ネットワークの基本

プロバイダ料金が高い!安くする方法を具体的に解説する

インターネット回線を契約していると、気になるのがプロバイダ料金です。
特にフレッツの場合は、回線とプロバイダを別々に支払うので、毎月のプロバイダ料金が気になるでしょう。

中には「プロバイダ料金を少しでも安くしたい」という人も多いと思います。

そこで本ページではプロバイダ料金を安くする方法について解説します。


【30秒でわかる結論】

先に言ってしまうと、現在フレッツ光のプロバイダのみ変更するメリットはほとんどなく、ドコモ光やソフトバンク光などに転用する方をお勧めします。

がプロバイダ料金を大きく安くする方法です。

プロバイダ乗り換えのみでは月額500円程度しか変わりませんが、回線そのものを乗り換えてしまえば月額1,000円以上安くできる可能性が高いです。

プロバイダ変更でどれくらい安くなる?

あくまで参考程度となりますが、例えばフレッツ光のプロバイダをOCNから比較的安いGMOとくとくBBに変更したとします。

その際ファミリータイプのプロバイダ料金はそれぞれ、

  • OCN:月額1,100円
  • とくとくBB:月額760円

その差340円です。

わずか340円でも年間にすれば4千円ほど変わってくるので変更するメリットはありますが、今はそれよりもずっと安く出来る選択肢があります。

スマホとセット割ができる光回線へ移行する

プロバイダ料金、もとい光回線の月額料金を少しでも安くしたい場合はプロバイダのみ変更するのではなく、光コラボレーションと呼ばれる光回線への移行(転用と言います)をお勧めします。
光コラボレーションはそれ単体ではフレッツ光と比べて大きく安いというわけではありませんが、スマホとセット割ができるものを選ぶと月額千円~数千円以上毎月の支払いを安くすることが出来ます。

それぞれのスマホの会社によってセット割が適応される回線が違うので、チェックしておきましょう。

参考記事:結局どれがお得?光コラボレーションキャンペーン比較

ドコモ利用者ならドコモ光

ドコモのスマホを持っている場合は、ドコモ光にすれば「セット割」という割引サービスを活用できます。
スマホの料金プランによって割引金額が変わり、家族でシェアパックを利用している場合は最大でスマホ代が月3,200円割引となります。(※戸建てタイプの場合。マンションタイプは最大3,000円割引)

さらに「ずっとドコモ割」というドコモの契約年数が長いほど割引されるサービスと併用すれば最大で月5,700円もお得になるケースもあります。

家族にドコモユーザーがいる場合は、家族のスマホ料金も割引になるのでお得になる金額は非常に高くなります。

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ソフトバンク利用者ならソフトバンク光

ソフトバンクユーザーならソフトバンク光を選ぶと「おうち割」が利用できます。スマホの料金プランによって割引金額が変わり、最大で月1,000円割引となります。

プラン 割引額
通話基本プラン データ定額50GBプラス
ミニモンスター
1,000円
スマ放題
スマ放題ライト
データ定額ミニ 1GB
(スマ放題の場合:1GB,2GB)
500円
データ定額 5GB 1,000円
データ定額 20GB 1,000円
データ定額 50GB 1,000円
スマ放題 データ定額
(3G ケータイ)
500円
( iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE 500円
(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G 500円
4G/LTEデータし放題フラット、4Gデータし放題フラット+(ポケットWi-Fi) 1,000円

ドコモ光と同様に、家族にソフトバンクユーザがいる場合は、家族のスマホ料金も割引になります。

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au利用者ならso-net光プラス

auスマホの場合は、so-net光プラスでも「auスマートバリュー」が利用できます。

auスマホ利用者でauひかりがエリア外などで適用できない人はSo-net光プラスにすることでスマートバリューの適用が可能です。
光回線の月額料金が最大で月2,000円割引となります。

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一人で利用している場合や格安SIMの場合はenひかりが安い

