auひかり

2019年、auひかりとフレッツ光はどちらを契約すべきか

これから光回線を契約しようと考える場合、また乗り換えをする場合、真っ先に思い浮かぶのがフレッツ光、次いでauひかりではないでしょうか。

NTTが提供するフレッツ光は現在、光回線シェアナンバー1で最も多くの人が利用しています。

次いで多いのがauひかりで、こちらもauスマホ利用者を中心に近年シェアを伸ばしています。

  1. 「フレッツ光とauひかり、どちらを契約すべきか?」
  2. 「フレッツからauひかりへ乗り換えた方が得なのか?」
  3. 「逆にauひかりからフレッツへの乗り換えは得か?」

本ページではこの3つの疑問について解説します。

 

結論から言うと、状況によってオススメのサービスが変わります。

  • auのスマホユーザーauひかり(セット割があるから)
  • ドコモのスマホユーザードコモ光(セット割)
  • ソフトバンクのスマホユーザーソフトバンク光(セット割)
  • その他の人auひかり(総合的にキャンペーンがおトク)
ねとみ
ねとみ
auひかりのスマートバリューなど携帯各社の出しているセット割は非常におトクなのでオススメです

auひかりとフレッツ光の比較

さっそく月額料金や速度、特徴等を比較してみてみましょう。

月額料金の比較

まず、ランニングコストとなる双方の月額料金はどうなっているでしょうか?

下の表は新規契約から2年間のフレッツ光東西とauひかりの月額料金をまとめたものです。

西日本、東日本に該当するかどうかは住んでいる地域によって変わってきます。NTTの管轄に依存するようです。

<ホームタイプ>

回線名 月額料金
(プロバイダ料込)
工事費
フレッツ光
(東日本)
5,100円 500円×30か月
フレッツ光
(西日本)
4,310円
auひかり 5,100円 625円×60か月
(光電話契約で無料)

<マンションタイプ>

回線名 月額料金
(プロバイダ料込)
工事費
フレッツ光
(東日本)
3,450円
~4,450円
400円×30か月
フレッツ光
(西日本)
3,030円
~3,920円
auひかり 3,800円 新規特典により無料

月額料金に工事費は含まれていません。

そのためフレッツ光東日本ホームタイプ(正確にはファミリータイプ)を工事費分割払いで契約した場合、実質月額料金は5,600円となります。

フレッツ光のマンションタイプは住居の個数によってプランが変わり、月額料金も変わってきます。プランは自分で選べるわけではありません。

小林
小林
あれ?auひかりのほうが安いのかと思ったけどそうでもないね

月額料金に大差はない

ご覧の通りですが、月額料金に大きな差はありません。

フレッツ光西日本は若干安いですが、一番大きな差額で400円程度、プランによっては高くなる場合があります。

東日本は工事費を考慮するとフレッツ光の方が高くなります。

auひかりは新規申込特典で工事費を無料にすることが出来ますが、これが適用されないとかなり割高になってしまします。

※マンションタイプは無条件で工事費無料となりますが、ホームタイプの場合は光電話の契約が必要です。

回線速度はどちらも最大1Gbps

フレッツ光とauひかりは度々回線速度が比較されがちですが、原則同条件であればどちらもベストエフォート(期待最大値)1Gbpsとなっているため、理論上差が出ることはありません。

ただしマンションタイプの場合、双方VDSL方式と光配線方式があり、「どちらのタイプの回線か」で差が出てきます。

小林
小林
VDSLがマンションの回線に使われてると遅くなるって聞いたことがあるぞ

VDSL方式はどちらも下り最大100Mbpsなので光配線方式(1Gbps)より通信速度が遅くなります。単純にベスト速度もそうですが、VDSLは性質上光配線方式に比べて極端に遅くなることがあります。

同条件、例えばホームタイプの場合、利用環境によって差が出てくることはありますが、原則どちらの方が「速い・遅い」とは言えません。

フレッツ光、auひかりどちらのタイプも選べるケースは稀ですが、その場合速度を重要視するならVDSLを避けましょう。

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新規申込キャンペーンの比較

月額料金に大きな差はありませんが、フレッツ光を契約するか、auひかりを契約するかで新規申込特典に大きな差が出てきます。

5年くらい前はどちらも新規申込によって、キャッシュバック〇万円やパソコンセット等の特典がありましたが、現在フレッツ光に新規申込特典はほとんどありません。

そのため新規申込キャンペーンに関しては圧倒的にauひかりがお得です。

詳細はこちらの記事で解説していますが、現在フレッツ光は個人向けに積極的に販売を行っていないので個人向けのキャンペーンがほとんどないのです。家電量販店でも現在はキャンペーンを行っていません。

一方auひかりは工事費無料キャンペーンとは別にキャッシュバックキャンペーンを積極的に行っているので圧倒的にお得に契約出来ます。

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一例を挙げると、下記バナーのauひかり正規代理店ではオプション加入なしで現在4万3千円のキャッシュバックを行っています。

小林
小林
キャッシュバックをもらって2年間使うとしたら、 実質1,800円も月額料金が安くなる計算になるぞ!

