の7月で「あっと割」による違約金が発生してしまう人は実質いなくなるはずです。

工事費分割払いの残額

2014年6月末に「あっと割加入で工事費3,650円」というキャンペーンが終わり、現在は工事費を分割(または一括)で支払うようになっています。

工事費を一括で最初に支払った場合は何も問題ありませんが、工事費を分割払いにしている場合は工事費を払い終わる前に解約すると残りの残額を支払う必要があります

2016年4月現在のフレッツ光西日本の工事費は下記の通りです。

回線タイプ総額(一括払い)分割払い
ファミリータイプ18,000円初回3,000円

2回目以降500円×30ヵ月
マンションタイプ15,000円初回3,000円

2回目以降400円×30カ月
マンション
(LAN方式)
7,600円初回2,500円

2回目以降170円×30ヵ月

分割払いにした場合、工事費はどのプランでも30回払いなので少なくとも初月を合わせて31カ月継続利用しないと工事費が残ってしまいます。

例えば契約して2年(24カ月)経った後に解約しようとすると、ファミリープランなら工事費が3,500円(500円×7か月分)残ってしまうので支払う義務が生じます。

光もっと割、光もっともっと割の違約金

フレッツ光で最もキツイ違約金がこの「光もっと割」と「光もっともっと割」です。

現在「光もっと割」の新規申し込みは終了しており、2012年12月以降にフレッツを契約した方は後継の「光もっともっと割」に加入しているはずです。

サービスを年代別に並べると、

    • 2010年2月に初代もっと割開始(自動更新なし)
    • 2010年2月以降(未明)~2012年11月末まで光もっと割自動更新タイプ
    • 2012年12月以降光もっともっと割開始

という感じです。わかりにくいですね・・・

光もっと割(自動更新タイプ)の違約金

2010年~2012年12月までにフレッツ光を契約した人は光もっと割に加入している可能性が高いです。もちろんそれ以前から使っている人も光もっと割の営業の電話等で加入している場合もあります。

2010年2月から始まった初代光もっと割は利用開始から2年後の3年間安くなる変わりにその安くなる3年間のうちに解約すると違約金が発生するというものでした。それ以降は安くもならないし違約金も掛かりません。

しかしいつから始まったのか分かりませんが光もっと割(自動更新タイプ)というのが始まり、これに加入すると更に3年、そのまた更に3年割引し続ける代わりに解約月以外で解約すると違約金が発生しますよ?というプランに変わりました。

つまり光もっと割(自動更新タイプ)に加入している人は3年ごとに訪れる解約月に解約しないと違約金が発生してしまいます。

違約金は次の通り。

プラン名解約月解約月まで
1年未満
解約月まで
1年以上2年未満
解約月まで
2年以上3年未満
ファミリープラン0円10,000円20,000円30,000円
マンションプラン0円3,500円7,000円10,500円

例えば光もっと割が2013年4月に適用された場合、次の解約月は2016年の4月になるためそれ以外で解約すると違約金が発生してしまいます。この場合2015年5月に解約しようとすると解約月まで11か月残っているので10,000円(ファミリータイプの場合)の違約金が発生してしまします。

光もっと割は基本的に最初に契約して2年後からスタートするプランとなっています。

なので2010年4月に新規で契約した人が光もっと割が適用されるのは2012年4月となり、解約月はそこから更に3年後の2015年4月となります。

現在光もっと割が適用されているかどうかは請求書、明細書を見ればわかるので分からない人は確認してみてください。

新プラン、光もっともっと割の違約金

2012年12月より新プラン光もっともっと割というプランが始まりました。これ以降フレッツ光西日本で契約した人はほぼ光もっともっと割に加入していると思います。

「光もっともっと割」は「光もっと割」に代わる新プランで「光もっと割」が契約から2年後にスタートするのに対し、「光もっともっと割」は契約して始めから安くしてしまおうというプランです。

そのため契約時から解約月が決まっていて解約月以外に解約しようとすると違約金が発生してしまいます。

解約月、違約金をまとめると以下の通りとなります。

利用年数違約金解約月
1年目10,000円
2年目5,000円丸2年利用
(3年目突入前月)
3年目30,000円
4年目20,000円
5年目10,000円丸5年利用
(6年目突入前月)
6年目30,000円
7年目20,000円
8年目10,000円丸8年利用
(9年目突入前月)
9年目以降10,000円

