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auひかりのマンションタイプは遅い?プランや特徴等解説

auひかりは大きく分けて一戸建て向けの「ホームタイプ」と集合住宅向けの「マンションタイプ」の2つがあります。

そのうちマンションプランは種類が多岐に渡り、とても複雑です。

ただこれらのプラン(下記表参照)は物件に導入されているシステムによって決定されます。よって自分で選択することはできません。

 

<auひかりマンションプラン一覧>

プラン名 速度
(下り最大値)
月額料金
タイプG G契約:664Mbps
V契約:100Mbps
お得プラン 3,800円
標準プラン 4,900円
タイプV 100Mbps 3,800円
都市機構
(UR賃貸)
3,800円
タイプE 1Gbps 3,400円
タイプF 3,900円
ギガ 4,050円
ミニギガ 5,000円

以下はマンションタイプの特徴などについて解説します。

auひかりのマンションタイプの概要

auひかりのマンションタイプは様々なプランがあり、以下の特徴があります。

  • 月額料金は3,800円~(プランによって違う)
  • プランは選択できない
  • 解約時の違約金は原則不要(プロバイダの違約金が発生することがある)
  • 初期工事費は3万円(1,250円×24回)

初期工事費については変わることがあり都市機構、タイプE等は若干安くなる場合があります。

解約時の違約金については、ホームタイプと違い原則違約金は発生しません。

プロバイダによってはプロバイダの違約金が発生することもあります。

auひかりはプロバイダによって違いがあるか比較するauひかりはプロバイダもauのオールインワンのサービスのイメージが強いですが、実はプロバイダをau以外に選択することも出来ます。 ...

以降はそれぞれのプランの性質について解説します。

VDSL方式は回線速度が遅い

auひかりのマンションタイプは大半が「マンションVタイプ」というプランになっています。

VDSL方式と呼ばれる配線方法で、回線速度は下り最大100Mbpsとなっています。

VDSL方式とは?

VDSL方式というのは電話ケーブルを利用して構内配線がされている回線方式のことです。

下の図はフレッツ光東日本公式サイトのものです。図の黒い線で表わされているのが電話ケーブル、オレンジ色が光ケーブルを表しています。

VDSL方式はすでに敷設されている電話ケーブルを再利用するため、構内(マンション内)の配線工事が不要なので光回線が急速に普及した時によく導入されていました。

しかし電話ケーブルは一度に大量のデータ通信をすると回線速度が著しく低下してしまいます。

そのためマンション内の人がたくさん利用する夕方から深夜に掛けて通信速度が極端に遅くなってしまうことがあります。

かつてADSLの時代に起きていたことがマンション内で起こってしまうわけです。

そのため、ネットで動画やゲームをするのが当たり前になってきた昨今、VDSL方式はあまり利用されつつなくなっています。新しく導入されることも少ないです。

光回線が遅い原因の多くはVDSL方式

VDSL方式はauひかりだけでなくフレッツ光にも多いですが、いずれも回線速度が遅くなるケースが多々あります。

特に戸数の多いV16は利用者の多い時間帯に動画がほとんど観れないということも。

しかし変更したいと思ってもマンションタイプのプランは導入物件に依存しているのでVDSL方式しか導入されていない物件では他を選ぶことが出来ません。

利用するマンション、集合住宅でどのタイプのauひかりが利用できるかはKDDI公式サイトのエリア判定ページで調べることが出来ます。

しかしVDSLの場合でもあくまで環境や利用者数にも依存するので、必ずしも遅いというわけではありません。上記の評判のように、VDSLでも十分な速度が出ることはあります。

マンションギガは速いが物件は少ない

マンションギガは最大速度1Gbpsである上に、構内の配線が光ケーブルで敷設されているので一戸建てと同等の通信速度で利用することが出来ます。

フレッツ光のマンションタイプでは現在これが主流で、先述したVDSL方式から置き換えされていることも多いです。

しかしauひかりはまだまだ導入物件が少なく、VDSL方式を選択せざるを得ないことが多いです。

マンションミニギガはもっと少ない

3階建て以下のアパート等に導入されていたマンションギガの小規模バージョン。

でしたが、新規導入はすでに終了しており、導入物件もごく少数となっています。

というのもauひかりは現在アパートでも3階までならホームタイプの契約が可能になり、

「小規模のアパートは個別でホームタイプを契約してね」

となったからです。

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回線速度が遅い場合はどうするべき?

auひかりマンションの回線速度が遅いケースがあります。

VDSLでも十分回線速度が安定することが多いですが、利用者数が多い場合、不安定になりやすいです。

こればかりはマンションの採用方式にゆだねられるので個人ではどうすることもできません。

この場合どうするべきかというと、利用していて不満がある場合は回線を乗り換えてしまった方が早いです。

他社光回線に乗り換える

auひかりマンションタイプが導入されている物件にはフレッツ光のマンションタイプが導入されているというケースも少なくありません。

フレッツ光のマンションタイプが導入されていて、尚且つフレッツ光が光配線方式だった場合はそれに乗り換えることをお勧めします。

ちなみにフレッツ光が入っていればドコモ光、ソフトバンク光等、ビッグローブ光などの光コラボレーションが利用できるのでそれを検討しましょう。

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工事不要回線に乗り換える

※画像はWiMAXの据え置きタイプのもの

VDSL方式はピーク時に回線速度が著しく低下して、とても使い物にならないというケースもあります。

その場合、WiMAXSoftbankAir(ソフトバンクエアー)等、工事不要の無線回線の方が快適に使える可能性があります。

特にSoftbankAirは固定回線専用なので、工事が難しい物件だったり、引っ越しが多い人に人気があります。現在はWiMAXでも据え置きタイプが販売されており、こちらも人気あります。

また、GMOとくとくBBのWiMAXは20日間お試しで利用できるので、VDSLより快適に使えるかどうか試しても良いと思います。

いずれにしても最近は無線タイプの回線が比較的安定しているのでVDSL方式でストレスを感じている場合は試してみてください。

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ABOUT ME
ねとみ
元フレッツ光販売員で現在中小企業のネットワーク構築とかやっています。 最近はもっぱら格安SIMに夢中です。 よろしくお願いします。