ドコモもauもソフトバンクも、一人で利用している場合は割引額が小さいです。

また、格安SIMの場合、セット割引がほとんどないため(OCNモバイルの場合月額200円)、セット割引にお得感がありません。

そういった、

  • 家族でスマホを統一していない
  • 格安SIMを利用している

という場合におすすめしたいのは現在人気殺到中のenひかりです。

enひかりは上述した光回線に比べて知名度こそあまりありませんが、

  • 月額料金3,300円~
  • 月額料金が変わらない
  • 解約違約金がないため縛り期間がない

などのメリットがあり、とてもおすすめできる光回線となっています。

月額料金が単体で利用する場合において最安級となっているので今の光回線から乗り換えるだけで月額1,000円以上安くなる可能性は高いです。

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プロバイダ料金で大きく差は出ない

 

これまで解説してきたように、プロバイダを変更するよりもスマホセット割を適応させた方がお得です。

プロバイダ料金は各社でそこまで大きく差が出るのものではなく、安いものに変えてもスマホセット割でスマホ代を割り引いた方が高額の割引額となるからです。

例えばフレッツ光の場合、一般的なプロバイダはOCNで月額料金は1,100円。一番安いプロバイダはBBエキサイトで月額料金は500円。プロバイダをOCNからBBエキサイトに変更すれば月々600円お得になります。

一方スマホセット割を適応させて月2,000円の割引を受けたとします。この場合は1,100円のプロバイダから500円のプロバイダに変更する場合と比べても1,400円分もお得になる金額が高くなります。

このように例をみても、プロバイダを変更するよりもスマホセット割を適応させた方がお得になる金額は高くなります。

フレッツ光から光コラボへの転用はお得

フレッツ光を利用している場合は、光コラボレーションを選んで転用するとお得になります。

フレッツ光から光コラボへ転用すると、下記のようなメリットがあります。

  • 転用キャンペーンが適応されてキャッシュバックが貰える
  • 工事費がかからない
  • 違約金がかからない
  • 月額料金が安くなる

上記のように豊富なメリットがあります。
まず転用した場合は、キャッシュバックなどのキャンペーンを受け取ることができます。

次に、フレッツ光から光コラボへ転用すると、工事費がかかりません。
通常はネット回線を導入するときに工事が必要になり、工事費がかかります。
しかし、光コラボはフレッツ光の回線をそのまま利用するので、別途工事費は発生しません。

さらに、転用だと違約金の支払いが必要ありません。
通常フレッツ光を解約した場合は違約金の支払い義務が発生しますが、転用の場合は違約金の支払いがありません。

最後のメリットは「月額料金が安くなる」ことでしょう。
フレッツ光東日本のユーザーなら、転用すればかなり月額料金が安くなります。
さらに、上記でご紹介したスマホセット割が適応されるプロバイダを選ぶとよりお得になるのでオススメです。

参考記事:光コラボレーションとは?転用とは?メリットとデメリットまで解説

まとめ

お得にプロバイダを契約したいのなら、単純に月額料金の安さや、キャッシュバック金額だけでプロバイダを選ぶよりも「スマホセット割」が適応されるかどうかをチェックしましょう。

スマホセット割は割引金額も高く、適応される期間が長いので総合的に見れば最もお得にネットを利用する方法の1つとなります。3大キャリアのスマホを持っている場合は以下のプロバイダを選びましょう。

  • ドコモ利用者:ドコモ光
  • ソフトバンク利用者:ソフトバンク光
  • au利用者:so-net光
  • それ以外:enひかり

スマホのキャリアに合わせてプロバイダの乗り換えをすれば、今よりも月々の料金をお得にできます。

そのほかIIJmioやぷららなどの格安SIMスマホを利用している場合でも、セット契約することで割引が受けられる光コラボのプロバイダもあるのでチェックしておきましょう。

参考記事:モバイルとセットで安い話題の光コラボレーション比較

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