ドコモ光

ドコモ光の料金プランと評判、知っておくべきデメリットについてわかりやすく解説

現在国内の携帯電話の契約者数が最も多いのはドコモで、その影響もあってかドコモ光の契約者数も飛躍的に伸びています。

ドコモの携帯、スマホを利用している人は一度は勧められたことがあるのではないでしょうか。

しかし勧められたものの、

本当にお得になるの?

結局料金がどうなるのかわからない

どこで契約したらお得なの?

と思った人も多いかと思います。

そこで本ページではドコモ光の料金プランと特徴について詳しく、かつわかりやすく解説します。

ドコモのスマホを使っている人であれば、月額料金がお得になるケースも多いです。ぜひ参考にしていただき、毎月お得にネットを利用しましょう。

⇛ドコモ光の現在のキャンペーンを見てみる

月額基本料金はプロバイダAとBにわかれる

ドコモ光は他社と比べて若干複雑なプランとなっています。

まずプロバイダとセットのプランと何のメリットがあるのかわからないプロバイダ別契約のプランに分かれます。

プロバイダ別契約のプランは月額料金も高くメリットは特にありません。そのため本ページでは割愛いたします。

というわけでスタンダードなプロバイダ一体型のプランについて解説します。プロバイダ一体型のプランは現在プロバイダによって「タイプA」「タイプB」にわかれており、月額料金が200円違っています。

プラン
種類
料金
プロバイダ
タイプA 一戸建て 5,200円 so-net、ぷらら、BIGLOBE、nifty等
マンション 4,000円 so-net、ぷらら、BIGLOBE、nifty等
タイプB 一戸建て 5,400円 OCN等
マンション 4,200円 OCN等

プロバイダは任意で選択できるようです。

まずタイプAタイプBの違いですが選択するプロバイダによって変わるようです。例えばぷららの場合はタイプAでOCNの場合はBといった感じで分かれています。

タイプAとタイプBで200円ほど価格差はありますが機能面では各プロバイダで若干差があるもののどちらのタイプが優れているというものはなく、特別な理由がない限りタイプBを選ぶ理由はありません。

タイプBを選ぶべき理由は例えば「OCN光 with フレッツ」からの移行で、プロバイダを変更することで違約金が発生するなどの理由から「タイプBのOCNを選ばざるを得ない」のような場合くらいでしょう。

ドコモ光のプロバイダについて

先述した通り、ドコモ光は回線とプロバイダが分かれています。

選べるプロバイダは下記の通り。

タイプA タイプB
ドコモnet、ぷらら、So-net、GMOとくとくBB、
DTI、タイガースドットコム、ビッグローブ、
BBエキサイト、アンドライン、ic-net、
@nifty、エディオンネット、シナプス、TiKiTiKi、
楽天、hi-ho、ヒカリコアラ、@ネスク、
スピーディアインターネットサービス、U-Pa(サービス終了)
@Tcom、OCN、TNC、アサヒネット、ワクワク、
@ちゃんぷるネット

公式サイトによるとこれら以外をプロバイダにすることは出来そうですが、一般的な家庭で利用されているプロバイダをほぼ網羅しているのでかなり特別なケースを除いて上記のいずれかを利用することになると思います。

タイプAとタイプBでは先述した通りタイプBの方が月額200円高くなりますが、特にタイプBの方が優れているわけでもないので特別な理由がない限りタイプBを選ぶ必要はないと思います。たとえ200円と言っても年間にすると2,400円違ってきます。

プロバイダについてはドコモ光のプロバイダはどこがおすすめかに詳しく書きましたが、月額料金に差がないということもありプロバイダによって大きく性能が違うということもありません。

