IIJmio

IIJmioが国内初のeSIMをリリース!サービス概要は?どんな人にオススメ?

格安スマホでも人気のある通信会社IIJmioが国内初のeSIMサービスをリリースしました。

「そもそもeSIMって何?」
「どんな人にオススメなの?」

と思った方もいるのではないでしょうか。

本ページではIIJmioのeSIMプランの料金やキャンペーン、どんな人にオススメできるかについて詳しく解説します。


【30秒でわかる結論】

IIJmioのeSIMサービスは

  • ネット上で簡単に手続き・接続設定ができる
  • 月額1,520円(6GB)
  • 契約の年縛りがなく、解約金がかからない

という特徴があり、下記のような人にオススメできます。

  • 通信量が足りなくて困っている人
  • 毎月のスマホ料金を安くしたい人
  • タブレットを外でも使えるようにしたい人

IIJ mioの公式ページ

eSIMとは?

先ほども少し触れましたが、まずeSIMについて簡単に説明します。

ねとみ
ねとみ
eSIMとは「端末に埋め込まれている書き換え可能なSIM」のことです。
eSIMの説明

 

今までは契約をするとSIMカードが発行され、それをスマホに入れていました。

eSIMはすでにスマホに組み込まれているのでカードの発行が不要になり、SIM情報はネットからダウンロードして書き込みできるようになっています。

つまりeSIMでは、契約から利用開始までの手続きが全部自分でできてしまうということです。

ショップに行って手続きする必要も、SIMカードが郵送されるのを待つ必要もありません。

eSIMについて詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

注目が集まっている「eSIM」とは?基礎知識やメリット・デメリット、日本国内では使える?IIJmioがサービスを発表したことで、今注目されているeSIM。 eSIMは、 ショップに行かなくてもネット上で契...

料金プランとサービス概要

IIJmioのeSIMプランは1つだけで、プランの概要は下記の通りです。

【ライトスタートプラン(eSIMベータ版)の概要】

月額料金 1,520円
通信容量 6GB
通信回線 ドコモ回線
テザリング
電話・SMS ×
通信容量の追加 3,100円(20GB)
5,000円(30GB)

データ通信のみの契約なので、電話やSMSを使うことはできません。

初回契約時は3,200円(事務手数料+SIM発行手数料)がかかります。

eSIMはお得なの?他社サービスの料金と比較

他社のデータSIMの月額料金とIIJmioのeSIMを比較してみたところ、だいたい同じくらいの金額でした。

【IIJmio eSIMプランと他社データSIMの料金比較】

サービス名 月額料金
IIJmio eSIMプラン 1,520円(6GB)
OCNモバイル 1,450円(6GB)
mineo 1,580円(6GB)
UQモバイル 1,980円(無制限)

他社のデータSIMとIIJmio eSIMプランの違いは、「従来のSIMカード」か「eSIM」かという点です。

ほぼ同じ料金なら、SIMの情報を自分で書き換えてすぐ利用することができるeSIMの方が便利で使い勝手が良いですよね。

対応機種

IIJmioのeSIMに対応している機種は以下のとおりで、Androidはほぼ対応していません。

スマートフォン iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
タブレット iPad mini(第5世代)
iPad Air(第3世代)
12.9インチiPad Pro (第3世代)
11インチiPad Pro 2018

Surface Pro LTE Advanced

※ iOS12.1以降、 Windows10 RS4以降Wi-Fi+Cellularモデルのもの

スマホやタブレットにSIMロックがかかっている場合、解除が必要です。

eSIM対応のパソコン

「ASUS TransBook Mini LTEモデル」はeSIMに対応しているノートパソコンなのですが、IIJmioのeSIMを使うことができないようです。

※(7月18日追記)T103HAF LTEモデルにて、株式会社インターネットイニシアティブ社(以下IIJ社と記載)の「IIJmioモバイルサービス ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」を利用した場合にeSIMへのアクセス/eSIMを利用したモバイル通信が不可になる問題が発生する事を確認しており、IIJ社およびASUS社にて問題の解決に向け対応を進めさせて頂いております。

引用:ASUS TransBook Mini|ASUS公式サイト

 

問題の解決に向け対応しているとのことなので、もしかしたら今後使えるようになるかもしれませんね。

キャンペーン内容

eSIMプランの登場を記念して、2019年8月28日までキャンペーンが開催されています。

キャンペーン期間 内容
【第一弾】
2019年7月18日〜7月31日
3,000円の手数料が1円になる
【第二弾】
2019年8月1日〜8月14日
通信データ量3ヵ月間1GB増量
【第三弾】
2019年8月15日〜8月28日
月額利用料3ヵ月間 1,000円割引

料金が割引される第一弾か第三弾のときに申し込むのがお得ですね。

参照:eSIMデビューキャンペーン|IIJmio公式サイト

IIJmio eSIMサービスの通信速度や評判は?

実際にeSIMサービスを使い始めた人たちの評判はどうでしょうか?