解約月が少しわかりにくいですが、最初のは2年、以降3年後ごとに解約月が訪れるようになっています。

例えば2016年4月に契約した場合、2年後の2018年の4月が最初の解約月となり、更に3年後の2021年4月に2回目の解約月が訪れます。

最も違約金が高いのは解約月の直後でファミリータイプだと30,000円の違約金が掛かってしまいます。

光もっともっと割は自動更新なので長く使えば違約金が掛からないわけではありません。そのため、「6年も使っているから違約金は掛からないだろう」と思っていてもタイミングが悪ければ30,000円も違約金が掛かってしまうのが現状です。

9年目以降も3年ごとの自動更新は続きますが違約金は一律10,000円となっているようです。

プロバイダの違約金

最後はフレッツ光とは別業者から発生する違約金、プロバイダの違約金です。

フレッツ光は単体ではインターネットを利用できないので利用者は必ずプロバイダと契約しています。

フレッツ光の有名なプロバイダといえばOCN、yahoo、ぷらら、ビッグローブ、so-netあたりで、これらが8~9割以上を占めています。

そしてそれらのプロバイダは先述したフレッツ光のもっともっと割同様2年、または3年ごとの自動更新となっている場合や最低利用期間が決まっていたりしていて、それら条件を満たすタイミングで解約しないと違約金が発生してしまいます。

違約金の金額はプロバイダやプランによって変わってきますが最大で10,000円程度、だいたい5,000円前後が多いです。

例えば利用者の多いOCNの場合、最低利用期間が2年と決まっていて、2年以内に解約すると5,000円の違約金が発生します。

すべての違約金の合計が解約に掛かる料金となる

上記違約金すべての合計がフレッツ光を解約する際に発生する解除料金となります。

例えば去年、2014年4月に契約した人が今月(2015年5月)に解約しようとした場合、

※ファミリープランで工事費を分割払いにしたと仮定して、

    • 工事費の分割払いの残額9,000円(500円×18回分)
    • 光もっともっと割の違約金5,000円
    • プロバイダの違約金5,000円

合計19,000円の違約金が掛かります。

※あくまで概算です。

解約時に掛かる違約金の詳細を知りたい方は請求書等プランが分かる用紙をご用意の上、NTT西日本に問い合わせしてみてください。

NTT西日本公式サイトへ

フレッツ光西日本の違約金を回避する方法はあるか

フレッツ光西日本はタイミングが悪いと30,000円程度の違約金が発生してしまいます。

これはかなりイタイ出費になりますよね。

だからこれをなんとか回避したい!

と思う方も多いと思います。

フレッツ光の違約金を回避する方法はいくつかありますがおそらく最も合法的で抜け道のようなやり方は一つしかありません。

※ただし工事費の分割払いの残額を回避することはできません、分割で何か物を買ったと同じなのでいかなる場合でも支払う義務が生じます。

光コラボレーションへ乗り換える

フレッツ光の解約に伴う「光もっと割」や「光もっともっと割」の違約金は光コラボレーション乗り換えると対象外となります。

なので光もっともっと割で高額な違約金が掛かってしまう場合、光コラボレーションに乗り換えると合法的に違約金を回避することが出来るというわけです。

そしてその光コラボレーションの中には最低利用期間が決まっているものも多いですが比較的安価なものが多く、フレッツ光をそのまま解約するより光コラボレーションに一度乗り換えて解約した方が安価になるという場合が多いです。

エキサイト光に関しては最低利用期間が決まっていないので完全に違約金を回避することが可能です。

ただし、転用後、NTT西日本とのフレッツ光契約におけるフレッツ光回線の開通月から所定の期間内に「エキサイト光」を解約した場合は、次の違約金を当社にお支払いいただきます。
・NTT西日本とのフレッツ光契約におけるフレッツ光回線の開通月から15ヶ月以内に解約した場合、20,000円(税抜)
・NTT西日本とのフレッツ光契約におけるフレッツ光回線の開通月から16ヶ月目以降、24ヶ月以内に解約した場合、10,000円(税抜)

BBexcite公式サイトより抜粋

 

工事費、プロバイダの違約金を回避することはできませんが光コラボレーションへの転用は初期費用3,000円程度で可能なのでおすすめかと思います。

それ以外の方法

それ以外に回避する方法が実は一つだけあります。

それは引っ越しです。

と言ってもフレッツ光が利用出来るエリアの場合、引っ越しによって利用出来ない状況になると「やむを得ず解約する」ことになるので違約金が掛からず解約することが出来ます。

この「利用出来ない状況になる」というところがポイントで、引っ越し先で利用出来が可能なら「やむを得ず解約」とはならないので違約金を回避することはできません。

なので引っ越しによって違約金を回避するためにはフレッツ光エリア外の地域かもしくはマンションプランの入ってないマンションや借家で開通工事が出来ない場所に引っ越す必要があります。

 

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