任天堂switchがもらえるキャンペーンも

さらにauひかりでは、人気の任天堂switchがもらえる新規申込キャンペーンも行われています。このキャンペーンでは、キャッシュバック40,000円か、任天堂switch・PS4他家電やPCを選択できます。

大人気の任天堂switchがほしい人はお得なキャンペーンですね。

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※auひかりは中部地方(愛知や静岡、岐阜等)や関西の一部は対象外となっています。

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利用出来るエリアの比較

フレッツ光、auひかりどちらも全国で利用できる2強の光回線となっていますが、フレッツ光の方が利用できるエリアは広いです。

フレッツ光は北は北海道、南は沖縄まで全都道府県で対応していますが、auひかりは中部地方(愛知や静岡、岐阜等)や関西の一部は対象外となっています。

また集合住宅向けのマンションタイプに関しても、フレッツ光は対応している物件が多いですがauひかりは対応している物件はまだまだ少ないです。

フレッツ光は対応しているけどauひかりは対応していない」

というケースが多々あるのです。

特にマンションタイプはフレッツ光はかなり普及していますが、auひかりはまだまだ少ないです。

キャンペーンが魅力的なauひかりですが、利用できるエリアがフレッツに比べて小さいことがデメリットであると言えます。

小林
小林
そうかー。ということは逆に言えばauひかりが使えたらラッキーということなんだな

プロバイダの違い

フレッツ光とauひかりの大きな違いの一つに「プロバイダ」が挙げられます。

プロバイダとは正式にはISP(インターネットサービスプロバイダ)と呼ばれる業者のことで、光回線ではOCNやyahooBB、so-net、ビッグローブ等が有名です。

フレッツ光、auひかりは回線の名称なのでプロバイダではありません。

そのためそれぞれインターネットを利用するにはプロバイダと契約する必要があるわけですが、フレッツ光とauひかりでは選べるプロバイダに違いがあります(※下表参照)。

また、フレッツ光はフレッツ光と別にプロバイダを契約する形となりますが、auひかりはプロバイダのみの契約で済みます。

小林
小林
auひかりだと契約先が1ヶ所で済むのか。それはいいね

例えばビッグローブで光回線を契約する場合、

  • フレッツ光⇒フレッツ光(NTT)とビッグローブの2箇所と契約
  • auひかり⇒ビッグローブのみ契約

となります。

また、フレッツ光に関しては月額料金がプロバイダによって500円程度変わってきます。auひかりはどれを選んでも同じです。

ちなみにフレッツ光は二箇所と契約するので原則料金も別払いとなり、口座振替日や解約、問い合わせの電話等もそれぞれ変わってくるので結構ややこしいです。

その点auひかりはプロバイダのみの契約で済むので分かりやすいというメリットはあります。

<フレッツ光とauひかりのプロバイダの違い>

フレッツ光 auひかり
OCN、yahooBB、so-net、ビッグローブ、ぷらら、@nifty、asahi net、DTI、BBexcite、hi-ho等数十社以上 au one、so-net、ビッグローブ、@nifty、@T COM、asahi net、DTI等
プロバイダと別契約。
支払いも別。
プロバイダ一体型。
回線を提供しているau(KDDI)と直接契約するわけではない。

フレッツ光とauひかりの比較まとめ

それぞれ違いをまとめると以下の通りとなります。

項目 フレッツ光 auひかり
月額料金 大きな差はない。※上記比較表を参照。
回線速度 下り最大1Gbps
(マンションのVDSLは100Gbps)
キャンペーン ほとんどない。あってもキャッシュバック5,000円程度。 キャッシュバック3万円以上。
対応エリア 全国 全国対応しているが一部使えない地域あり。導入マンションが少ない。
プロバイダ 契約出来る数は多い。
回線とプロバイダ別契約。
月額料金がプロバイダによって変わる。
回線一体型。
数社選べるが月額料金は同じ。
その他 スマホでセット割引されるauスマートバリューがある。

月額料金、通信速度、エリアに関してはそれほど大きな差はありませんが、新規申込キャンペーンの差は大きいです。

また、auひかりはauのスマホとセットで割引されるauスマートバリューがあるのが特徴的です。

auスマートバリューは月額最大2,000円と大きな割引がされるため、auスマホ利用者はauひかりを選択するべきであると言えます。

小林
小林
auのスマートバリューとキャッシュバック合わせたらメチャクチャおトクだな!!
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フレッツ光からauひかりへの乗り換えるべき?