Twitterで調べてみました。

始まったばかりのサービスなので、しばらくは使ってみて様子を見てみるといった感じの口コミが多かったですが、通信速度が遅いという意見が少しみられました。

通信速度は環境にもよりますし、「速度は十分出てる」「安定している」という口コミもあったので一概には言えませんが、通信速度は期待しすぎないほうが良いかもしれません。

IIJmio eSIMがオススメな人

IIJmioのeSIMプランはこんな人にオススメです。

  • データ量が足りなくて困っている人
  • 毎月のスマホ料金を安くしたい人
  • タブレットを外でも使えるようにしたい人

データ量が足りなくて困っている人

データ量が足りなくて困っている、特に下記のような人にはIIJmioのeSIMがオススメです。

  • 毎月データ量が足りなくてチャージ(追加)している
  • いつもは足りてるけど、数ヶ月だけ通信量を大幅に増やしたい

例えばキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)でデータ量を追加する場合、1GBで1,000円なのに対し、IIJmio eSIMは6GB使えて1,520円とかなりお得です。

項目 料金
データ容量追加 1,000円(1GB)
IIJmioのeSIMプラン 1,520円(6GB)

 

ただしIIJmioのeSIMは約2ヶ月(契約日の翌月末まで)使わないと解約することができないので、

一度契約すると最低でも6,290円〜7,760円の費用がかかります。

<eSIM契約にかかる最低費用>

   総額 6,290円

  • 初期費用  3,200円
  • 初月利用料(日割) 約50円〜
  • 利用料2ヶ月分 3,040円

「少しだけ追加すれば今月は間に合うし、いつもはデータ量が足りている」

という人はeSIMを契約するよりもデータチャージをした方が安く済みます。

普段どのくらいデータチャージしているか確認して、お得な方を利用しましょう。

毎月のスマホ料金を安くしたい人

毎月のスマホ料金が高いなと思う人は、今の契約と併用してeSIMを利用すると料金を安くできるかもしれません。

eSIMの活用例

参照:eSIMプランご利用開始までの流れ|IIJmio公式サイト

例として、auの契約よりもauとIIJmio eSIMを併用した方が安くなるパターンを2つご紹介します。

【月に7GB使う場合】

項目 auのみの契約 auとIIJmio eSIM
料金プラン内訳 5,480円
(auフラットプラン7プラス)
2,980円
(新auピタットプラン 1GB)

1,520円
(IIJmio eSIMプラン 6GB)

通信容量 7GB 7GB
合計料金 5,480円 4,500円

※キャンペーンや割引を含まない金額です

【月に25GB使う場合】

項目 auのみの契約 auとIIJmio eSIM
料金プラン内訳 8,980円
(auデータMAXプラン)
2,980円
(新auピタットプラン 1GB)

1,520円
(IIJmio eSIMプラン 6GB)
3,100円
(データオプション20GB)

通信容量 上限なし 27GB
合計料金 8,980円 7,600円

※キャンペーンや割引を含まない金額です

このようにキャリアの契約と eSIMを併用することで毎月1,000円ほどお得になる場合もあります。

料金を安くしたい人は「eSIMとの併用」を視野に入れて料金見直ししてみることをオススメします。

タブレットを外でも使えるようにしたい人

お手持ちのタブレットを家の中だけでなく外でも持ち運んで使いたい、という人にもeSIMがオススメです。

ただし前提として、タブレットが上記で説明したeSIM対応の機種でなければなりません。

<IIJmioのeSIMが使えるタブレットの条件>

  • タブレットがeSIM対応機種であること
  • iPadなら iOS12.1以降、SurfaceならWindows10 RS4以降であること
  • Wi-Fi+Cellular(セルラー)モデルであること

iPadにはWi-Fiでしか通信できない「Wi-Fiモデル」とWi-FiとSIMの両方で通信できる「Wi-Fi+Cellular(セルラー)モデル」があります。

ネットや家電量販店などでiPadを購入した場合、eSIMが使えない「Wi-Fiモデル」の可能性があるのでご注意ください。

解約方法

eSIMプランは最低利用期間を過ぎれば、会員ページからいつでも解約できます。

最低利用期間 契約日から翌月末まで
解約方法 会員ページ「サービスのご解約」から手続き
解約月の料金 満額請求
解約金 なし

eSIMプランは1年や2年といった契約の縛りがなく、解約金もかからないので必要な時だけ契約して不要になったら気軽に解約できます。

月の途中で解約した場合、解約日はその月の月末になり解約月の利用料は満額発生します。

まとめ

IIJmioのeSIMサービスについてまとめました。

IIJmio eSIMサービスのまとめ
  • ネットで簡単に手続き・接続設定ができる
  • データ通信のみの契約なので、電話・SMSは使えない
  • eSIM対応機種は少ない
  • 8月28日までデビューキャンペーン開催中
  • 契約の年縛りがなく、解約金がかからない

IIJmioがeSIMサービスを開始したことで、「キャリアとeSIMの併用」などデータ通信契約の選択肢が増えました。

国内のeSIMサービスを提供しているのはまだIIJmioだけですが、これから普及が進んでゆきそうです。

上手く活用していきたいですね。

IIJ mioの公式ページ

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