強いて言うなら無料でWi-Fiルーターレンタルが付いてくるGMOとくとくBBやso-netなどがおすすめかと思います。

⇒GMOとくとくBBの公式サイトはこちら

ドコモ光セット割でスマホ、携帯代がお得に

ドコモ光はauのauスマートバリューやソフトバンクのおうち割と同じようにドコモのスマホ、携帯とセットで値引きがされます。

割引価格は下記の通り。

プラン名 割引額 容量
ケータイパック 500円 プランによる
ウルトラデータLパック 1,400円 20GB
ウルトラデータLLパック 1,600円 30GB
シェアパック5 800円 5GB
シェアパック10 1,200円 10GB
シェアパック15 1,800円 15GB
ウルトラシェアパック30 2,500円 20GB
ウルトラシェアパック50 2,900円 30GB
ウルトラシェアパック100 3,500円 100GB

2018年5月から提供開始されたベーシックパックの場合は以下の割引額が適用されます。

プラン名 ドコモ光セット割
ベーシックパック
(~1GB)
100円
ベーシックパック
(~3GB)
200円
ベーシックパック
(~5GB)
800円
ベーシックパック
(~20GB)
800円
ベーシックシェアパック
(~5GB)
800円
ベーシックシェアパック
(~10GB)
1,200円
ベーシックシェアパック
(~15GB)
1,800円
ベーシックシェアパック
(~20GB)
1,800円
ウルトラデータLパック 1,400円
ウルトラデータLLパック 1,600円

関連記事:【ドコモ】ベーシックパックはお得?損しないための注意点と特徴を解説

以前はシェアパックからのみの値引きでしたが今は単体でも値引きがされます。

例えば利用者の多いシェアパック(10GB)の場合毎月1,200円の値引きがされます。

毎月1,200円の割引なので、年間にすると14,400円になります。これは結構大きいですよね。

ドコモのシェアパック(参考)

NTTドコモでは新しく家族でパケット通信が分け合えるシステムの「シェアパック」というサービスがあります。

新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」

単純に説明すると、これまでの料金プランはそれぞれ契約ごとに月額料金とデータ通信限度(5GB、7GB等)と決まっていました。

例えば上限7GBのプラン(月額8,000円)を家族3人で契約していた場合、8,000円×3人で24,000円を払うというシステム。

しかしこれだとデータ通信をあまり使わないお母さんがいたり、毎月制限が掛かってしまうくらいヘビーに使う息子さんがいたりと無駄が生じてしまいます。

グラフ1

その無駄をなくそうというプランがドコモのシェアパックです。

7GB×2=14GBを二人で使うイメージ。これだと息子さんがお母さんの分のデータ通信を余すことなく利用できます。そしてさらにお得になってます。

息子

ウルトラシェアパック100で3,500円引きはお得か?

家族で分け合えるシェアパック。30,50,100と容量が増えると同時に価格も上昇。それに伴ってドコモ光の値引きも多くなります。

最も容量の多いウルトラシェアパック100の容量は100GBで4人家族なら一人平均25GB使用できる計算です。

シェアパック100の割引額は3,500円なので4人家族なら1人875円割引される計算です。お得ですね。

これが他社の場合、auのスマバリュは1台1410円、ソフトバンクのスマ割は1台2000円の値引きなので光回線のセット割引としては大きい値引きとは言えません。

が、そもそもシェアパックにすることで他社4台分より安くなるのですでにシェアパックを利用している人がまとめて他社で統一しても一概に安くなるとは言えません。

ステージに応じてdポイントが毎月入る

ドコモ光のドコモセット割は料金が割引されるだけでなく、プランやdポイントクラブの
ステージに応じてdポイントが貯まっていきます。

dポイントクラブのステージは1stからプラチナまでの5段階があり、それぞれ以下の条件によって決定されます。

ドコモ公式サイトより引用

つまりドコモの携帯を長く利用している人の方がステージが高くなっているということですね。15年前だとmovaが主流でFOMAがやっと出てきたくらいの頃ですね。ちなみに2ndの4年前だとiPhone6が出た頃ですね。

ドコモ光の利用でdポイントが支給されるのは2ndステージからで、支給されるポイントはプランによって大きく変わってきます。最低で120pt、最大で3000pt支給されます。