フレッツからの乗り換えの場合でもauひかりの新規申込特典を得ることは可能なので月額料金に大差がない以上、乗り換えた方がお得です。

また、auひかりは他社からの乗り換えを歓迎しており、フレッツ光の解約時に違約金が発生する場合、最大3万円まで還元してくれる「乗り換えサポートキャンペーン」も行っています。

これに合わせてキャッシュバックが得られるので至れり尽くせりですね。もちろん初期工事費キャンペーンも適用されます。

auスマートバリューは圧倒的にお得

冒頭でも触れた通り、auひかりはauのスマホ、携帯電話の月額料金が安くなるauスマートバリューという割引サービスがあります。

割引金額は利用者の多い5GBプラン等でも1台に付き月額1,410円なので非常にお得です。

<auスマートバリュー割引表>

モバイルプラン 割引額
データ定額10/13/30(GB) 最大2,000円
(3年目以降934円)
データ定額5/8/20(GB)
データ定額5/8(ケータイ)
LTEフラット
LTEフラット for Tab/Tab(i)/Tab(L)
最大1,410円
(3年目以降934円)
auフラットプラン20/30
auフラットプラン25 Netflixパック
auピタットプラン(スーパーカケホ/カケホ/カケホシンプル):2GB超~20GBまで
最大1,000円
データ定額2/3(GB)
データ定額2(V)/3(V)
データ定額2(VK)/3(VK)
ジュニアスマートプラン
シニアプラン
シニアプラン(V)
LTEフラット cp(1GB)
3Gケータイカケホプラン
最大934円
(3年以降500円)
auピタットプラン(シンプル):1GBまで
auピタットプラン(スーパーカケホ/カケホ):2GBまで
auピタットプラン(シンプル):1GB超~2GBまで
500円

家族でauを使っていればauひかりはどのネット回線よりも安く利用できるでしょう。

現在auを利用していてフレッツ光を利用している人はauひかりに乗り換えると間違いなく毎月の通信費を下げることが出来ます。

問題は利用エリアが狭いこと

フレッツ光からauひかりへの乗り換えはかなりお得コースで、デメリットもほとんどありません。

しかし一つだけ、先述した通りauひかりはフレッツ光に比べてエリアが狭いという問題があります。

中部地方や沖縄等はエリア対象外です。

いずれもKDDI関連グループが提供するコミュファ光・auひかりちゅらといった光回線があるためです。

関連記事:【中部地方限定】コミュファ光のプロバイダや評判等まとめ

関連記事:【沖縄限定】auひかり ちゅらはお勧め?プランとキャンペーン解説

これらのサービスはエリアさえ入っていればauひかりに乗り換えるデメリットはほとんどないのでお勧め出来ます。

auひかりが入れられない場合のオススメ光回線

せっかくauのスマホを使っているのに、対象エリア外だったり、マンションで導入できない場合はどうしたらいいのでしょう?

小林
小林
そうだよね、スマートバリューが使えないのはもったいなさすぎる

その場合にはフレッツ系の回線を使ったSo-net光とビッグローブ光がオススメです。この2つのプロバイダーはスマートバリューが適用されるのです。

auユーザーでauひかりが使えない場合はこの2つのサービスを検討しましょう。

So-net光の詳しい解説

ビッグローブ光の詳しい解説

 

auひかりからフレッツ光への乗り換えはどうか?

auひかりからフレッツ光への乗り換えは、エリアがほぼ対応しているので問題なく可能です。

可能ですが、ここまで述べてきた通り、現在フレッツ光は個人で契約するメリットがほとんどありません。

西日本は比較的料金が安いので「メリットなし」とは言いませんが、他社に比べて圧倒的に安いとは言い難いです。

東日本の場合は説明するまでもなく、メリットがほとんどありません。

スマホとセット値引きが可能なドコモ光やソフトバンク光等、光コラボレーションへ乗り換えることをお勧めします。

光コラボレーションはフレッツ光の回線を利用した光回線なのでフレッツ提供エリアであれば契約することが可能です。

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まとめ

上記をまとめると、

  • 新規申込特典が大きいauひかりの方がお勧め
  • フレッツ光→auひかりはエリアが入っていれば迷わず乗り換えるべき
  • auひかり→フレッツ光はメリットがない。光コラボを検討すべき

ここまで単純に「フレッツ光」と「auひかり」を比較してきたので触れませんでしたが、auひかりはスマートバリューというauスマホとのセット割があります。

auスマホ利用者はスマートバリューによって大きく値引きが出来るのでなお更auひかりがお勧めです。

ABOUT ME
ねとみ
元フレッツ光販売員で現在中小企業のネットワーク構築とかやっています。 最近はもっぱら格安SIMに夢中です。 よろしくお願いします。

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