ポイント還元率は2ndとプラチナで大きく変わり、2ndは5%以下ですが、プラチナは10%以上となっています。

支給されるポイントについての詳細はドコモ光公式サイトをご確認ください。

dカードゴールドで更に10%ポイント還元

これは必ずしもドコモ光を利用した場合、というわけではありませんが、ドコモが発行するクレジットカード、dカードゴールドを利用すればドコモ光(およびドコモ携帯、スマホ)の月額料金の10%がポイント還元されます。

dカードゴールドそのものに年会費1万円程度掛かりますが、

  • ドコモ光月額4,000円~(年間48,000円~)
  • ドコモスマホ、携帯月額6,000円~×3台(年間72,000円×3台)

を利用していれば年会費の100%以上、場合によっては200%以上ポイント還元されます。

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他社光回線と比較

他コラボレーション回線と比べると下記のようになります。

種類 ファミリータイプ マンションタイプ 割引特典
ドコモ光 5,200円 4,000円 シェアパック割引
キャッシュバック
(Wi-Fiレンタル無料)
ソフトバンク光 5,200円 3,800円 スマホセット割引
CB27,000円
OCN光 5,100円 3,600円 CB10,000円
so-net光 4,800円 3,500円 auスマートバリュー
CB33,000円
U-NEXT光 5,280円 4,210円 格安SIMセット割
@nifty光 5,200円 3,980円 auモバイルセット割
ビッグローブ光 4,980円 3,980円 auスマートバリュー
IIJmioひかり 4,960円 3,960円 格安SIMセット割
CB10,000円
ぷらら光 4,800円 3,600円 光テレビセット割
DMM光 定額:4,820円
2段階:3,720円〜5,420円
3,780円 工事費無料
CB5,000円

月額料金はほとんど変わりません。ドコモにせよソフトバンクにせよ、スマホとセットで利用して割引を受けることがお得に使うための条件になりそうです。

ドコモ光の評判

ドコモ光の評判はどうか、実際使っている人の評判をtwitterで集めてみました。

速い評判、遅い評判どちらもあるようですね。

速度の評判については、住んでいるマンションや家の環境によって左右されます。そもそも回線自体はドコモ光ではなくフレッツ光が提供しているものなので、ドコモ光が遅い・速いというのも少し違っているのですが…。

ドコモ光はv6プラス対応で高速通信が可能

ドコモ光ではプロバイダによってv6プラスという接続方法が可能です。v6プラスとは従来の接続方法(PPPoE接続方式)とは異なる接続で、混雑しにくく高速でネット通信ができる接続方式です。

v6プラスによって本当に回線速度が速くなるのか?

ドコモ光の人気プロバイダの一つであるGMOとくとくBBはv6プラスについて動画でわかりやすく解説しているので興味ある方は御覧ください。

※動画は音声が出ます。

 

v6プラスは対応ルーターが必要

上述した通りv6プラスは高速通信が期待出来ますが、実はルーターがv6に対応していないと発揮することが出来ません。

現在市販で販売されているWi-Fiルーターはv6に対応しているものと、そうでないものがあるのでv6プラスのドコモ光を利用する際は対応しているルーターを選ぶようにしましょう。

GMOとくとくBBのドコモ光では現在v6対応の高速通信が出来るWi-Fiルーターが無料でレンタル出来るので特にこだわりがなければこちらをおすすめします。インターネットの初期設定も不要です。

 

ドコモ光のデメリット

ここまでドコモ光は、

  • ドコモスマホとセットで安くなる!
  • v6プラスで高速通信が出来る!
  • プロバイダによってはWi-Fiルーターが無料でレンタル出来る!

とメリットばかり紹介してきました。

では逆にデメリットはないのか?気になるところですよね。

本サイトでは「客観的に見て」を大事にしたいのでドコモ光の欠点、デメリットも包み隠さず紹介しましょう。

ドコモ利用者以外のメリットがほとんどない

ドコモ光は他社光回線に比べて月額料金が安いわけでもなく、また新規申込キャンペーンが手厚いわけでもありません。

そのためドコモの携帯、スマホを利用していない人が利用するメリットはほとんどありません。

例えばauを利用している人であればauひかりやso-net光など、auスマートバリューが適用される光回線を利用した方が安くなりますし、ソフトバンクであればソフトバンク光、それ以外の格安SIMなどであれば新規申込特典が大きいauひかりなどを利用した方が絶対にお得です。

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割引きプランが非常に複雑でわかりにくい

もう一つデメリットがあるとすれば割引きプランが非常に複雑でわかりにくい点です。

ドコモ光はドコモのスマホ、携帯電話とセットで割引されるわけですが、割引金額はそれぞれプランよって違い、またドコモは現在プランのバリエーションが非常に多い状況です。

大まかにわけて、

  • 一人向けの「定額プラン」が3種類
  • 一人向けの「使った分に応じてプラン」が4種類
  • 家族向けの「定額シェアパック」が3種類
  • 家族向けの「使った分に応じてシェアパック」が4種類

合計14種類のプランがあり、それぞれ割引額が変わってきます。また上述した通り合わせてdポイントも貯まるサービスを行っているのですが、それぞれプランに応じて、またステージに応じて変わってくるので、すべてをしっかり理解するのは困難です。

ただ、「ドコモのスマホ、携帯とセットで使えばお得なる」というのはシンプルですが、紛れもない事実で、ドコモを利用している人はドコモ光をペア回線として利用すれば自動的に割引がされ、ポイントも得ることが出来ます。

工事費がかかる

ドコモ光は導入時に工事費がかかります。

  工事費用
戸建 19,440円
マンション 16,200円

しかし、フレッツ光からの切り替え(転用)の場合はそのまま設備を使えるので工事費用はかかりません

他社から乗り換えや、新規でドコモ光を契約する人の場合はイニシャルコストはかかりますが、前述の割引を考えると長期的な視点でお得になります。

今ならキャンペーンで工事費が無料になる

工事費がかかるドコモ光ですが、プロバイダのGMOとくとくBB経由でお申し込みをすると工事費無料になるキャンペーンをおこなっています。

このキャンペーンは2018年12月1日(土)~2019年5月6日(月)までです。

余談ですが、光回線のキャンペーンはキャンペーン期間を過ぎてもそのまま継続していることが多いです。

が、ドコモ光のキャンペーンは終わる時はちゃんと終わるので、工事費無料で契約したい方は期限内に契約しましょう。

以前のキャンペーン。期間がすぎるとしっかりキャンペーンが終了している

まとめ、総評

まとめるとドコモ光は、

  • ドコモスマホ、携帯とセットで割引がされる
  • dポイントクラブのステージに応じてdポイントが還元される
  • dカードゴールドを利用すると更にポイント10%還元

というメリットがあるためドコモを利用している人、特にドコモヘビーユーザーに非常にお得な光回線であると言えます。

また、

  • v6プラスで高速通信が出来る
  • プロバイダによってはWi-Fiルーターが無料でレンタル出来る

というメリットがあり、回線速度、品質を重要視する場合でもやはりドコモ光は優良であると言えるでしょう。

しかし上述した通り、ドコモを利用いない人にはあまりメリットがある回線であるとは言えません。

すでにドコモのスマホ、携帯を利用いていてこれから光回線の利用を考えている人、ドコモ光以外の光回線を利用している人はドコモ光を利用した方がお得であると言えます。

光回線申し込み~利用の流れ

光回線のお申し込み〜開通までは以下の流れで進みます。

  1. Webページで申し込み
  2. 電話にて工事日程の調整
  3. 2~3週間後に工事
  4. 開通

※キャッシュバックなど特典の受け取りは申し込み後に所定の手続きが必要な場合があるので、別途確認しておきましょう。

GMOとくとくBB-ドコモ光-
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ABOUT ME
itaru
元フレッツ光販売員で現在中小企業のネットワーク構築とかやっています。 最近はもっぱら格安SIMに夢中です。 よろしくお願いします。

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